2011年12月28日水曜日

ブルーインパルス

UCCブラックコーヒーのスクリューキャップの方にブルーインパルスのオマケが付いていました。
全部で6種類で、F86セイバー、T2,T4の正規カラー版と何かしらの特殊カラー2種類ずつの設定です。


割とクオリティー高い??

こちらではT2,T4は直ぐに無くなり、セイバーだけ残っていました。
ちなみに、私はF86セイバーが好きで、一方、T2,T4に思う所が無い人種という事で無問題。
その後T2,T4は手に入りましたが、通常、T2,T4の方が人気で、F86は不人気なのは理解出来ます。
私も単純に昔のが好きという訳では無く、スーパーセイバーとかそっちは全然萌えません。
ところでこのタイミングで「萌え」って言うの合ってる??(爆)

自分もガキの頃気づけば既にF4,F14等の戦闘機が存在する状態で、F86に魂を鷲掴みにする何かがある訳でも無く、どちらかという嫌いでしたが、ブルーインパルスという存在を知った時、そのブルーインパルスを特徴付ける強いキャラクター性を持ったこのF86セイバーがとてもカッコよく思え、そう思ったら急にブルーインパルスカラーで無くてもカッコよいと思える様になったのでした。

逆に言うと、当時の自分に取ってブルーインパルスとはF86セイバーであり、その結びつきは非常に強いものでした。
その為、初代ブルーインパルスが解散し、F86が解体されると聞いたときのショックは結構なものでして、その後T2のブルーインパルスに引き継がれるものの、それは青い何かであって決して自分に取ってのブルーインパルスでは無かったのです。

と、昔話になりましたが、、、、、、、、
驚いたのはですね
自分はブルーインパルスのネタもF86セイバーの話もそんな滅多にする物でもありません。
そもそも普段誰かと話していて中々そういう話にはならないものです。
本当にすごい久しぶりにというか、たまたま飲み会でそういう話しをしたのです。
その翌々日です。店頭でこれを発見したのは。
誰かが盗聴しているのかと思いましたね。(笑)

この調子で、サンダーバーズ、レッドアローズ、ブルーエンジェルス等、同スケールで出してくれると非常に嬉しいですね。

そうそう
言い忘れましたが、私はこれをセブンイレブンで買ったのですが、今ホットドリンク100円のセール中の為、このスクリューキャップの高いやつの方がオマケつきで100円だという中々驚きの、もしかしてメーカーいじめでもしてないかと思うくらいの大盤振る舞いなのでした。

2011年12月27日火曜日

生パスタ


スーパーで特売していた生パスタ
結構値段の割りにはおいしかったです。

ただ、このセンスはどうだろう、、、、、、、
何か活字がホラー超なのが気になります、、、。

生こぇ~

2011年12月18日日曜日

LEGO

これはLEGOの基本セットの箱に書いてあったペンギンです。
くちばしの色はピングーっぽい色合いに変えちゃってますが、個人的にこの最小限の部品でペンギンを表現したこの組み方に関心し、考えた人はすごいなぁと素直に思いましたし、こういう作り方こそLEGOの醍醐味の様な気がします。

LEGOと言うと少し前、LEGOで作った巨大な大和が話題になりました。
最初はすげぇーと思ったのですが割と直ぐに冷めて直ぐに何か違和感を感じまして、それが何か考えて居たのですが何となく分かった様な気がします。
いや、ネットでの評判で、金と時間をかけた凄さ以上の物は何も感じない的なコメントを書いてる方が結構おりましたが、基本的には私の考えもそれと同じです。
まず何よりLEGOというキーワードに関係なく大和そのものが造形としてすごい。
あれは男の魂を鷲掴みにする目的で設計されたものです。(そうか?)
それをあの縮尺で作ったらその段階で感動するでしょう。

ただ、LEGOでってのが問題です。
LEGOってのは私から言わせて頂ければ、大雑把に思いつくままに作れるのが良い所で、そして欠点はそのまま大雑把な所です。ついでに材料単価も高い。
あの大和を作るにあたり、間を埋め尽くす様な作り方では無く、それなりに内部構造を考えながら少ない部品で作り上げている様ですが、その努力は外見を見る分には受け手にはどうでも良い事。
そもそも巨大な大和を作りたいなら、材料は問わないべきです。
あのかっこよさを表現する為に、材料選びや作り方、塗装法までも考える。
そうして作られたならさぞ感動するでしょう。
でもLEGOで作ったなら、それが大変であったとしてもやっぱりちゃんとした模型に比べれば手軽です。どっちかと言えば素材の選択しとしては手抜きの部類です。
塗装するわけでも無し。
LEGOにしてはがんばったなぁと言う感動であって、造形そのものはドットの荒い画像を三次元化した様な大雑把なディティール。
それは作った側のやり遂げた満足感であって、見る立場からすれば精巧なプラモデルのほうが感動します。

そんなこんなで評価が極端に分かれているのかもしれませんね。

ちなみに今日は子供がロケットを作ってと言い出しました。
思いつくままに煙まで作ってみましたが、イマイチ。
煙と本体の境界が良く判らない、、、、。

物量的に白が足りないというのもありますが、LEGOによる煙表現ってのも面白そうなので、また気が向いたらやってみたいと思います。

一昨日は夜に雪が降り、会社帰りはちょっと緊張しました。
雪がチラついたのはもう少し前でありますが、日中に積もっていたというのは今日が始めてかもしれなません。
今年は雪が遅い感じありますが、この家に引っ越してから突然のドカ雪とか、あまりに寒くて根雪が3月まで融けなかったりとかいろいろで、もはや平年がどんなもんだったか分かりません。
今の段階で「暖冬??」とか言ってると後で痛い目見そう、、、。

秋になってあまり散歩をしたがらなかった我が子が雪でテンションが上がったのか今日は割りと歩きました。
何か、犬に近い気が、、、。

2011年12月9日金曜日

鶴子アンダーパス


全く気づいていなかったのだが、鶴子アンダーパスがいつの間にか開通していました。
知っていた人によると今月始めには開通していたとの事。
この工事によって、まるで高低差の激しいトンネル付きシケインだった様なアンダーパスは見事に真っ直ぐになりました。

この道、実は地味に大事な道でして、ここを工事されるとかなり長い区間、線路を車で渡れなくなります。
最初工事の知らせの看板があり、1月~3月と書いてあった時は正直怒りました。
はい。
全国的な風潮だと思いますが、年度末に向けて予算消化の工事発注が増えます。
しかしこちらはその時期は、もともと積雪等含めて渋滞が起きやすい時期。
それでいて、通勤時の要みたいな場所を平気で工事する為、冬の出勤に悩まされた記憶は多々あり、これも多分に漏れず、、、。

だから、1月~3月かといわれた時、たかだか2ヶ月では無く、きつい時期の2ヶ月間と思ったのでした。
んがぁ!!!!!!!!
後から良く見て見ると何と3月とは翌年の3月。
丸一年先!!!???

正直唖然としました。

何かの間違いと思い、Googleにキーワード入力していると、、、、、
もう鶴子って打った段階で、「アンダーパス」までくっ付いて候補に出てくる。
こんなローカルで、工事前まで地名も不明そうだったこの場所がどんだけ検索されているんだか(笑)
皆相当困っていたらしいです。
そしてブログとかも結構見つかる。
かなりの人数が憤り感じてたんでしょうねぇ、、、、、、。

「まず、あっちの踏み切りを何とかして、それからにしてくれない??」とか。
(地元の人なら分かるであろう(笑))

というわけで、来春まで諦めてた人が多いのでしょう。
今現在あんまり車は通っていません。
まさか今年中に工事が終わるとは、、、、。

ちなみにチャリだけは田んぼのあぜ道的な所で踏み切りが着いてる所をショートカットする事が出来たのですが、今回の工事で、、、、、、、、、、いや、、、
今後どうなるのかは分かりませんが、今段階では歩道が狭く、トンネルの最下点では数メートルの区間、歩道が自転車1台分の幅になっている場所があります。
そもそもハンドルぎりぎりくらいの幅で、「自転車押してください」みたいな看板はあるのですが、それでも自分+自転車だときつい。

正直田んぼのあぜ道のほうが自分は良い感じです。
夜はすげぇ怖いですが。(笑)

というわけで
以上報告終わり。

2011年12月3日土曜日

洋ナシ

脈絡も無くいきなり何ですがが
私は昔から洋ナシがどちらかと言うと好きでは無い方でした。

好きでは無いと言う回りくどい言い方ですが、まぁ嫌いという訳でも無く、あれば食えるみたいな。
梨は好きなのです。
しゃっきり瑞々しく甘い。
しかし洋梨はと言うと、なんかこう、、、、鈍い。
しゃきっとせず、ぬったりとして、そしてそこまで瑞々しくも無く、微妙に甘い。

だが、不味くも無い。(笑)
って感じで好んで金出してまで食うもんでは無いという印象だったのです。
その割りには世間には出回るし、生産が途絶えないからこんな事思ってるのは私だけなのだろうと思うと、実はカミサンもいわゆる「好きでは無い」方な模様。

こちらの地方だと同じ洋ナシでも「ラフランス」が売りで、そちらだと個人的には地元だから応援したいという精神論を除いても旨いほうだと思います。
が、いかんせんブランド品で高い。
値ごろから取ると、私は買わない方になります。

そこに、
宮城にいるカミさんの実家からわざわざ隣の県の製品が大量に送りつけられてまいりました。

それがコレです。
あ、最初にお断りしておきますが、
もう1ヶ月以上前の話しです。

「カリフォルニア」

山形県の「カリフォルニア」という品種。
赤いナシ。
大量に送られてきたのでとっとと食わねばと思って剥いてみると、
何か瑞々しくてイメージが違う、、、、。
そもそも赤い段階でイメージが違うが、、、。

食ってみてびっくり。
なんじゃこりゃぁ!!!
すごい旨い。

というか洋ナシらしい風味が無く、、、、、というか、どこか共通点あるのか???
異常な甘みと、水分量の感覚と食感は、、、、、、、もし知らないで目隠しして食べさせられていたら、
私は「桃」、あるいは「マンゴー」と答えていたと思います。

というか、洋ナシの品種が違うという感じじゃなくて、もう「種」が違う感じなんです。
もう属じゃなくて科のレベルで別種と言いますか。

ハエだと思ったらアブ??と思ったら、何?ハチ??? みたいな。
って余計例えが分かりにくい!!!!

というわけでこんなパッケージ

ぐっジョブ!!!

んでまぁ、和梨からは遠く、そして西洋梨とも対して共通点が浮かばないんで、
もう新世界梨とか言っちゃって良いんじゃないだろうか、、、、、

2011年11月29日火曜日

ケンポナシ

愛宕山の続きですが、展望台の上から見た木に怪しい実が大量に生っているのが見えました。


ちなみにカミサンは見たこと無いと言う。
又、かみさんのお母さんも来てたのですが、知らないと言う。
ちなみにかみさんのお母さんは桜の鑑定士?みたいな事をやっている人なのですが、山の木にもそこそこ詳しい。
ただ、桜に比べればそこまで詳しくは無いという偏り様ではあるのですが、知らないっての事は基本的にこちらにはあまり生えない木なのでしょうね。
実際、山で見た記憶も無く、街路樹としても見た記憶がありません。
まぁこの季節はあまり山に入ったりもしないのですが。

尚、名前は図鑑でかみさんが調べました。
ケンポナシと言う様です。
よくぞまぁ見っけたもので。

中の実(先端部)は非常につややかで綺麗なのですが、使い道はあまりないみたいです。
コンニャクイモくらい厄介な芋ですら加工して食う日本人の食文化上にないのだから、本当に食い様が無いのでしょう。(笑)
使い道を見るとお手玉にいれるとか、そういうもう物質扱い。

尚、ぐねぐねした所は食えるらしい。
写真は撮りませんでしたが、、、、なんか緑のきしょいゼラチン質みたいなのが出て来て、個人的には虫こぶ的なものでも明けちまったか?と思いそこで捨ててしまいましたが、戦時中は割りと食したのだとか。
味は酸っぱいということですが、戦時中って機関を示されると、、、、、、、基本的に平常時は食うものでもないかの様な言い方に聞こえますね。(笑)

ちなみに、実の方は落ちてから時間が経ちすぎているものばかりだったので、毒見は来年にしてみたいと思います。(食ってみる気はある(爆))

2011年11月28日月曜日

愛宕山

今日は外食後、子供を昼寝させるべく体力消耗目的でお散歩が出来る場所が近場に無いか考えたのですが、とりあえず愛宕山展望台を思い出し、久々に向かう事に。


 テンションスウィッチON!!!
やはり子供の仕様書によるとダッシュする模様。
ちなみに人も少なく逆光でこの景色見ると無機的で、何かRPGの様な風景。
まぁ、待っていてもイベントが発生したりもしないし、何かを召還出来たりもしません。


久々に見た印象ですが、補修されて私が学生の時より綺麗に見えました。

この角度から南昌山を。
尚、つづきはまた今度。

2011年11月20日日曜日

卑猥な大根

あるある探検隊のネタに
「卑猥な大根買い占める」
というのがありましたが、
道の駅で久々に卑猥な大根見つけました。(笑)

まぁ一過性のネタではありましたが、あるある探検隊のネタって、TVでやってる時より、単独でそのネタ自体を書き出されている方が味がある様におもいます。

なんかシュールな自由律俳句みたいで好きです。

、、、、、って言うほどネタ覚えてないんですが(爆)

ちなみに
「卑猥な大根買い占める」
が自分に取っては秀逸ですが、友人にそれを話した所、友人は
「となりのジジイの鼻ナメル」
が一番強烈だったそうです。(笑)

2011年11月18日金曜日

ひっつみ亭

またまたALLスマホで写真。
先週の事ですがひっつみ亭に行ってまいりました。
ここは396号を南下していると看板が見えるあの場所です。
って、まぁ396走らない人は知らないと思いますが、、、、。

+
尚、ひっつみとはこちらの郷土料理
とされていますが、個人的に言わせて貰えば郷土料理では無くただの方言。
すいとんという全国区の料理があり、それをこちらではひっつみと言うだけ。
すいとんとひっつみの間に調理法の明確な線引きは出来ないと思われます。

そして私は盛岡生まれですが、そもそも小さい頃ひっつみ等という言い方は周りでしておりませんでした。
母方、父方、その実家、親戚含めてです。
ついでにキャンプ等で地区の人や学校でも作りましたが、言い方は皆”すいとん”
私がひっつみの言い方を聞いたのは中学生後半か高校生になってからの事です。

ちなみにすいとんと言うのは店で出す様な所は無かったと思うのですが、ある時期、郷土料理的に出す所が出て来て、そういう店は「すいとん」では無く、「ひっつみ」の名を下げて看板を出しており、より郷土料理らしい名前としてその言葉がメジャーになり、いつしか「すいとん」の方が淘汰されてしまったのでしょう。

いや、私も忘れていたのです。
ひっつみって言葉は後から出てきたんだったって、、、。

この辺は世代が別れるでしょうね。
なんてったって、私の世代、
小学生の時にさんさ踊りは習っていません。
お盆と言えば盛岡音頭。
知っている人も知らんと言いそうな絶滅音頭です。
覚えている人いたらすごいと思う。(笑)

とまぁ話がそれました、、、、、。
お店のほうは一見民家というか、100%民家で、古くからある農家の大きい家、、、でしょうかね。
つくりがかなり立派です。

中とかも物件好きにはたまらない味を持っております。


んでもって頼んだのはこちら
ひっつみ定食+てんぷらです。
ひっつみ定食のみなら600円だった様な(うろおぼえ)

尚、味ですがここは意見が分かれると思います。
そりゃこの手の料理は雑煮の如く、各家庭で十人十色の味にはなると思うのですが、そういうことでは無く、大きく言うと魚ダシ系と鳥ダシ系に分かれると思うのです。
鳥ダシというか、鶏肉入ってるというか、、、。
ちなみに私は地域的に鶏だったのですが、こちらは魚ダシ系、流派は異なります。(笑)
が、根本的に旨いです。
というか久々にひっつみ食べましたね。

さて、少し話しが変わります。
ひっつみと言うと美味しんぼに出てきた事があります。
たぶん、手でちぎる事で厚さにムラがあり、そのため均一に汁を吸わないみたいなところを欠点として挙げられていました。

んでまぁ世の中には、薀蓄漫画が自分のデータベースみたいな人がいるから、それそのままに「ひっつみってイマイチなんでしょ?」みたいに言われたのですが、ナンセンス極まりない。

ひっつみが工場生産物の様に、綺麗にシート状になんかなってたら、、、、、、はっきり言って私は嫌だ。
実際インスタント的なものでそういうのありますが、どうも食った気になりません。

あのムラが良いとか強くは断言しませんが、そもそもパスタとかのアルデンテ、麺のかたゆで、米の多少芯がある感じとか、あの辺何かグルメ思考的に崇拝している人が居るにもかかわらず、何故ひっつみで内部まで汁が入りきらない部分がある事には否定的になられるのかが不明。

味の染みた部分と、ねちっと固めに残ってる部分が不均等にあるから良い。
均等に全て染みてやわらかくなってしまったらつまらない。
かと言って、染みない部分を均等に作られても困る。
ぬるっと味染み染みの部分あり、ねっちりと歯ごたえある部分あり、そういうのをランダムに食えるから良いんじゃないかなぁと言うのが私の持論です。

そもそも、どうこう言われたのは私が東京に居たときの頃だったと思う。
が、
人が言ってたからどうだという人間性より、その時率直に思ったのは、
「”ちくわぶ”食うのに?」
だったと思う。(笑)

という訳で
子供が大きくなったら、子供と小麦をねちねちやって
鶏ですいとん作ろう。
なんかねっちりと食いたくなってきました。

2011年11月16日水曜日

またまたケバブ

過去ネタのモーゼスさんのケバブですが、
http://denkizkrote.blogspot.com/2011/09/blog-post_19.html

また寄る機会があり、ついつい摘んでしまいました。
前は実物の写真が無かったので。

ちなみにスマホで撮りました。(爆)
ただ、カメラとか出すと大げさな感じなんで、手っ取り早くメモ代わりに撮れるってのは良いですね。
しかし夜だけあってブレました。

値段は500円
安くは無いですが、値段なりの具は入ってるとも言えます。
ピタの中に肉をぐいぐい入れ、キャベツを乗せ、、、、、、んで上にさらに肉をぐいぐい。
サンドイッチとと言ってますがピタって薄いので、正直炭水化物というよりほぼタンパク質な気がします。(笑)

食うととてつも無く自分のジャンクフード欲というのが満足する感じなんですが、何か歳のせいか半分くらい過ぎると胃に負担を感じる様になりました。(爆)

2011年11月10日木曜日

食玩 BOSS Lotus

立て続けに缶コーヒーの食玩来ました。
今度はBOSSのLotus
F1は2本セットの方についてきます。
全6種ありますが、正直思う所はこれだけ。

個人的にはLotusは中嶋号と、それ以上に79Lotusを押さえられればもう何もいらない感じです。
やっぱりかっこよい。
リヤタイヤが細いのがちょっと気にはなりますが、、、、、。

その他、年度の違うJPSが多いですが、どうせやるなら古いブリティッシュグリーンのロータスとか、カストロールのロータスとかあれば買ったかもしれません。
実際黒いロータスは79押さえちゃうとせいぜい78があれば欲しいが後はいらない感じです。個人的に。

後はタイレル(ティレル)とか出て欲しいですね。
これまた同じ年代の六輪タイレルと、新しいほうは中嶋号で。(笑)

2011年11月9日水曜日

Xperia mini Pro スケルトン

普通の写真と裏ブタ外した写真を合成して、スケルトン画像にしてみました。
いろいろ悪巧み考えていたのですが、バッテリー、裏ブタ間にあまり隙間は無い様で(がっくり)

ついでなので上から画像も載せておきます。

2011年11月8日火曜日

ガテン系食玩

アサヒのWandaに今Catの重機が付いてきます。
男の子は仕様によれば専用が好きです。

業務専用とか、ごみ収集車ですら眺め続けたりした経験おありではありませんか?
中学生の頃はシャア専用とかも食いついてましたし。(笑)

が。
基本的に子供にはあらゆる物は新しく、xxx専用と言う程プレミアムな存在でもありません。
今のところはでかさ合ってこその重機な様で、こいつには最初だけしか食いついてませんでした。
あぁ、買い込み過ぎなくてよかった。(笑)

2011年11月7日月曜日

ブランコ


息子よ

いつの日にか

知る事になるであろう

ブランコは

正座して乗るものでは無いという事を

クリオオアブラムシ

木が焼け焦げている様にも見えますが、


クリオオアブラムシ??と思われるものの大集団でした。
卵を守っているんですかね??
虫の数は多いですが、守っているという感じはある程度ありますが、暖めているという感じはしませんでした。

数ミリくらいあって、アブラムシと聞いて想像する大きさより遥かにでかいです。

2011年11月6日日曜日

ジョロウグモの卵のう

ジョロウグモのお母さんが卵のうを守っておりました。
ずっと死ぬまで子供を守るとか、その健気さとかを美談みたいに書いてる人居る様ですが、

卵のうのみの写真。

どうもその手の話は胡散臭いらしい。
実際、この時期にもなって腹も出ていないというかむしろ痩せてる様にも見える巣を張っているメスとかは、死を恐れず果敢にアタックして来た♂を食い荒らして全然妊娠もしなかったとか、そういうのはちょっと考えにくく、実際観察した人の情報では結構巣を離れるようです。

結局自分の観察じゃないから、どっちの説を信じるかだが、自分の見て回った感覚から信じるとすれば後者です。

そもそも昆虫や他生物のある行動を、人間社会と比較して叙情的に語った系の話は、その人の立ち居地から考えて科学系の人とは扱いたくなく、説も信じたくないというのが持論。

2011年11月2日水曜日

アベマキ

あんまり気にして居ないと、小さい栗の木とか思っていたりしたのですが、実を見てみると


アベマキでした。
地面に落ちてる茶色いのだけ見てたんで何か新鮮です。

それにしても、
アベマキだのオダマキだの
xxマキ系は何か人の名前っぽい、、、、、、。

2011年11月1日火曜日

What?

立場上安易にこんなこと言って良いものか迷うが、
何か良く知らない昆虫が居た。
ところで立場って何だ?(笑)

顔の前のマスクみたいな部分の噛み合わせが何かすごい、、、。

2011年10月18日火曜日

馬っこパーク岩手

馬っこパーク岩手に行って来ました。


県の施設を滝沢村が借りている形の様ですが、後2,3年程で対応年数が切れ、切れてしまえば県としては貸すわけに行かず、そして財政上修繕費も出せず、滝沢村でも買い取れず(というか値段の提示も無く買わないかとか県は言ってるらしい) このままだと閉鎖となる様です。

割と子供を連れてくるには良い所です。
中にいるのは馬だけでは無く、ヤギもウサギも、後、サラブレッドだけでなくポニーとかもおります。
ちなみにわが子は巨大な哺乳類が苦手ですが、ウサギはOKらしい。
ここは餌を買ってウサギ小屋で餌をやれるのが良いのですが、2歳くらいの時子供はウサギに餌を持ってた指先をサクっと噛まれて血が出てからウサギが怖くなるという貴重な経験をしております。(笑)

年に1、2回くらいイベントがあり、今年は馬車に乗れるかなぁと(子供は去年怖がって乗れず、、)思ってたのですがいつの間にか終わってた様で(がくり)

さて、
少し話は変わりますが、今回の写真はXperia mini proで撮りました。
小型であることが何よりの売りですので、今時のスマートフォンにしては画素数は500万画素程度と少ないです。
しかしまぁ、どの手のスマートフォンであれ、レンズ画素数が撮像素子の画素数の割に合わない印象があり、正直こんなもんで良いんじゃないと思う所多々あります。

さて、描画の方ですが200%にするとこんな感じ。


この「写真」というよりは、やり過ぎ感たっぷりで絵画っぽいエフェクトでもかけちゃったのでは??的な感じは、昔のSonyのデジカメ画像を思い出します。
これは何だろう。
強めのノイズリダクションでディティールが消えたところへ強めの輪郭強調かけた感じとでも言いますか。
あからさまに四角い強いドットがぽちぽちと見える感じ。
これ、私が昔Nikonのスイバル機、E995を買うと決意するまでいろいろ見ていた頃のSONYデジカメの画像そっくりですね。
ただまぁ使えないのか?というと、スナップ用途、記録用途としてはまぁ別に良いかなぁという気がします。
まぁマニュアルフォーカスとかあれば魚路目とかセットして面白そうですが、そんなのってAndroidアプリとかで出来る様になるんだかどうなんだか、、、、。

2011年10月16日日曜日

ゾウムシ

ゾウムシを遠めに眺めています。


ちなみにうちの子は虫に触れません。(笑)
1歳半くらいの時の方が異常に眺めていたし、躊躇していなかった様に思います。
どの辺から多少びびる様になったのか分かりませんが、まぁ恐らく冬を挟んでその間ですね。

2011年10月13日木曜日

盛岡新幹線車両センター

盛岡新幹線車両センター
建物全体がハヤブサカラーであることに驚いた。(笑)
でもまぁ確かに、これまでの新幹線は垢抜けない何かが「国鉄」みたいな所があったが、ハヤブサには何か民間企業がモーターショーのコンセプトカーを作るかの様な、また、売れるスポーツカーでも作ろうとしたかの様なこれまでとは違う何かを感じる。
個人的には最高速で勝負しようとしている諸外国の高速鉄道と違い、長年新幹線をやってきた日本のクオリティーみたいなものを感じます。
形もさる事ながら色も非常に特徴的で、もうこの配色見たら決まりってくらい良く考えられてると思います。
実際関連製品みたいな物が多々あるのですが、例えばハヤブサカラーの靴下は形が靴下であり、そこにはハヤブサ独特の形状は全く出てこないわけですが、もう色だけでハヤブサである事が確定している。
いやもう子供がそれだけでハヤブサと認識している。
これは中々すごいことです。
ついでに子供がハヤブサに関係なく狂った様に緑好きだからこれまた困る、、、、、、。(笑)

って話がそれました。
ちなみに盛岡新幹線車両センターというの名前は最近知りました。
実はいつの間にか名前が変わっていたのです。
私の知っているのは盛岡新幹線運転所です。
というか、それも忘れていましたね。

私が知っていたのは、通称「盛幹所」と呼ばれている事です。
しかし盛岡新幹線車両センターという名前になっていたので「所」はどこ言った??と思ったわけです。
今は何て呼ばれているんでしょう?
分からないので分かるまでは盛岡新幹線車両センターの最初と最後と真ん中辺とって
「盛新ー」にしよう。
「もりしんいち」って読めるが。

2011年10月12日水曜日

XPERIA mini Pro

近年異常に伸びているAndroid端末ですが、お勉強の為とSIM無し前提で買った物はありましたが、そもそもPHONEとして使う気はありませんでした。
理由は、欲しい製品が日本のキャリアから一向に出ないという事と、そこまでスマートフォンでネットでどうこうしようとは思ってないのに、そのパケット使用料が必然的に高くなってしまう事です。
しかし後者はある程度の対応方法は判りましたので後は純粋な問題。

欲しい端末が出ない。

これです。

ちなみに私はAUでした。
私が欲しい機種が何だったかと言うと、北米向け携帯であるCasioのブリゲード。
恐らくこれが自分の中での究極のガジェットと思えました。
が、たぶん国内販売は絶望的とも思えます。
出たら後悔しそうです。
でも、出ないと思った方が良さそうです。

次がXPERIA X10 mini PRO
そう、私はQwertyキーが欲しいのです。かつコンパクトなもの。
しかしこれもまたAUから出る気配がありません。
まぁ、AUに限らず出る気配は無いので、出たところのキャリアに飛びついていたであろうというそういう感じですね。そして国内で出なくても日本の電波に合致する場合は海外携帯で欲しいものが出る可能性はあるが、AUは少数派規格に加えてSIMロック。
従ってAUでのラインナップに欲しいものが無い以上、見た目機種が増えて様と駄目なものは駄目なのです。
そしてただですらパケット代が高いから3G OFF運用を原則としたいスマートフォンなのにAUはCメール(AUのSMS)は何故か送信時3Gを使用するという仕様。
そしてこれが改善される当てもなさそう。

ってわけで大よそ私のニーズを満たしてくれそうにも無いということで、私はもうAUを辞めようと思っておりました。

ちなみにX10 Mini Proのほうですが、一応DOCOMOのSIMを入れれば800MHZ帯(FOMAプラスエリア)を諦めれば国内で物理的には使用できます。
しかし、岩手で800Mhz無しってのはPHSになる様なもの、、、ってのは大げさすぎますが、しかし自分的にはほぼ北上川沿いでしか使えなくなります。
ちなみにSoftBankSIMでも使えますが、SoftBankは岩手県内ではかなり電波を拾わない。
私は市内のみでの生活の人って訳では無いので、この選択肢はありません。
しかし、Docomoから800Mhz帯を取れば我が田舎ではこれ以下。

そんなこんなでしばしスマートフォンなるものを放っておいていたころXperia Mini Proという(X10が付かなくなった)名前で新機種が登場するという情報が。
しかし、残念ながら電波は国内に対応しない、、、、、、、、
ちなみにこの型番はSK17iと言うのですが、しばらくしたら北米版(SK17a)が出て何と、小細工(怪しい事)をすると800Mhz帯に対応出来るとの情報が。

ってわけで、私の手持ちのAUもカミサンのも来年までに切り替えないと使えなくなる事もあり、脱庭したのでした。

ってわけでぽちっ!


XperiaMiniPro(SK17a)です。
色は白にしました。
いや、黒のほうが良いんですが、、、、、、、私、良く無くすんですよね。黒は。
車のシートの上でみつからないとか、下に落ちたとき暗いと良く判らないとか。
ちなみに大きさ良く判らないので↓

小さいです。
私の手がどんだけでかいんだって感じで見えます。
サイズ的には名刺サイズと思っていただければと。
そいでもってqwertyキーボード付き。
こういう小さいガジェットに私は弱い、、、、、。
というか、自分からすると世間のスマートフォンってちっともスマートではなくて、携帯したくありません。

というわけなんですが、流石にこの技適を通過しないこの端末を持ってdocomoに行っても、SIMくれない訳で、まず普通に契約しました。
L-04CとMediasがあったのでとりあえずMediasに。
なんというか、L-04CだとQWERTYが被ってしまい、何か何しにminiProかったのって所ありますし、、、、。
実際、キーボードの使い勝手はL-04Cが良いです。
5段キーボードは数値キーが相当使い易い。
若干重いというのが欠点ですが、でもキーボードを持ったときのバランス感は丁度良い。
しかーし。
最大の問題はかっこ悪い。これに付きます。
何か非常に使えるのですが、日常的に使いたく無いのです。
ってわけで、Mediasで運用しながら、影でSK17aのROOT化&800Mhz対応作業。
Eclipse環境以外は、Linux環境とか前もって持っている環境が無かった為、結構前準備にいちいち疲れました、、、、、、、、、。
どっかで手順失敗しただろうなぁと言う程試行錯誤して、、、、、、、、あら???何か一発で動いたみたい。

かえって不安だ!(笑)

が、今日を持って本格的に切り替える事にしました。

ちなみにこれまで買ったスマートフォンですが、こんな感じ。


左はIS01
そもそもこれをスマートフォンというか疑問(笑)
8円運用でググれば分かりますが、ほぼタダ同然で配られていた事もあり、当時ヤフオクで安価にブツが流通していたこともあり、携帯とこれを交互にSIMカードを入れ替えて使っていたのでした。
ちなみにこの大きさにしてパンタ式の良く出来たキーボードでしたが、個人的にはこれはイマイチでした。
というのは両手で普通に打つ事は出来ないし、持って親指打ちするには逆にでかくて重い。
机に置いて北斗の拳的に人差し指でアタタ撃ちってのもどうかと。
というわけで、Android系の中では画面が5inch程度とでかい所を生かして、動画再生用に使っておりました。
しかしJコミとか読むにはPadじゃないときついです。
結局の所これは、大は小を兼ねるじゃなくて、帯に短し襷に流しというヤツでした。
個人的にはAndroid1.6評価用的な価値のみで、ぶっちゃけ売れるなら売っちゃいたい感じです。
AU抜けたんでほぼデクノボーですし。(笑)
個人的にはこれを買うならLifeTouchNoteかなぁと。

さて、右下が今回MNPの方0円の対象故買ったMediasです。
薄いのが特徴ですが、薄いって、、、、結構良いですね。
小さくて厚めなMiniProに対してペタンとしたMediasも携行には便利で、ぶっちゃけもうこれで行っちゃう??みたいな事も考えておりました。(笑)
おサイフ携帯もワンセグも付いてるし、、、、、、。

しかし胸ポケットとかなら良いですが、他ではやはりでかさを感じ、こちらは出張用等のカバンに突っ込むには小さくて便利的な使い方になりそうです。

2011年10月10日月曜日

アオダイショウ

アオダイショウがおりました。
威嚇モードです。
特に毒を持ってはいないのですが、流石は蛇。
熱線に反応します。
つまり、カメラを構えている時に反応するのはグリップを持つ指ですからつまり、、、。

こうなります。

ちなみに以前軽く噛まれた事があったので、熱線を封印しようと手にタオルを巻いてたんですが、タオルに噛み付いてきまして、ぶらーんとぶら下がられました。
蛇を近接撮影したければもう少し手段考えないと、、、、。

ちなみに毒が無いとは言え、牙等はバクテリアなり菌なり、傷口から入ると困る物質が付いてるでしょうから皆さんお気をつけください。

2011年10月9日日曜日

トンボの産卵


非常に久々ですが、オリジナルワイコン(広角ズーム前玉)+GX100で撮影しました。
補助光は知る人も忘れるブラックバニーです。単純に言うとSB30二灯。
標的は産卵中のトンボです。

 主題が奥に思えてならない。
というか手前に気づきにくい。
もう少しシャッター速度上げて背景の明るさを落としても良かったかもしれません。
何れ、もうちょい下に潜らないとうしゃうしゃした背景にトンボが隠れてしまい目立たないですね。


正面。
ううむ。
背景といい落ち葉と言い、キャッチーな色しているから主題が目立たない。

。。。。。。。。

ただまぁこのシステムは使い易いと痛感しました。
二灯のストロボが無ければ(笑)
昔は平気だったのですが、最近四十肩が、、、、、、、。

しかしセミフィッシュアイは自分にはとても使い易いというか、テンションが上がるというか、やる気が変わりますね。
続きは又明日。

2011年10月3日月曜日

花巻空港スカイフェスタ

はやいもので去年書いたネタのスカイフェスタからあっという間に1年経ちました。
当時2歳だった我が子も3歳。
割と自主的に見たがっておりました。
少々残念なのは天気が悪くて寒かった所。
去年は雨が降ってたので、それに比べると曇りで済んでおり未だマシではありますが、今ひとつ空が映えない航空ショーになりました。
来年こそは良い天気になってほしいですね。

まずは特殊消防車の展示。
3台あるのですが、そのうち1台に乗れます。
結構な行列で並んだのですが、子供は思ったより熱くない様でした。
まぁ、外側が大事なんでしょうね。消防車は。(笑)

 次いでヘリによる防災演習の実演。
先頭は県警のヘリ、後ろは「ひめかみ」という県の防災ヘリ
後ろ二枚羽のせいなのか県警のヘリのスタビリティーは高く、ひめかみが割と前後に揺れる感じがするのに、かなりビタッと水平を保っていたのが印象的でした。

それにしてもヘリが低空で2機、空港の路上を浮いて進んでいくのは、「どこにレールが?」的な風景で独特でした。
実際の訓練の様子。
何かこう、、、それなりに高めのビルみたいなところに宙吊りになってるみたいにヘリが停止していて、そこからロープが垂れて人がすとーーーんと降りてくる所は、何かこうケツの穴がきゅっときます。(笑)
下には要救助者の、、、、、、、ウサギのキグルミ被った人が、、、、、、。
ぶっちゃけ笑えます。
普通だったら怪我して無くても痛い人というか、スルーしたい所です。
このショーは割りと迫力があって、子供の食い付きも良かったです。

昼を挟んで一回目のアクロバット飛行。
空がどんどん暗くなってきました。目の前のおやじはまぶしいんですが、、、、。

ちなみに子供に後から感想を聞くと、一番面白かったのはこのアクロバット飛行だったらしいです。

尚、この後イベント的には割りと空白時間が長く、目玉というと最後にまたアクロバット2回目と、消防車の放水で〆る感じでしたが、そこまで子供が持たないという事で、ここで帰りました。

という感じでしたが、来年は晴れて欲しいですね。
ちなみに子供が重くなり肩車がきつい。
来年は出来るだろうか、、、、、。