2011年1月6日木曜日

坂は辞めたが、、、、、。

冬の自転車通勤路、去年は坂道でスパイクがスリップして坂道は一時期断念しましたが、今年は先のスレの通り道路封鎖。
しかし国道の歩道とか人が多い中走る気にも成れず、もう一つの経路として川沿いの土手の道等を、、、、。


どこだこれは。

でも除雪してあって平なアイスバーン&圧雪路、スパイクだと非常に走り易かったです。
景色も良いし、、、、、と言いたい所ですが、実際は人の足型に凍ってたり、除雪車の振動で道が波状路になっており、自転車で走るとものすごい振動があります。

手首傷めました。後腰も少々、、、、、。
やっぱりサスペンション欲しいかも。

ちなみにCATEYEのV2Cのセンサーがホイールに巻き込まれて飛んで以来、MTBの方に時計代わり的に付けていました。
まぁ後でセンサーだけ買い足すつもりだったんです。
そしたらあまりの振動に、家に帰ったらコンピューター側がどっかに飛んでました、、、、。
これで100%道に落としましたね、、、、、
高くて痛い出勤になりました。(汗)

尚、靴は普通の靴にしています。SPDシューズは寒いし、後は雪の上ってやはりビンディング怖いんで。
これを繰り返してると春には変な癖付いてるかもしれませんね。(笑)

2011年1月4日火曜日

やっとスパイクタイヤ交換

重い腰を上げてMTBをスパイクタイヤに変えました。
実はゴムにひびが入っていていい加減買おうと思ったのですが、自分の中で投資する気があまり起こらず、だまして使おうかなぁと。
去年はこれでドロップ化してスノーロードバイク的に使って見たのですが、ドロップ化した場合アイスバーンは良いものの深雪の様にハンドルを取られるものは力が入らずかなり腕を痛くする事から通常のMTBに戻したのでした。
それでも中圧雪路の様にタイヤがめり込む様な所ではハンドル操作が苦しかったりはします。

さて、
スパイクタイヤに交換したし、ちょっくらサイクリングに行くことにしました。
と言うほどの話でもなく、手近な山道に直行です。
去年末の大雪で、こんな感じ。
ここは10%に満たないくらいの登りで、除雪車は入りましたが1車線分。
それにしてもスパイクタイヤの路面抵抗は非常に大きく、体感的にはロードの3倍くらいの重さでしょうか?
疲れます。

そんなこんなで進んでいたら最後の坂
行き止まり???
ゲートの向こうは全く除雪していません。
諦めたんでしょうかね。
去年はアイスバーン路でしたが、、、、。

引き返します。
素直に帰るのもつまらなかったので、山側の林道経由して帰る事にしました。
何か画面(えづら)はサイクリングには見えませんね。(笑)
ちなみにこういう道は私の持ってる半端なスパイクタイヤじゃ走りにくいです。
どちらかと言うとこのタイヤはアスファルト&凍結路向きでして、雪道は苦手です。
雪道はスパイクが刺さったって意味は無く、どちらかと言うと細かめのブロックの方がしっかり路面を掴みます。
が、舗装路有利か雪道有利かは択一ですね。

現状私は小さめの車体にデブが乗ってる状態。
設計も古いフルリジットのMTB。
トータルでどうなってるかと言うと、重度のオーバーステアでして非常に曲がりにくい。
普段でも砂利道のカーブとかではフロントから流れていく様な感じですが、雪道ではさらに後ろに体重をかけ、あまり自転車を傾けずにハンドルだけ深く切って曲がらないといけない感じです。
これが実際の所本当に曲がってくれなくて、タイヤが横向いたまま自転車が進んでいき、それで押した雪の抵抗で曲がり始める感じでとにかく怖い。
この怖さに比べれば、舗装路が走りにくい事は未だ我慢出来ますね。
と言う訳で、、、、次はもう少し気合入ったスノー&スパイクタイヤ的なやつを買いたいのですが、これがまた一本1万近いので洒落になりません。
そこに投資するならいっそ安価な29erを買う予算にしたい所。
そう考えるとなお更今の26inchのMTBに投資する気が失せます。

まぁ何れにせよ、今段階はこれであれやこれやする気は無く、通勤した帰りに凍結しても安心くらいな気持ちで使いますんで、しばらくはこれでOKでしょう。

それにしても寒くなってから本当にチャリに乗ってなかったので非常に息が切れました。
なまりすぎにも程がありますね、、、、。