2012年12月9日日曜日

WTB NANO 29er 2.1

WTB NANO 29er 2.1

最初についていたタイヤが気に入らなかったので、新しいタイヤをずっと探して居ました。
個人的には最初から山に持ち込んで走るとかそういうやり方はしないし、かといってオンだけと言う走り方はロードがあるのだから当然意味は無く、基本的にはオンを走って目的地に到達という感じになります。
そしてOFFロードとは言っても林道が主であり、道の無い山を下ったり、マッディーな場所を走る気も全く無く、どちらかというとXC用のタイヤが用途に合う感じです。
特にセンターリッジタイプが好きで、とにかくONを真っ直ぐ走る分には軽く、そのまま林道に入っても不安を覚えない程度にブロックパターンがあるって当たりのタイヤが欲しかったのですが、困った事に29erというのはタイヤの選択肢が非常に少ない。

いや、実は1500円程度で買ったCSTの26インチ用のセンターリッジタイプのタイヤですが、あれが結構気に入って居て、自分の目的からすると、そんじょそこらの高いタイヤより余程使えるのです。
重さもそんなに気にならず、唯一の欠点はサイドの引っかかりが弱い点。
歩道の斜め突っ切りとかする時、他のタイヤに比べて乗り越える力が弱くはじかれてしまうのです。
その為、路面の形状によって前タイヤをとられる事がしばしば。

こういうことを言うと、斜めに突っ切る時は、、、、、とか語りだす人いそうですけど、そういうことではありません。
最初に言ったとおり、他に比べて弱い。
垂直に突っ切るのがコツという人が居たら、そういう人は腕が悪そうだから黙っていて欲しい。
抜重が、、、とか言う人が居たら文章理解能力が無さそうだから口を出さないで欲しい。

相対的な話であって、
ようするに、自分はこの位は出来る。出来ていた。と体が覚えている事に対して結果がそうなってくれないタイヤだから困るというお話ですね。
限界がわからないから、イチイチ疲れるのです、、、、。

私が気にしている点はこの3点で、
ONでの直進の軽さ
ギャップの斜め突っ切り時のサイドのグリップ力
砂利、林道の坂道などでの十分なグリップ力
という所です。

しかしまぁ、先に言ったCSTのタイヤは3つのうち2つしか満たしませんが、それでも良い方でして、まずはそれの29er版を探すのですが、、、、無い。
でまぁさっき言った様に、29er用って本当にラインナップが少なく探すのに苦労しました。

幾つか候補を挙げましたが、その中で一見良さそうに見えたのがこのWTB NANO 29er
センターリッジが細く、連続率が高い。
後は細いブロックがなんというか、ブロックパターンと言うよりは大根おろしのスリガネ的な感じで並んでいると。



でまぁ装着してみたんですが、、、、、、、
結果から言うと、期待が大きかったからショックもでかい
私の目的からすると結構合いませんでした。
まず直線の転がりは軽いです。
これは非常に良かったです。
が、この細いブロックの割りにゴムも柔らかい。
コーナリング中に良く鳴く。
ズルッと行きそうです。

が、実は段差に横向きに飛び乗ろうとしてズルッと行きました。
いや走行中歩道側に上がろうとして、前タイヤに体重をかけびょんと横に前タイヤだけ持ち上げて乗せて乗り上げようとしたら、踏ん張った瞬間に前タイヤが横に滑ってしまい、体だけが横に飛ぼうとして、とっさにバンドから足を外して着地。
怖い、、、、、。

なんというとか、細いスパイク的なブロックなのに腰が弱いのでふんばりが効かない。
砂利道も、バルーンの上に細かい突起がある程度の感じなので、根本的には横にも転がり易い。
草地とか土っぽいところは結構良いんですがね、、、、。

という訳で、自分には合いませんでした。
残念。

もう雪が降ってしまったので、スパイクタイヤに交換しますが来年はもう別なタイヤに変えたいですね。
次はコンチネンタルでも試して見る予定です。

2012年12月7日金曜日

Dr Pepper

私が東京に居た頃
少なくとも私の周りでは不評でしたが、私はDr.Pepperが好きでした。
んでもって、田舎に帰ってきたら売ってないんですよね。
いや、売ってるのかもしれませんが、そこらへんの店じゃ少なくとも見ません。
が、この間輸入雑貨店で見つけました。
国内のとはちょっと見た目違いますね。
しかし輸入雑貨店とは、そういう買い方があったのか、、、。
尚、なんでDr.Pepperがすきなのかと言うと、最後の最後そういう味の好みってのを追求しちゃうと、それは好きだから好きとしか言いようがありませんが、程ほどの所で言わせていただきますと、私はチェリー味のものが昔から好きなのです。
子供の頃、病院で貰う風邪薬とかでチェリー味のやつとかは最高でした。
何か舌先というより、喉の奥にグッとくる味なんですね。
でまぁ、Dr.Pepperというのはチェリーと言うより複数のフルーツフレーバーという言い方をしているみたいですが、自分の中ではほぼチェリーです。

って思ってたら
チェリー味ってのがあるの?????
ちなみに飲んでみると、、、、、、やっぱりDr.Pepperなんだよなぁ、、、、、、、。
いや、交互に飲むとたぶん違うんですよ。
でも間を置いたら差が解らないと思われます。
目隠しされたらOUTっていうか。
でも強いて言うなら、、、、、、
やっぱり私が望むチェリー味の喉の奥でグッと来る感はCherryの方が上ですかね。

尚、同雑貨屋にて

国内じゃもう売ってないCherryコークが。
なんとも嬉しい店ですね。
ちなみに今更飲み比べようも無いですが、味は国内で売っていたのと違うかもしれません。
でも、次買うなら上記3者の中ではDr.Pepperチェリーを買いますかね。

2012年11月4日日曜日

柳屋にて

ラーメン屋に行って参りました。
食券はコレ
は?

とまぁ知らない人ならそう思うかもしれませんね。
これは略されていますし、一体何を頼んだかわかりにくいと思います。
こう言えば解るでしょう。
私が頼んだのは、「レアチーズキムチ納豆ラーメン」です。

は?

と思う人、未だいるんでしょうね。



こんな感じ。
温玉に見えました。知り合いも温玉に見えたと言ってました。
ちょっとサワーっぽいチーズというか、まぁレアチーズケーキ的な物体なんですが、これを混ぜた結果どうなるかと言うと、
チーズっぽい何かはあまり感じず、そもそも味のベースとしてのキムチ納豆部分が支配的で、これがマイルドになってしまうという感じでしょうか。
個人的にはモッツァレラチーズみたいなのが熱々のラーメンの上で溶けている的絵と味を期待していたのですが、全然イメージとはかけ離れておりました。

尚、柳屋は盛岡では有名
今更説明する必要は無いと思うのですが、この店は音楽業界に例えると「インディース」的なものを感じます。

要するにメジャーであるくくり出るしょうゆラーメンだのとんこつラーメン等というものは、多くのラーメン好きのニーズを最大公約数的に満たしてくれるのだと思いますが、そこの隙間の「納豆入り」などというコアなユーザーのニーズに応えてくれているのです。

ちなみに私はそこまで納豆が入ってくれてる事は重要ではありませんが、そこに「レアチーズ」等という怪しげなキーワードが書いてあるせいでこれを無視できず注文してみた次第です(笑)

2012年10月29日月曜日

某チェーン店のお子様ランチ

もはや
ランチというかチンポというか。

2012年10月25日木曜日

大ヶ生→106号

今更先週のネタですが、、、、、
代休を取り適当に気になる所をチャリで走ってまいりました。
大ヶ生(おおがゆう)という場所から、鬼ヶ瀬山(凄い名前だなぁ)の脇を経由し、山を越えて梁川ダム工事現場→106号線に抜けるという道があるのですが、この鬼ヶ瀬山付近に幾つか林道があり、少しずつ探検してみたかったというのがあります。
まぁ、何箇所かの林道はダムが出来れば水中に沈んでしまうかもしれないので、行ける時に行って置こうかなぁと。

12% それにしてもすごい錆び方をした標識で、、、。
まぁ一山越えるので、延々と坂が続き砂利道を越えて、、、、、途中で何で自分はこんなことしているのかなぁと本気で思ったりしつつ山の向こう側へ出ました。

梁川沿いを走っていると新しい106号線が見えますが、今のうちに写真を撮っておきます。

だってこの場所は何年かすると水底になるでしょうから。
というわけで水底から上を見上げた写真です。

だいたい40kmくらいでした。
以上(今日は手短)

2012年9月16日日曜日

アスパラガス

割と好きな花です。
野草?って言われると絶対違いますね。
しかし園芸品種でもありません。
こいつの花を知らない人は多いのですが、元の植物自体は誰でも知っていると思われます。

さて、何の花でしょう?
ってタイトルに書いとる、、、、、。

2012年9月2日日曜日

ヤゴとメノウと

真夏日がマダマダ続くのでとある公園に息子を連れて行きました。
初めて見るヤゴの抜け殻に食いついておりました。

三連星発見

 意味不明です。

尚、その後は近場で沢登りをしましたが水が少なくて又、水が泥っぽくて汚かったですが、とりあえず今日の収穫は、、、、、

瑪瑙(メノウ)
尚、これは一部でもう少し巨大なやつも発見したのですが、実は私は今ひとつ瑪瑙と玉髄に線引きが出来ません。
さらに言うと、玉髄なのか非結晶の酸化ケイ素の塊なのかも解らない(爆)
尚、この沢で瑪瑙が取れる事を教えてくれたのは中学の頃の理科の先生であったので、瑪瑙と言いたい所ですが、一方で上の写真の様なもこもこと球状になっているやつを玉髄と言っていて、どうも「玉」のイメージから玉髄と言っている感があり、信じたものかどうやら、、、、、。

2012年8月26日日曜日

ザリガニ釣り

 昨日たまたま行った飯屋裏の用水路が、蛙が居るは、ドジョウは居るは、ザリガニが居るはと充実していたので夕方にザリガニ釣りをして見せたら、、、、、、、、
子供は始めて見るザリガニに超弩級にビビッてました、、、、、、。
が、今日も見たいか?と言うと、見たいというのでまた釣りに行きました。

ザリガニ釣りなので、とりあえず餌はコンビニでスルメでも買ってくれば良く、後はタコ糸でも何でも良いからそれを縛って釣れば良いのですが、最近部屋で物を移動させてから裁縫道具も見つからず、タコ糸は特に持ってなく、、、、、紐と言うと雑誌を結ぶ紙製の紐のみ、、、駄目じゃん、、、。
最近釣りをしておらず掘り出したタックルボックスに新品の釣り糸は見つからず、、、、、、、、ここでベイトリールに巻きついた15年くらいまえのラインが見つかり、、、、、まぁ何でも良いかとこれをちょん切りました。
竿は無くても良いのですが、雰囲気出すためとりあえず割り箸を。

行く途中でコンビニによって100円の裂きイカのおつまみを買って、現地で仕掛けを作ります。
最初に一匹釣って見せると子供は面白がりましたが、じゃぁ自分で釣ってみようと言って竿を持たすと怖い、怖いと言って暴れだします。
とりあえず大丈夫だからとなだめすかすと、へっぴり腰ながらとりあえず竿を持ちました。


そこからは餌にザリガニが寄ってくるので、本人も緊張しまくってましたが、一方で好奇心も最高潮で、恐怖に打ち勝ってた模様。
やがてザリガニががっちりとくわえ込んだので持ち上げる様に言います。

釣れました。

 餌の臭いのせいなんでしょうかね?
スルメが湿ってくると側溝の奥とかから中級クラスのザリガニがのしのしと出てきます。
直ぐ上の写真は縮小されていますが、写真中の吊り上げたザリガニの周りに後2匹ザリガニが映っているのですが見えますでしょうか?


低い位置から携帯で。
けん制の為手(はさみ?)を広げています。

家に帰ると子供が手をチョキにして広げてザリガニの威嚇ポーズを延々と繰り返し、正直うざい一日でした。(笑)

尚、ザリガニは流石にこんな所で育った物を食う気も無いし、飼う気も無いのでキャッチ&リリースです。

2012年8月20日月曜日

岩洞湖の鳥居

今日は実家に眠らせていた我が船。円空丸を出しました。
ってただのゴムボートです。
20年前にルアー釣りに嵌っていた頃に買った物で、オカモト理研製です。
当時のホームセンターではアキレスに対して廉価なゴムボートとしてオカモト理研製が売られており、1万円程の価格差があったのであまり気にせず安いほうを買ったのですが、装備的には1万多く出してもアキレス製を買えば良かったですね。
大きな違いとしてボートの底はゴムだけで板無し。
座ったケツの形に水中に突起が出て水の抵抗が増える。
オールは固定型では無く、ほとんどフリーなので左右の長さもオールの面も自分で合わせて丁寧に漕がないと直ぐにクルクル回る。
漕ぎ手が乗る木の板みたいなのは無く、空気を膨らませた枕みたいなのが2個あり、それに座るので漕ぐときケツが落ち着かない。
インフレーターの穴はどこのものとも互換性が無く、ねじ込みでは無くゴムの筒を突っ込むだけ。

ところで20年前のゴムって大丈夫???という不安はあるのですが、ゴムボート自体のゴムは非常に良く持っています。膨らましたのですが柔軟性は特に損なわれておらず、割れたりはしなさそうでした。流石オカモト!(笑)
しかし先に述べたインフレーターのプラグはただのゴムなのでいい加減ヒビが入っており、しかも交換部品がありません。

そこでホームセンターでゴム足の部品を買ってきて加工し、又、廉価な足踏み式インフレーターが付いてきたのですが、これもまた押す、引くで2倍速で空気が入る今時のインフレーターを買ってきて、先ほどのゴム足に対応させ、何とか空気を入れられる様に改造しました。
というのが去年の夏の終わり。
やっと今年になって船を出す事が出来ました。


というわけで岩洞湖に行きました。
家族旅行村側から船を出したのですが水量が減っており、岸は泥濘になっていて、乗船時に必ず足が泥だらけになります。
そこでサンダルを脱いでゴムボードに乗り、足を水に付けて洗って、素足で船に乗って、、、って面倒くさい、、、、、。
ついでに向かい風。
凄く!!!!!!!進まない。

ついでに20年ぶりでカンがなかなか戻らない。
ゴムボートでオールが固定型じゃないやつを回すのって結構大変です。
ぐるぐる回る所までは行きませんでしたが、進行より補正が多く疲れます。
何かこうやる気が少し失せて来た頃、、、、、島が見えます。



この島ですが、岩洞湖に行った人ならまず覚えがあると思うのですが鳥居がある島です。
あの鳥居って行けるんでしょうか?

答え:湖が凍れば行ける。

そう、ワカサギ釣りとかで行きたい人は行けばたどり着けると思うんですが、、、、何でそれに自分も気づかなかったのか解りませんが、とりあえずボートでも出さないと行けない特殊な鳥居がある島と思っておりました。
それとまぁ、水量が思いっきり減ると島の後ろ側が岸と繋がって歩いていける見たいなんですがね。
んでもまぁわざわざ極寒の冬にここに来る気も無いし、歩いて渡れる条件が揃った時に来るってのも面倒だし、今がその時じゃね???と。
とまぁそういう訳で、向かい風でしたが、せっかくだから向かうだけ向かってみる事にします。

尚、向かい風って非常に厄介で、
船を漕ぐ方向から波が来るのです。
つまり水面だけ見ているとまるで船が進んでいる様に見えるのです。それも豪快に。
しかし船はすごく進まないのです。
そして遠景はあまり変化しない。
ってわけで、酔う、、、、、、。
いや自分が弱くなっただけかもしれませんが、ゆれる訳でも無いボートで軽く酔いました。
いろいろテンションが下がりながらも、少しコツを覚えて来て、気づくと何となく島には近づいています。
というわけで上陸。


 水が干上がっています。
とりあえず泥だらけになったサンダルは放っておいて素足で行こうと。
まぁそう思ったのですが、いざ行ってみたら、、、、、、足痛ぇぇ、、、、、。
砂っぽい所はあるけるのですが、中くらいの石が並んでいる地帯があって、この石がまた凄く尖っています。
いや河と違って角が丸まらないんですねぇ??
すごく鋭利に割れています。
ってわけで、ひぃひぃ言いながら鳥居まで。

さて、鳥居には何とかかれているのでしょうか?


「岩洞水天宮」
奥に行くと

祠があります。
尚、お賽銭箱はありません。

ってわけで、しっかり手入れされておりました。

しかしまぁ子供はあんまし食いついてはおりませんでした。
ゴムボートってそんなにダイナミックな訳でも無いし、この鳥居に特になんの思いも無いだろうし、景色も大して変わらないですしね、、、、、、。

釣りでも覚えた頃でないと意味が無いでしょうかね。
ただその頃は流石にゴムボート買いなおさないと、、、、、。

という訳で、家に戻ってゴムボートを洗って干して、、、、、、
あぁ、何か俺だけ疲れたなぁ、、、、、と(笑)

2012年8月18日土曜日

川遊び


直ぐに石拾いになって先に進まないの図


今日はそれなりに暑かったので山王海という人工湖に注ぐ河を探検に行きました。

この河は何年か前は林道側から一応の降り口はあったのですが、どうも震災以降あたりからその降り口のスタート地点である最初の沼地のあぜ道みたいなのを手入れしなくなってしまい、葦が茂る沼地みたいなのを突っ切らないと河への道へ入れなくなってしまいました。
今年も同じ感じでしたので仕方無いのでもっと下流の土手を鉈で草を刈りながら下って河に入りました。
ただ、わが子は去年程はこの河に食いついておりませんでした。(涙)

とりあえず子供には安全の為救命胴衣を着せておりますが、これは石の上に転んだ時の脊椎ガードの役割も持っています。
深いところもあるのでどうしてもこれが必要で、ただここはそこまで河の深さも無く、流されても直ぐに足が付く所まで流れる様な所です。
とはいっても、増水時は当然駄目ですが、、、、。

さて、石拾いにいちいち引っかかるわが子を連れて行くと

カナヘビ

アズマヒキガエル

カワニナ

その他写真では撮れませんでしたが、岩魚やリス、オニヤンマの産卵シーン、カワトンボ等が見られ、息子はそれなりに楽しめた(びびった)様でした。


さらに支流を登りました。
これは大昔のHPで写真を出しましたが、堆積岩の層が地面に水平にあって、河の侵食によって階段、プレート上になっており、しかもそれが結構長く続くので、独特の景観になっている場所です。
息子はなにかとアスレチック的な物を登るのが好きなのでそれなりに食いついた様でした。
ただ、所により滑るので、先に確認が必要です。
ヘルメットが合った方が良かったかもしれませんね、、、、、。

とまぁここまでは良かったのですが、結構な距離を登って来たので降りねばなりません。
昼も近づいて来たので速攻で戻りましたが河なので降るのが大変です。
そして時間帯のせいなのか、行きには出なかったアブが最後の方で急に大量に出て来てしまい、子供がびびって半べそ状態に、、、、。(すさまじい数でした)
急いで背中を押しながら土手を登り、林道に出ると急にアブは居なくなりましたが、私も含めそれなりにアブに噛まれました。
まぁ、的がでかいのか子供より私の方に集まったのが未だ救いではありましたが。
とにかくお盆付近はアブが多いので、これより前か、もう少し後のほうが良かったかもしれません。

去年は水遊びが出来る公園ばかり行っていて少し飽きて川遊びしたがったわが子ですが、今年はちょっと逆になった様で、次は公園が良いといっておりました。(笑)

2012年8月17日金曜日

紫波サイクルチャレンジ2012

今更なネタなのですが、8/5日は紫波サイクルチャレンジの日でした。
無料開放日に時々行っていた紫波の自転車競技上で行われます。
当日は催し物やタイムアタック、自転車遅乗り等がありますが、無料開放日と違ってコースを走る場合はお金を取られます。
が、最後に景品等ももらえる為、ある意味トントンかもしれません。
又、無料開放日と違ってこの日だけ出来る事として、コースを徒歩で歩くというのがあります。
競技前の少しの時間、皆で歩いて回る時間が設けられ、バンクの最上段を歩いてみたり出来ます。
ちなみに写真じゃ解りにくいですが結構怖いです。
 1コーナー目で懲りて、2コーナーは下を歩くことに。
 それにしてもまぁ、最上段何か自転車で使うのだろうかとも思いますね、、、、。

競技は幼児は一人ずつコース半周を走ってタイムを計ります。
流石に2台同時に走らせるのは危ないでしょうから、、、、。

他、遅乗りもあるのですが、子供には返って難しいので参加はしません。
尚、私は子供付き添い様にカミサンの折りたたみ自転車に乗るだけだったので、特にタイムアタックとかはしません。
そういえば一昨年は練習走行の時にスピードを出しすぎて注意される人とか居ましたが、今年はそういうテンションの人居ませんでした。(笑)

2012年8月15日水曜日

飛行船

今年の五月頃ですが六魂祭がありました。
被災地にあやかった電通の金儲けだの賛否はある様ですがさておき、
飛行船がやってまいりました。
飛行船と言うとFujiFilmが真っ先に頭に浮かぶ私ですが、もうとっくに無くなっていてMetLifeAlicoの飛行船が日本で唯一と知ったのは後の事、、、、。
子供が始めて見る飛行船に興奮し、とりあえずペーパークラフトがHPにあるのでDLして作って天井から吊るして、、、、、、、、という事があったのでした。

さて、話は変わりましてお盆の為、カミサンの宮城の実家に向かう途中、万葉の森なる所にアスレチックがある様なので子供に遊ばせようと言ってみると、、、、赤い矢印の所


↓何か見覚えあるやつが
いい宣伝になりますね。(笑)

 という訳で、車を走らせて近くに行って見たわけです。
危険なので近づいては駄目とかあるのかなぁと思い、とりあえず撮って良いか聞くとあっさりOKが。


そして

中もどうぞとか言われ

乗せて頂きました。
まぁ飛ばないのですが。

これ、何かしら企画とかで抽選とかでしか乗せて貰えないのかなぁと思っていたのですが、流石に宣伝用。
いたれりつくせりで、この後パンフとか貰って帰ってまいりました。
宣伝とかは大々的には行わないので、ここからちょっと遠く離れた駐車場に車を止めて、とりあえず恐る恐る近づいてくる人が交互に来る感じでした。
いつでもこうなのかは解らないですが、仮設発着場を見つけた人はお試しあれ。

2012年7月31日火曜日

アシナガバチに刺された!

この間ですが久々にアシナガバチに刺されました。
結構前から小屋の屋根の下に巣が着いていたのは知っていたのですが、危害を与えなければそこまで襲ってこなかろうと放っておいてたものでした。
とは言うものの、子供が居るので夜にでもいつか取ろうとは思っていたけどなかなかそのタイミングが無いまま放って置かれたという状況ですね。

そんな事も忘れてたある日、出勤前に小屋に荷物を突っ込んで引き返した所、わきの下に強い痛み。
とっさに無意識に服を引っ張って皮膚から離しました。
体がハチだと感じてた様ですが、頭の中では心当たりがありません。
と、小屋付近に蜂の巣があったことを思い出し、とりあえずダッシュでその場から離れました。

何か、学者でも無い人がTVの取材で根拠あるか無いか解らない俗説を言って、走ると駄目とか言って、TV局もそれに付随した詳細な情報も説明せず右から左に情報を流し、ネットはと言うとさらにそれを右から左に言う人居ますが、たぶんこういう状況下まで走っては駄目というのは違います。
まぁこの話の多くはスズメバチによるものですが、

少なくとも警戒中のハチに対して突然大きな動きをするのは確かに危険とは思いますが、攻撃モードに入ってるときまでそうかと言うと、少なくともこの状況では走って逃げないとすれば、私は襲われるだけだと思います。
手で払うのも駄目だとか、走って逃げるなというこの条件を襲われている状態で適用しようにも、これは両者矛盾していて、どのフローであってもとりあえず刺されるという結末しか無いでしょう?
とにかく警戒圏外に出ないと。
もちろん私も学者ではありません。
が、
その情報を流していたテレビ、、、、取材した人が「ハチは複眼でたくさんの像が写っているので」という理屈を結び付けていたとき、「あぁこの人の理屈、まともに聞いてもしょうがないなぁ」と。まぁ思った次第です。
まず前提から仮説へ結びつける理屈もあまり論理的で無い上に、前提を勘違いしているんじゃ信じるだけ無駄で、さいころに判断をゆだねる様なものです。

と!
話が多大にそれた!!!!


やっつけたアシナガバチ

という訳で、話を元に戻します。
どんな状況かと改めて小屋を見ました所、入り口10cmくらいの所に巣があり、以前より数が増えております。
蜂の巣にはハチの子がいて、、、、、厳戒態勢モードですねぇ、、、、、。
近づいて行くと、こっちに顔が向いて少しからだを起こし気味にしています。
ためしにドアを開け閉めすると風圧でハチが吹き飛びます、、、、、。
あぁ、これは襲ってくるなぁと、、、。
っていうか襲ってきてからまたダッシュしないと、、、、、。
という訳で、その日小屋にしまわないといけないものは玄関にしまい、殺虫剤を買ってきます。

知らなかったんですが、ハチ用って別扱いなんですねぇ、、、、。
値段が2~3倍。
遠距離用のものばかり。
ハエ、蚊用は安いのですが、近距離広範囲型
接近して作業すると危険だからハチ対応と謳わないだけで、実は殺傷能力的にはハチ用として満たしているのか、そもそもハチ用はもっと強力で無いといけないのか判断がつきません。
実際接近でも良かったのですが、とりあえずハチ専用を買ってまいりました。

さて、夜。
私が勘違いしていた事。
ハチは完全に夜間は動けないと思っていたのでしたが、そんな事は無かった様で。
別に夜目が利くかどうかという事では無く、私はそもそも蝶の様に日が沈むとどっかにつかまっておとなしくするのでは??と思っていたのです。
が、
懐中電灯で照らしたら光源に向かってゆっくり体を起こしだしました。
こりゃ駄目だ、、、、、。

という訳で一旦離れ、スプレーを押したときの射出方向を確認。
懐中電灯で小屋の方位を確認してスプレーを構えて消灯。
一気に数秒スプレーし、後は家に入りました。



翌朝、蜂の巣にハチがついてないので巣を叩き落しました。
ハチは地面に落ちていましたが、何匹かはピクピクと動いています。
手で取るのは危険でしたので、、、、っていろいろ考えてたのですが、単純に踏んでとどめを刺せば良いだけだなぁと。
そうしてゴミ袋に捨てて、、、、、、、と見ていたら下に幼虫が落ちていた様で、アリがたかっていました。
滅茶苦茶栄養ありそう、、、、、だが、殺虫スプレーまみれってのもどうなんだろう、、、、。

ただ、今回は本当に子供に何もなくて良かったとおもいます。
次は見つけ次第速攻で排除することにすると誓った私なのでした、、、。

Specialized Hardrock Sport Disc 29

Specialized Hardrock Sport Disc 29

やってしまった。
という所でしょうか(爆)
ついに29erを買ってしまいました。

ちょっと前にSpecializedから7万円台の29erが出て話題になり、同時に数社から同じ様なコンセプトで安価な29erが出ましたが、実際の所安くなったとはいえそれでも高く、へそくり集めるったってそうそう貯められる訳でも無く、半ば諦めていたのですが、、、、、、ひょんな事からたまたま中古屋で自分にほぼ合うサイズで半額程度の値段で売っていたのを見つけてしまったのです、、、、。

実は現在使っている26inchのビアンキのクロモリマウンテンバイクは、私には2回り程小さく、ポジション的には窮屈で、私が乗るとちょっと熊のサーカス的なシルエットであったのですが、これでやっと自分に合ったサイズのしかも29erが手に入りました。

嬉しい限りです。
ちなみにHardrock 29erの歴代のカラーリングはどれをとっても個人的にはイマイチで、強いて好きだったのは初代のダイナコブルーの様な青だったんですが、この真っ黒なMTBも重厚でそれなりに気に入ってたりします。

乗り心地もまた26inchに比べて重厚で、何か路面のギャップをものともしない感じですね。
重戦車の様に突っ込んでいきます。
逆に走りの軽さみたいなものは相対的には無いわけですが、神経質じゃ無い所がむしろ私は気に入りました。

直径がでかい分、一度回すと運動エネルギーが大きく、細かい物にイチイチ左右されないんですね。

ちなみにオフロードバイクを離れてからというもの、2輪においてはサス付き等しばし乗っておらず、、、、って乗ったことはありますが、自分が常用した事は無く、今のところロックしたり、解除したりしながら乗り心地を味わっておりますが、ロックのON/OFFスイッチを手元に置いておきたい程、それぞれに特徴がありますね。
プリロードも調整出来る様ですが、今のところは受け渡されたままの状態になっており、この状態だと地面のギャップ等にぶつけた時に角が無くなるという感じでも無く、強めの衝撃だと緩和される様な感じ。
ジャックナイフをやってみようと思ったのですが、サスの存在が怖く恐る恐るやってみましたが、これはそこまで気になる様なものではありませんでした。
一方、通常の走りでは気にならないですが、坂道で登ろうとするとサスが縮んで威力を食われ、硬いのか柔らかいのかどっち?という所でして、そういう意味もあって切り替えボタンが手元に欲しいと思った次第。
まぁ、良いか悪いか解りませんが、後ろに重心掛けた様にした状態だと、サスに手を伸ばしてON/OFFを切り替える事は可能なので(本当にその行為はやって良い事なのか解らなくて不安ではあるのだが、、、、)しばらくはそれで切り抜けたいと思います。

しかし、新しい自転車を買うと、グリップが気に入らないとか、ハンドル変えたいとか、シートポストとかあれやこれや、、、、何か散財の予感がするわけですね、、、、。
注意せんと、、、、。

2012年7月17日火曜日

二度と行かない店


兼ねてから私、
地元というか田舎では競争率が低いが故に、多少タカビーなり池の中の蛙的に物を知らない店とかがあり、それなりに不満を感じておりました。
というネタをどっかで少しずつ書こうとした事があったのですが、何故かついこの間頭に溜め込んでいたネタを上回っていきなりイラっと来る店があった為、それとは別にここに書いてしまおうと思った次第。
まぁ、要するに、愚痴です。

寿し屋がありまして、
寿し屋と言っても、麺類有り、定食有りという寿しを中心としたファミリー食堂的な店です。
あんまり店を限定されたく無いので濁しますが、「浜」「磯」「海」「潮」「沖」「三陸」等の海を髣髴させる名前が店の名前として付いています。
こういう名称が寿司なり鮨等という言葉と合体して、「寿司○」とか「○寿司」の様な名称となり、寿し屋っぽくなっています。
こういう店良くあると思います。

さて、そういう寿し屋に行きました。
蕎麦もやっていたので、メインは蕎麦目当てです。
んでまぁ店の外にはずっと前から蕎麦の旗がでかでかと棚引いているんですね。

蕎麦がメニューに無いので、蕎麦をやってるかどうか尋ねます。
すると、もうやっていないとの事。
麺類はラーメンだけと。

予定が大幅に狂いました。
「だったら外の蕎麦の巨大な旗下ろしておけ!」と言いたくなるのを堪え何を食うか考え直します。

カミさんは海鮮ラーメンを頼みました。
ここで注意。
正確には「海鮮ラーメン」とは書いてありません。
先に言った、「浜」「磯」「海」「潮」「沖」「三陸」等の名称が付いた「○○ラーメン」みたいな名称が付いているわけです。
例えば「浜ラーメン」「潮ラーメン」どれをとっても海鮮系のラーメンを想像するのでは無いでしょうか?
写真無しでメニューにはそういう商品名が書かれており、それを頼みました。

すると醤油ラーメンが来たのです。
モヤシと豚肉が入っています。

何か間違っているんじゃないかと思い、店のヲヤヂを呼びました。
すると何と
それで合ってると言うのです。
店の名前を付けたラーメンだと。
んで、こう言う台詞を平然と吐きました。

「お客様の中で結構勘違いされる方がいらっしゃるのですが」

唖然としました。
一時期システムとは言え小売業系の企業に居た自分からすると、この考え方はサービス業として有りえない。
勘違いする人が結構居るという事実をそのままにしておく神経が解らない。
写真を載せるなり、商品説明を書くなり対応方法はいくらでもあるでしょう。
しかもラーメンの内容は正直、店の名前を冠する程特別なもんじゃない。
その勘違いしたという人は少なからず不満を覚えたと思う。まぁ田舎の性格上、事なかれ主義的にそれを我慢して食ったんでしょう。
ついでに言うと
「勘違い」
ってこっちが悪いのだろうか?
私にはその店で言う所の「勘違いしたお客」の判断基準は至って正常だと思う。
普通「寿司○」の様な名前の一部に含まれる○の部分が店の名前なんて思ってはいない。
まさかそんな名前をラーメンに冠するとは思っていないでしょう。
しかも、一般的にそういう名称のラーメンが存在すれば海鮮ラーメンだと思うだろうし、実際そういう店は多いと思う。
というか、、、寿し屋で海を彷彿させる名称の付いたラーメンが「豚モヤシ醤油ラーメン」だと普通思うか??
それがまかり通ると「勘違い」している店なんてここくらいだと思うが??

と言うわけで、「勘違いしているのこっちじゃなくて店だよね??」とカミサンに言うと、
カミサン曰く、「ここ、いろいろ駄目だと思う。」
と言うわけで、家族会議終了。

二度といかない店となったのでした。

2012年7月9日月曜日

三つの世界

スマホに撮っていた写真をあまりに放ったらかしにしていたんで吸い上げました。
冬からの写真がありました(爆)

春はあまり天気が良く無い花見の時に、こんな事をして時間をつぶしていた様です。
案外珍しく無いシチュエーションですが、いざ撮ろうとすると案外条件が揃わない事が多かったのでした。

と言っても何の事を言ってるのか解る人、解らない人ぱっきりと分かれると思いますが、ネタはエッシャーの「3つの世界」です。

水面上の物体、水面下に屈折で見える物体、水面の反射像
これらが1枚の絵に書いてあるものです。

2012年6月23日土曜日

東北新幹線30周年

私が世間にあまりアンテナを立てて無かったせいか、数日前に東北新幹線が30周年を迎えて、特別に200系やまびこを運行する事を知りました。
子供が異常な新幹線好きになってしまったのですが、流石に200系は見たことがありません。
連れて行ってやろうと言う事になったのですが、思いのほか人が多い、、、、、。

それにしても本当に久々に見ました。
これを見ると学生時代やバブルの時代を思い出します。
自由席を取るために混雑期に2本前くらいの新幹線から並んだりとか、、、。
この後E2やE3が出たときはリニアモーターカーなのか??と思うほど尖ったデザインに見えたのですが、今200系を見ると芋虫に近いというか、ジャンボジェット機の様にも見えますね。

尚、子供の方は最初は感動していましたが、直ぐ隣の番線の「はやて」の方に興味が移ってしまいマシた。
懐かしい等の特別な感情が無ければそういうものなのかもしれませんね。

2012年6月16日土曜日

区界 兜明神岳

相変わらずの遅い報告ですが、チャリと消防ばかりでは無く、山にも連れて行って下りました。
こちらでは有名な区界の兜明神岳です。
 ここは盛岡では有名で、たぶんこちら側の小学校に居たなら必ず登らされる山だと思います。
実際は低めの山でトレッキングに近く、登山には数えないという人も多い手軽な山です。
この山の特徴、山頂にすさまじく巨大な岩が乗っていて最後はそこのロッククライミングになります。
これの斜度が結構有り、まぁはっきり言うと、気を抜いて落ちれば死ねる様な所なのです。
これを少なくとも私がガキの頃から毎年毎年、学校の一学年丸ごとの生徒を引き連れて登らせて事故の一つも起きてないのだからすごい事だと思います。
逆に登る方もふざけられないからかもしれませんが。

尚、この岩の手前が広場になっており、去年そこまでは登っておりました。
その当時うちの子は2歳半くらいで、実際は普通のルートでは登る事はままならないのですが、ルートの一つに田代牧場という所の裏側から登るルートがあって、そこだとゆるい坂道を歩くコースになるのです。
ただそれでも距離がキロ単位なので子供には未だ早く、肩車して登らせました。
その後、アスレチックとかが好きなわが子にこの岩の下まで連れてきたらテンションが上がってずんずん上がり出したのですが、流石に危険でその年は下ろしたのです。
今年は少し聞き分けも出来るし、アスレチック等いろいろさせていたせいか、何かと登るのが得意な様なので登らせて見たら、案外あっさり登ってしまいました。

ただ、ごらんの通り、写真で見ても怖い、、、、、、。
大人でも怖くて降りれなく人とか居るんです。
私も不思議なもので、ボランティア活動の類でこの山への引率を何度も学生の頃やっていたのですが、今でもその年一回目は山頂では腰が引けます。
頂上で真っ直ぐ立ち上がれないんですね。へっぴり腰になって、、、、。
一日置くとこれが普通に立てる様になるから不思議です。

とは言っても子供が覗き込んでいる向こう側ですが、こちらはすとーんと崖が落ちている所で、見ているこっちも気が気ではありません。
登らせておいて何ですが、3歳半の子には早すぎました。
いや、、、、足滑らせれば死ねるんですよこれが、、、。
そういう緊張感から子供の真下に立ち、フォロー出来る体制を維持しながら登っていった訳ですが、親両方が目を離した隙というのはどうしても出来るもので、その時に子供が勝手に移動している時とかあるんですね、、、、。

つくづく思ったのですが、自分とロープとかで結んでおかないと駄目だなぁと。

それにしても合った人がつくづく何歳なの?と聞きまくります。
やっぱりびっくりするみたいですね。
高いところだとテンションが上がるのは、たぶん私と同じ遺伝子を持っているせいかもしれませんが、イコール馬鹿であるという事も同じと思われます。

ちなみに降りるほうが結構大変で、数倍の時間かけて降りてきましたが、岩場を離れて広場から降り出した頃別な人からも何歳なのか聞かれました。
年齢を聞いて、その人のお子様も4歳くらいなそうで、今度連れて登ろうかなぁと言っておりましたが、上の様に何も対策せずに登った事は少し後悔している旨は伝えました。

私の様な子供をお持ちの親の方には改めてお伝えしておきますが、やっぱり備えはしておいた方が良いです。
尚、子供は降りきる頃には疲れてダルダルモードになっており肩車して下ろしたりもしましたが、終わって家に帰って来て見ると、また登ると言っておりました。

たぶん山頂のみ登りたいんだと思います、、、、、、。
途中退屈で帰るとかゴネてた癖にその辺が面倒くさい(笑)

2012年6月12日火曜日

バンク、消防演習

もうあれやこれや更新が遅れましたが、まとめると
6/3日は紫波のバンクに行って参りました。
子供も少しトラックを回り続けるのに飽きて来た見たいですので、しばし間を明けようと思った次第。
 その後同じ紫波町で防災訓練がありましたので見学に
何かちょっと前からブログの内容がバンクと消防になってる気がするんだが、、、、、、、。

懲りずに
6/10は矢巾町の防災訓練を見に行って参りました(爆)


消防学校でやるだけあって、訓練レベルが高くヘリが最も間近に来ます。
この後一斉放水のイベントがあるのですが、割れたクス球の中にお菓子やおもちゃが入っていてそれを子供が取りに行けるというのが他の消防演習と違う所。

しかし。

放水中ですので悪いタイミングで取りに行くとびしょびしょになります。(笑)
今年はある程度中に入ってこれない様、ロープを張っておりましたが、人に聞いたところ去年はロープが無かったので超水浸しだったらしい、、、、、、、。

という訳で、次からバンクと消防以外の事をしたいと思う今日この頃(笑)

2012年5月10日木曜日

盛岡市消防演習


今更ではありますが、、、、、、、
G/Wの前半 4/29日は市の消防演習がありました。
下小路中学校から始まりパレードしながら中津川へ向かい、いろいろなイベントをやるのですが、その間3時間以上あるものの子供が食いついたのは最後のこの一斉放水の所だけでしたorz

私も幼い頃連れて行かれた記憶があります。
当時紅白のくす球を放水で割ると言う対決をやっていた様な気がするのですが、一旦そのイベントが無くなっていた模様。
今年は似た様なイベントはありましたがくす球では無く、何か、、、、まぁ球じゃないけどくす球的なものですかね。ただ放水で割るのでは無く、手動で割り、、、、というか割れるっていうより各分団の広告が、、、、、あぁ表現しづらい。
まぁ、箱です。箱。何かキャラクタ入りの。

記憶では少なからず水しぶきがかかってくるので、逃げる心準備をして居たのですが真上に向けてるだけなせいかしぶきが来ません。
と思ってたら対岸から無数の悲鳴が上がっておりました。(笑)
風向きが良かった様で(笑)

分かった事ですが
来年は12時頃に行けば良いかなぁと、、、、、。

来年も行くならばですが。

2012年5月8日火曜日

紫波自転車競技場

うちの子供ですが競輪デビューしました。
ってのは当然嘘ですが、、、、、、
最近突然に補助輪無しの自転車に乗れる様になりまして。
って前にストライダー乗っていたのでは???と言う話もありますが、そこからペダル付き自転車まではそれなりに壁がありましてその辺の詳細は後ほど。

とりあえず乗れる様になったし、だたっぴろい所で走らせるかと言う事でGWの最終日は紫波の自転車競技上が一般解放されているって事で連れて行く事に。
GWの後半は天気が悪かったのですが、5/6日は午前中のみ天気が良く、競技場の開放も午前中だけって事で運良く走る事が出来ました。


割とふら付いたりするのですが、とりあえず家の前で狭い所をターンしながら往復するのに比べて走りっぱなしで良いバンクは楽なのか、かなり長時間走っておりました。
以前来た時はどっかの子ども会かなんかの集団が来ていてごちゃごちゃしていたのですが、今回はほぼ独占状態。
GWだからでしょうか?

ちなみに私は子供の再スタート時の背中押し等いろいろせねばならんのでロードでは都合が悪く、MTBでジャーッっと轟音を出しながら周回しておりました。(笑)
いや、こういうところ走ると如実にタイヤの重みを感じますね、、、、。

尚、息子はまた走りたいと言っているので、次回も天気が良ければ行ってみたいと思います。