2011年6月27日月曜日

ラン

今更ですが先週の写真を取り込みました。(汗)
アオチドリ
非常に地味で緑色の花弁をしている為、周りの他の植物と非常に区別が付け難い。
正直珍しいのか見落としているのかも解らないのですが、行き着けの場所の幾つかのルートのうち、だいたいのルートで1回は発見しているので、だいたいまばらに生息しているんでしょうね、、、、、。
ただ、すごく集合している様な場所は見ません。
この花を何か印象的に撮る気も無いのですが、しかし図鑑的にしてもあんまり綺麗には取れず、実際の所見れりゃ満足なんだろうなぁと思います。

コケイラン
これも地味ですが、それなりに目立つ、、、、のかなぁ、、、、、。
でも先のアオチドリよりは見つけ易いでしょう。
と言うのも、先のアオチドリは見つけた後によそ見したりするとまた見失うときとかありますから。
まぁ、やつは歩いてるという新説を提唱してみますか。(笑)

ってな具合で野草のラン科には地味で控えめな美しさがあって好きです。
そして写真にやる気が無い。(笑)

PowerGripsもどき

PowerGripsなるペダル用の製品がありまして。
これ自体はぐぐって貰えれば直ぐわかるかと思いますが、例えるとトゥクリップ無しのベルトのみって感じでしょうか。
まぁ、ペダルをサンダル化する様なものなのですが、以前からこれを適当にあり合わせのもので作ってみようと思っていたのです。
が、結構ネックなのかベルト部分。
あんまし金がかかるなら本家を買った方が良いしと思ってたら、ダイソーでこんなベルトを発見。
スーツケースを止めるベルト。


 これに同じくダイソーで売っている2枚100円の金属板を曲げて加工したものと、15mmのボルト。
それからホームセンターでばら売りしているワッシャー類を買い込んでこんな感じに作りこんでみました。(MTB用)
金具は万力固定して曲げてあります。


はめてみましたが、、、、、

まぁ靴は革靴とかじゃないと入れにくいですね。
或いはペダルがフラットなやつとか。
それに加えてベルトの自立能力が低めなんで、最初にベルトをくぐらせるのにちょっと手間取ります。
改善の余地ありありですね。

ちなみに使った感想ですが、悪くは無いですが現状ではビンディングには及ばない感じ。
というのは抜き足っぽい動作をすると直ぐ抜けてしまうんですね。当たり前ですが。
ただこれは、足を入れて足を内側に閉めて固定するので、少しベルトをきつめにしてもう少し足首をひねらないと真っ直ぐにならない様にすれば解決するのかもしれません。

後は足を抜くときは、個人的には無意識に抜けます。
これはビンディングを使った事ある人に限るのかもしれません。
外すときに足を無意識に捻る感覚があると思うので、そういう人だと何の力を入れる事無く外れてしまい、むしろベルトも何も無い感じすらあるかもしれませんね。
その為、とっさ時でも怖くない感じでして、MTBの方にしか使う予定はありませんがもう少し試行錯誤する予定です。

2011年6月24日金曜日

ストライダー品薄らしい

子供がストライダーに慣れてきた所で、シート高がリミットに達した。

こっからさらに高さのある専用シートを買ってくるか、それとももうペダル有りの自転車に切り替えるか迷う所。
一応買うとしても補助輪はつけない予定である為、足つきの良い高さの自転車が望まれ、かつそういうのを買うと直ぐ子供は大きくなって使えなくなる。
だから中古で買うか、、、、と言う事で様子を見に中古屋を回った。
しかし案外良いのが無い。

14inchのまぁまぁ良い感じのを見つけてお店で試乗させてみたら、、、、、、、、、すごい事が発覚。
何と、子供はペダルを漕げない。
補助輪がついてる子はペダルは漕げるが補助輪を外すのに苦労する。
しかし、子供はペダルの漕ぎ方を覚える為に補助輪が必要そうだ。

昔の人で自転車は漕げないがバイクは乗れるという人が居る様に、ペダルはこれはこれで、操縦しながら漕ぐというスキルを取得する必要があるみたい。
まぁ、この点は個人差はあると思いますが。

いろいろな要因があるのですが、
まずストライダーが軽い。
今こそ類似品たくさんあるのですが、そういう中でも最軽量。
3kg前半という信じがたい値。
子供自転車でも手押しバーが付いたりしたやつだと、12kgとか手軽な大人用クロモリバイクみたいな重量だったりする。
このギャップから容易にはコントロールが出来ず、その状態でバランスを取りながらペダルを、、、、、ってのはちょっと壁がある見たいです。
というか、未だ3歳にもなっていないのに私が急ぎすぎなのかもしれませんが。
そうだよなぁ、、、、未だ3歳になってないんだよなぁ、、、、。

ってわけで、ペダル付き自転車については現在保留中だったりします。
梅雨明けとか改めて考えるかも。

さて、話は少し変わりますが、
このストライダーがどうも急に売れているみたいです。
何かどこも予約受付だけで在庫無し。
何がスイッチになったんだろ???

でも、流石にこっちだと在庫はあるでしょう。
知名度低そうだし。
という訳で、ちらっと別な用でモンベルに行った時に見てみたら、、、、、、、
消えてる!???

今までずっとこんなことは無く、正直言うと、私以外ここで買った人居ないんじゃないの???と思うくらい、いつでも展示品と箱が積んでありました。
そんな状況を2、3ヶ月前に見て、その時たまたまシート用のクイックシューが売っていたのでラッキーとばかりに買ったのを覚えています。
いったいこの間に何があったんだか。
いやはや、私のブログの宣伝効果もすごいものです。(違う違う)

しかしまぁ、こうなると自分としては「あぁ買っておいて良かった」とつくづく思うのでした。ふう。
でも表で他人が乗ってるの見ないんだよなぁ、、、、。

2011年6月23日木曜日

X-Trail T31


新車が届きました。
とは言っても先週の土曜日。結構日にちが経っていますが。

私が乗っていたのはT30前期型、そして買ったのはT31後期型のx-Trail 20X
間2つ飛ばしているのですが、自分が欲しかった機能の一つ ポップアップステアリングが廃止されている。
これは今後の20Xより上のグレードにでも付ける気なのか、それともコスト削減で完全にとっぱらわれたのかは解らないのですが、ハンドル周りに関して言えば、チルトやテレスコピック等の欲しい機能も含めて消えていて、結局以前のT30と変わらなくなってしまった。(笑)
このコストダウンに関しては何かと至る所で見うけられ、T30自体が防水という名を借りたプラモデルというか業務車両みたいな内装だったのに対し、見た目はいろいろ高級感出した様にしたもののある部分では輪をかけてプラモデル化した様な部分を感じる。

後部座席は畳む時は何か軽く止められた座布団が外れたかの様に割りと華奢な感じに外れ、しかもその下は昔はフェルト地だったのがむき出しの鉄板が出て来て、何か寒そう。(一方後部座席にヒーターも入ったので冬は強制的に暖かくはできるのだが)
天井は以前はフェルトだったのが、これまた防水加工ということでマット調のビニールになり、おかげさまで音がやたら反射する感じがする。
個人的印象としては音や騒音がこもりがちですかね。
内装もライトグレーから黒くなり、視覚的には狭く感じます。

そうそう。
ちなみにフォレスタと悩んだと言いましたが、悩んだ理由として自分の望む方向性の多くをフォレスタが持っていたというのがあります。
まず個人的にはこんな広さは要らないと考えておりました。むしろ取り回しの利便性や余分な分は切ってしまい燃費の為にも軽量化される方が望ましい。
さらに荷室よりむしろ後部座席の足元に広さが欲しい。
オフロードのクロカン性能的な評価よりむしろ、そこは程ほどで良いから、乗り心地を優先して欲しい。

この条件ならフォレスタが上になります。
乗り心地良い。
後部座席の足元が広い。
荷室控えめ。

さらにもう一つ加えると、昨年新しくなったこのX-Trailはフロントマスクがめちゃかっこ悪い。
何かこう、トランスフォームしそうなんですよね。
いや本当にロボットになるなら欲しいですが。
それに比べて、人によっては地味とか言う人も居ますが、保守的な自分からするとフォレスタの方が非常に良くできているデザインでして、しかもそれでいて新しさも感じる。x-trailがやり過ぎなだけ。
てな訳なんですが、、、、、、、不思議なものです。
比較検討する為にカタログを延々と見てたんですが、いや、、、、慣れる。
脳裏に焼きついた状態で日を跨ぐ内に、何か頭の中で市民権得ちゃうんですよ。
しかも悪い子がたまに良い子するとすげぇ高感度になる理論じゃないですが、そのかっこ悪さを含めて良い物に思えてくるから不思議。
その後、T31前期型を見るとすごい物足りないというか保守的過ぎて魅力を感じ無い。
フォレスタを見ると、本当に自分の中ではもう飽きていた。 と、、、、。
いや不思議、、、、。

ちなみに乗り心地ですが、酷いと訴えたのはカミさん。
自分でも判ります。硬い。ごつごつする。煩い。何かこう突き上げの角がとがっている感じで痛いのです。

ネットでサスペンションがザックス製になっただとか、新設計になってからすこぶる良い様な言い方をされてたので期待していたが、スポーティーな乗り心地という方向性で高感度なだけ??って所なんでしょうか。
私みたいに、路面の様子が、、、んなもん解らなくて良い。全て遮断されるのが良い。ぬるぬると衝撃吸収して欲しいみたいな、ファミリーカーの乗り心地を期待していると、ベクトルが大きく違います。
ってまぁ、それが試乗した時に発覚。

しかし担当の方は、乗り心地が良くなったハズと考えてはいるので、それであればと私のT30に乗せたのでした。
結果、乗り心地が試乗車のT31の方が堅い事を理解してもらえました。
その上で考えられる事はと聞くと、タイヤであろうとの事。
ちなみにこのタイヤに付いては思い当たる事があり、このネタは後ほど。
いずれ、タイヤで解決するという確信の元、17インチのコンチネンタルのタイヤから16インチのミシュランのタイヤに変更してしまおうと。
私にとって17インチは乗り心地を悪くして燃費を悪くして、タイヤを高くするだけで良いことは何も無いものでしたし。
そして前回からしゃべってはおりますが、値引き幅があまりに差が付きすぎましたのでX-Trailに確定しましたと。

さて、ネガティブな事ばかり書きましたが、概ね自分では割り切れております。
いろいろコスト削減はされましたが、一方で機能はどんどん充実しており、前のT30であそこがこうだったらとかそういう不満点が改善されている所も多々あります。
そんな中で気に入ってる1つがこれ

荷室の下部に引き出しが付きました。
別なコンテナに押し込んでいたナイフ、折りたたみシャベル、レジャーテント、傘等全部おさまりました。
隣は引き出しが無く、レジャーテーブルを突っ込む仕様なのですが、オプションで引き出しがあります。
これをつけようと思ったのですが、いろいろ思う所あってこれを辞めました。


ちなみに荷室はサスペンションの取り回しが変わったおかげか根本的に荷室の高さが高くなり、その分を利用して引き出しが設けられており、この状態での荷室の高さはT30から変わっていません。
これらを外すとさらに10cmくらい高くなり、自転車がそのまま、、、、、、、、、は、やっぱり入らなかった、、、、。
(あくまでMTBで私のハンドル高だと)

ロードをバックで入れる分には案外立てていれれそうです。ってやってみないと解らないけど。

尚、未だあまりのっていないなのであまり細かなレポートはできませんし、間にセレナの代車を結構長く乗った為、記憶で単純にT30と比較する事ができなくなってしまいましたが、とりあえず先にネガティブっぽく書いた乗り心地に関しては、タイヤを替えたら改善し、さらにやはりサスの変更の影響は大きく、T30に比べて特に砂利道の安定感はすごく良くなったと思います。
また、コーナーのローリングも少なく、何かとふんばってる感じがしてこの辺すごく良いですね。

という訳で、なんやかんや、代わり映えがしなくてテンションが上がらないかと思いきや、割と最近車に乗りたくてうずうずしている私なのでした。

2011年6月17日金曜日

STRIDERのタイヤ

STRIDERのタイヤが割と直ぐ減るというカキコミを見る事があります。
カミサンも子供が漕いで止まったときにタイヤを見て、ずいぶん減ったねぇと言っていたのだが、個人的にはそれは勘違いだと思っています。
まぁ、写真では解りにくいのですが、そもそもこういう一皮向けた状態になると立体感が無くなって凸凹がわかりにくくなります。

ちなみにストライダーのタイヤですが、新車時にはMTB風のブロックパターンが見え、つややかな黒い色をしています。
そして使い出すと割りと直ぐに、つや消しなざらざらで平らに磨り減って見えます。

しかしそもそもですが、
ストライダーの最初のタイヤの状態とてそんなに突起が出っ張ってるわけではなく、それは非常に低いものです。
ただ表面がつやつやなので、面の角度によって反射具合が異なり、非常に凹凸がはっきり見えます。
しかし、根本的にストライダーのタイヤはブロックタイヤではなく、むしろスリックタイヤです。
そもそも本当にブロックが立っていたらあまりにガタガタしてアスファルトの上は走りにくいし、これはペダルを漕ぐ自転車では無いので、後輪のグリップ等も不要。
そして上の様な写真の状態になっても良く見るとブロックは出ています。
本当に磨り減るのならブロック部だけが先に磨り減って次にブロックの下が擦れていく行くはずで、こんな風にブロックもその下も同様に擦れていくのはおかしいです。

例えるとこのタイヤ、
中華まんみたいなものかと思います。
要するに基本はスポンジ状態なのですが、表面だけは薄皮を被っていて艶やかになっている。
しかし所詮艶がある部分は薄皮なので、直ぐ剥けてしまい、直ぐにスポンジ状の生地が露出すると。
どっちかと言うと、ウェットな路面や少し滑り易い土の上等のグリップに関しては、その一皮向けたざらざらしたスポンジ状の表面の方が有利で、雪の上を布巻いて歩く様な感じに思います。

というわけで、
ストライダーは消耗品の取り扱いも充実していて予備タイヤもありますが、磨り減った様に見えるからと言って、直ぐに交換してしまう前にもう一度表面を良く確認してみた方が良いのではと思います。
まぁ例えると、スタッドレスタイヤの表面に彫ってあるメッシュ模様が無くなったからタイヤを買い換えてしまう様なもので、そもそもその最初のメッシュは一皮向けるまでの間にもある程度のグリップ力を確保させる為のものであって、それが消えた頃が本領発揮であろうに、そこで変えてしまってはと。まぁそれに近い物があるのでは無いかと。

2011年6月16日木曜日

南昌山旧道・新道周回 ルートその2

 ええと
昨日の話ですが有給をとりましたので、せっかくだからどっかチャリで登ろうと思い、いろいろ考えたのですが南昌山にしました。
しかし、今回はメジャーじゃないコースを行きたいと思いました。
上の地図で右側に赤く見えるのが南昌新道の一部。
第2トンネルから出て直ぐの谷間を橋で渡り、画面向こう側へ登って行って第一トンネルに入ります。
左側に抜ける道は前回もご説明した旧道で、去年2回登りましたが一回は向こう側へ渡って、帰りを新道経由で帰って来ました。
この旧道ですが、左側の赤い点の部分に分岐点があり、右に行くと直ぐに南昌山神社というのがありますが、そのまま真っ直ぐ進むと、先に述べた新道の橋の下をくぐり、その後一気に新道に上る砂利の激坂があり、後は新道に合流します。

この道、結構酷くて、正直普通の車で行くことはお勧めしません。
4駆じゃないと、、、、と言う問題よりもむしろ車高が必要という感じでしょうか。
道の管理も頻繁に行われている訳では無いので、崖が崩れて走行不能になって、Uターンする事も出来ずにバックでかなりの距離帰るとかそういう事もまぁ珍しくは無いと思っています。

この道の最後の坂はかなりの激坂で砂利道であり、砂利を敷きたてのときはかなり登るのが大変です。
いやそうなってしまうともはやベアリングでして、車で降ってる途中、ゆっくり走ってても何かこうふわふわしていてブレーキをかけても結構滑り落ちる感じです。
そういう状態だとにっちもさっちも行きませんが、今は程良い量の砂利である事を確認していたので試してみたいと。

っていうか、その試しですが、思い立って車で降ってたんですよね。
そしたら向こうからMTBが来まして。
ありゃ、、、、、先越されたと思った訳です。
そして車でしばらく降りてたら走るの辛い感じになったので引き返した所、そのMTBが自転車から降りて押していたのです。
おお、こりゃ急いで自分がチャレンジしなきゃというそういう危機感に苛まれまして。(小さい話しだなぁ)

さて以下、乗りながらの撮影が多いのでブレ等ご了承を。
当日は曇り時々晴れでして、ほぼ曇り。
林の深い林道を走るのでかなり暗くて余計写真が流れやすかったのでした。

さて。
いきなり旧道ですが、登り始めて割りと直ぐに分岐点。

 右に行くと神社&新道へ繋がる道です。

走り出すとまぁだいたいこんな感じの道が続きます。
基本的に前半は長々と緩く登りが続きます。
んでまぁ一番車を選ぶなぁと思うのがここ

何でこうしてあるんだか解らないのですが1mとは言わないが結構な高さに土が盛られていてオフロードバイクのジャンプ台みたいに。
普通の車だと亀の子になると思われます。
ある程度一気に行って前タイヤ少し浮いた上体で前進しないとやばいかもしれませんね。
んで、さらには地震のせいかもしれませんが
 こんな感じで崖がくずれています。
谷側のワダチが削れて直ぐ崖になっています。
左側はたくさん瓦礫が落ちてきたのを何か踏み潰してならした感じでして、皆車を左側に寄せて走ってるのが良く判ります。
落ちてきた土砂踏み固められて30cm程高いので、車は谷側にぎりぎり傾いて、そして足元崩れそうな所を走り抜けなければならないでしょう。
んでまぁ草も伸びてきてるしガリガリやりそうです。
自転車は余裕と言いたい所だけど、左側は草に押されるし、真ん中は草足が長くて走りにくく、結局右のワダチのレーン1択になります。
ちなみに結構怖いです。
だってチャリって目線高いし、ハンドルとられながらこういうところをうねうね走るのは結構精神衛生上よろしくありません、、、。

 というところを過ぎて、少し斜度があがりますが、これが新道の陸橋をくぐるところ。
ここからしばらく行くと斜度はもっと上がっていき、最後の最後に一直線の激坂が現れます。
いや、運転しながら写真撮れないので実にこっから先写真がありません。

しかしです。
きついことはキツイのですが、、、、、、思ったよりあっさり登れてしまいました。
いい加減な直感斜度を言うわけにもいかないので数値表現はしませんが、それでも身近に局所的にきつい坂だと思っている場所と比較すると、距離は結構ありますが、足を止めて休まざるを得ない程のどぎつい坂ではありません。
良くあるサドルの先端に尾てい骨だかケツの穴だか乗せて走らなきゃ成らない程デリケートな場所でもない。

まぁ誤解無い様に言っておきますが、私は決して余裕ではありません。
しかし、ひぃひぃ言ってるし、とろとろ走ってはいますが、力尽きたりバランスを失って止まる様な程限界でも無く、乗りながら心の中で時間はかかるが別に登れてしまうなぁと思える様な坂でした。

この辺上から見るのと違うんですね。感覚が。
ってわけで坂を登った後の写真は、、、、、、、、、ない。
いや息切らして、通常の新道の坂道を登りながら息を整えてるっていう状態でして。
もう重いもの持って下ろしたときの様に体も軽く、、、、、、一番低いギヤでゆっくりあがって(要するに死に体と化してますが、、)、んでふと気づいて後ろを振り返って写真を撮ったけど、もうかなり進んでる所で意味も無く、、、、、、。
というわけです。

後は、新道から旧道に入る分岐点とか、途中写真いろいろありますが、UPする意味も無いしとりあえず保留します。

この後坂を下って旧道を逆方向から登りましたが、個人的な感想としては、旧道は雫石側から登る方が楽に思います。
矢巾方面から登る方が斜度がキツイ所が結構出てくる気がします。

ってわけで降ってる途中にて。
最初の分岐点を逆方向から撮りました。

以上、脚が痛い、、、、、、。
ちなみにこの日、新しいアイテムを装着しておりました。
が、
それはまた今度。

2011年6月15日水曜日

車買いました-2

X-Trail T30のセンターメーター
他の人を乗せたときにちょっと驚かれる。
「おお?これメーターが真ん中にあるの??これどう?何か効果があるの?」
私は答える。
「効果は何も無いが、強いて言えば後ろの人がうるさい。」
尚、T31では廃止された。(笑)

さて、先の話。
車買いました-1
http://denkizkrote.blogspot.com/2011/06/blog-post_14.html
の続きです。

X-Trailを乗りつぶそうって話です。
でも、もし次を買おうというならフォレスタかな?というお話。

ってわけで9年目の車検を受けた私のX-Trail
もともと使いつぶせるツールとして汚れとか気にせず使うX-Trailでしたが、もう乗りつぶすと開き直ると尚いっそう、下取りとか考えなくなり精神的にすごい割り切れます。
いや、割り切れたからどうこうするっていう程何かが変わるわけでは無いのですが、気持ち的には楽にというか。
そんな感じで開き直って5月。
山を走行中に突如エンジンがストール。
マニュアルなら未だしも、オートマが走行中にエンジンが止まるってのは余程の事です。
っていうかびっくりします。
エンジンを掛けなおすと、、、、、かからない。
が、しばらくすると掛かりました。
少しほっとしますが、根本的には不安すぎます。
山の中でこんなんじゃ、先には進めません。
引き返す事にします。
帰り道、ちょうど昼頃で子供も腹減ってるって所で、エンジンを切るのは怖いですが、まずは食堂によります。
というのは馴染みの日産の修理工場まで行って事情を説明して、、、ってやってるとかなり時間が掛かりそうですから。
さて飯を食い終わり恐る恐るエンジンを掛けるとあっさり掛かります。
おお、、、、どうしよう。
このまま、、、、いや、自動的に治るって事は無いから不安であることには変わりない。
初志貫徹で修理工場に向かいます。
と思ったらまた走行中エンジン停止。
エンジン再スタートするも掛かりにくくなり、この辺はさっきと同じ。
熱くなるとこうなる?????
もう駄目になるのも時間の問題です。
まずは自宅までまっしぐら。
荷物を降ろし、とりあえず一呼吸。
エンジンは冷めてたせいかまたあっさり掛かります。
んが!
とにかく時間の問題。今度は私だけで修理工場へ向かいます。

結論はセンサーの故障。回転センサーだったかな?
実はこれの故障、前にも有りました。
前回は走行中に完全停止。
こういうケースは初めてですと言われましたが、センサーの不具合という事で部品を交換。しかしその後リコールがかかり、該当部品をまた交換。
その後は結構もちましたが、、、、何か同じ所が壊れたとは、、、、、。

この辺で今更ですが、車買い換えたいと言う意識が少し芽生えました。
ってところで修理が上がって車を取りに言った時、車屋の人がこう言ったのです。
せっかくだから下取り価格出して見ますか???と。
まぁ、乗りつぶす積もりとは言っては居ましたが、担当の人言うには、最近中古相場が上がっているので案外値段付くかもしれません。との事。
9年目です。自分で言うのも何ですがかなりボロいです。
下取り価格はもう無いと思えばこそ乗りつぶすつもりで居ました。
がまぁ価格査定事態はタダですから断る理由もありません。
するとその日の内に電話があり、、、、、、、「40万なそうです」と。
もちろん車検の残りが減っていくので、今月中であればという条件でした。
そういえばそれを境に半年経過ですね。

まぁそんな話を聞いてぐらぐらする分けです。
んでもって急遽また他の車の選択肢を探し出しました。
下取りを前提としたものです。
何ていったって、下取り価格が大きいとは言っても、新車買うのが前提。
であれば、新車の値引きを少なくするとかいくらでも内部で調整は可能。
結局全体でどうなるか調べてみないといけません。

以前言った通り、本命はフォレスタでした。
が、かみさん含め最後まで気になったのがHondaのFreed Spikeでした。
横幅はX-Trailより狭いんですが、後部座席の足元のゆとりが広い。
外から見るとそんなに高さのある車には見えないが、荷室は自転車が立ててそのまま入るくらいの高さがある。
壁側にある小物入れとか、荷室とかは、どちらかと言うと1Boxというか小規模なキャンピングカーの様な居住空間を感じる。
燃費は1500ccなだけにX-Trailより良い。
非力さはどうでも良い。まぁ不満があるとすれば1500ccの値段か!!!ってあたりですが。
尚、カミさんもかなりお気に入りだったのですが、不満点の一つは後部座席の乗り心地。
スポーティーな足回りなので、今までのX-Trailからすると結構な硬さを感じる。
が、これは後に解決可能かも?と言う方向でOKに。しかし最後の最後の問題は車高。
ネットで我々が走る様な所を走っている人が底をがっつり変形させてる例が出ており、そして自分も車体の下を覗いて見るに、どうにも山道が不安でしょうがない、、、、。
まじめに車のリフトアップの事を調べて見ました。
が。
この車で同様の悩みを持つ人は居る。しかしそういう人の情報は悩んでいるという事実だけ。
多くの人はこの車の車高を下げる。
リフトアップの情報があるとすると、車高下げすぎた人が少し上げ戻す情報だけ。
そもそも車高下げるのは楽だが、リフトアップは難しい。
車高が高い車をさらにリフトアップする様カスタマイズする人はいるが、この辺のものを自分の常用領域にするためにリフトアップするという情報は極めて少ない。
サスを変えるのも、タイヤ径をでかくするのも、とにかく自分で試行してみるというリスクがある。
ってわけで、非常に残念ながらFreed Spikeは消えました。

するとフォレスタか?となるわけです。
が、とにかくX-Trailを現状持っていて、それを日産に下取るという事のアドバンテージがすごい。
そもそも40万近い下取りを付けらる所はありません。
まずX-Trail自体が人気機種なので根本的に高い。
そして日産であればこそこれを中古品として仕立て上げるコストも安くて済む。
ついでにX-Trailが人気機種である事の追い風はもう一つ。
聞くと日産の売り上げの大黒柱はセレナとエクストレールという事らしい。
特にエクストレールは売れまくるので、販売店が展示車をとにかく発注しまくる様です。
そこからメーカーオプションは付けられませんが、あるがままで良ければとそれを売ってしまう。
厳密な新車ではありませんが、試乗車でもありません。中古車でもありません。
どちらかと言えば、お試しに人を乗せる事はあるかもしれませんが感覚的にはある程度装備を固定された新車です。
これが他社のSUVにはありません。
そして震災の影響で今新車を頼んでもかなり先にならないと来ません。
その間に下取り価格がどんどん下がる。
しかし、よりによって私が必要にして十分な車種であり、カラーも望むものが来月調度展示者として入る予定だと言う。
それを右から左にって事でどうですか?と。
この段階でどのメーカーの値引きも勝てなくなってしまいました。
下取り価格で勝ち目も無く、値引きも勝ち目も無く。

そこにトドメの電話。
今月一杯であれば下取り価格をもっと上げられますと。
希望の展示車が来るのは来月中頃。
だから下取り価格は来月基準になる予定だったのですが、今月で下取ってしまい、そこから来月の中まで代車を出しますと。
もう月末は迫っていました。
この辺はもう担当者の裁量でのギリギリだった様です。
特に月末までというのが踏ん切り付けさせる為にどうこうとう言う事では無く、まぁ、そうであるなら代車出してまでこの案にする必要も無い訳で、事実月末が迫っていた為に、この条件を成り立たせる為に、手続き等急ピッチでひいこらしましたので。

ここでもう一回あれやこれやX-Trailで良いかという検討は入ったのですがもう確定です。
もう他社との価格差は、仮に燃費が気になったとしても10年間のガソリン代でペイ出来る??という差になっています。

ってわけで、今長い代車期間に入っております。
ちなみに代車ですが、、、、、セレナです。
一個前の型ではありますが、ずいぶんオーバースペックな代車を用意してくれたもので。
おかげで、座席の広さに慣れた後が怖い。(笑)
そして今週末はX-Trail納車予定です。

2011年6月14日火曜日

車買いました-1


車を買い換える事にしました。
長年乗っていたX-Trail T30も見納め。
ってとっくに手元にはありません。
ちなみにもともと買い換える気はありませんでしたが、ひょんな事からばたばたと決まりまして。

去年末の事です。
X-Trailが9年目近くになり車検が迫ってまいりました。
そして夏タイヤ、スタッドレスタイヤがほぼ寿命。
乗り続けるなら、車検を通して、タイヤを交換。タイヤ交換するなら3年~4年は乗る気で無いと。
そういうつもりなら11年目の車検も受けるつもりで無いと。
ではどうする???
ってな事でX-Trailをこのまま乗りつぶすか、別な車に乗り換えるかとりあえず世間の車をまずは見てみる事としたのでした。
さて、車ですが私は情報を完全に遮断していました。
まぁ、欲しくなっても困るだけですし、毎月雑誌を読むほどもはや車に興味も無かったですし。

ちなみに私の考えていたのはこんな感じな事でして、
まずバリバリのSUVが必要になる場面はそう無いであろうと。(必要な場面も合ったが、避けても良い)
子供も出来たしファミリーカーとして乗り心地を重視したい。
そして居住性に関しては特に後部座席は広い方が良い。
冬も考えると4駆が欲しい。というか私は少なくとも岩手に居る以上そこは必須で、それ以外の選択肢は考えられない。
大きさはそこまででかくなくても良い。燃費を考えると2000ccまでは不要。
であれば、そこまででかくないワゴン車で少し車高が高いやつとか、CUBEの様な中が広い車で4WDの物を買えばよいかなぁとか、そういう事を考えておりました。
そしていろいろショップを廻って分かった事。
なんと、SUVなりRVなり、そういう類の車でも無ければ最低地上高(以下、意味は違うもののこれを車高と表現する)が低い。
一昔前の実用車的に、少しくらい山道に入っても大丈夫、、、、的な車が本当に無い。
みな揃いも揃って15cm位。サスのストロークも浅い方向へ。
ううむ、、、、、。
ではSUVで考えて見よう。
そういえばHONDAにクロスロードってのが合った気がするんだけどあれってどうなったろう?
HR-Vってのも合ったし、選択肢多そうだから行くだけ言ってみよう。
結果。
クロスロード、HR-Vは生産中止。
CR-Vは2400ccオンリー
なんですと?

まぁ何でそうなったか想像出来なくも無いですが、、、、、。
ユーザーが買い替えの時に望む車の仕様がインフレ化する事は良くある話し。
その受け口的車があっても下位機種が無くなるのは、新しい世代のニーズがそこに無いという事。
それが余りにも市場の車の仕様に顕著に反映され過ぎている様です。
時々ネットで見て同じ様な悩みを持つ人結構居る様です。
別にステップアップしたい分けでは無い。
実用的な車で山行ければ良いという人達は今は難民。
普通の人は山に行かない。ここを実用から除いて良い。
山に行ける様にする装備はコスト高であり、ロードの乗り心地も悪くなるから、その方向性を持たせないならとことん除去した方が良い。
ってわけで、私のベクトルは世間では少数派になってしまった様です。
そうそう。
エスクードは??
2400ccのみ、、、、はい???
昔1600ccのエスクード乗ってました。
非常にコストパフォーマンスが高い車でした。
が、今や2000ccですら廃盤とは、、、、。
もうひとつの有力候補は三菱のRVR
これ、先のエスクード買う時に当時悩んでた内のひとつ。
広い後部座席。
すさまじく悪路を走るって程の四駆仕様では無く、控えめだが十分なオフロード性能。
1800ccということで世間のSUVからすると少々燃費も良い。
ってわけで三菱へ。
乗ってびっくり。
これは昔を知っている人間からするとRVRを名乗る理由が不明。
コンセプトが真逆。
後ろが劇狭い。
シート幅も狭いし、足をドアから入れにくい。
ファミリーカーには成り得ない。
子供が居ない時だったらまぁ良かったけど、、、、、。
1500~1600付近では
RUSHは自分の中では今一だった。
Jukeはデザインが良いが後部座席は、、、、、、天井に自分の頭が当たる。
ここの天井のデザイン、、、そこまで低くしないと行けないほどデザイン上の影響がある様にも思えないのだが、、、、。
世間の評価で後部座席の低さに関して、問題は特にない的な話を聞くけど、、、、いや無理あると思う。
自分の身長だと問題になるってもんでは無く、もっと下。170cmくらいの身長でも問題あると思う。
仮に頭が納まったとしても、本当にオフロード走るんなら、スラントしたガラス面に頭ぶつける可能性高いと思う。
3ナンバーで横幅ゆったりはありがたい。
でも後部座席は足元の広さは目をつぶっても、高さが明らかにNG。
うーーーむ、、、、個人的には後部のデザインはあそこまで低くしなくても別にかっこよかったと思うんだけどなぁ、、、、。
ってわけで気づくと次の2択になっていた。
エクストレイルかフォレスタ
結論から言うと、もし次買うとしたらフォレスタが有効という事に。
水平対向の低重心のせいであろうか?乗り心地が良い。
無駄に後ろも大きく無く、後部座席もX-TRAILより広い。
落ち着いたデザインも気に入った。
実はこの段階ではX-TRAILの新デザインが気に入って無かった。
キープコンセプトとは言っているが、落ち着きは無くなっている。
何かこうX-MENとかそういうヒーロー物に出てきそうな程のゴテゴテ感を自分は感じていた。
後は映画のSPEED RACERのミスターX的な?
って何でX的なものばかり例をあげてるのかって、とにかく、フロントフェイスがやけにXを意識した様なデザイン。
ってわけで、心の中ではほぼフォレスタに決まっていた。
新型エンジンの評判も良いし。
しかし、4AT
この一点が気に入らない、、、、、、。
ってわけで、はっきり言いましょう。
欲しい車ありません。
そして私の欲しい車がある様なベクトルの方向にあまり未来が無さそう。
その辺がっくりするが、それでも未来を信じて保留にしよう。
X-Trailを乗りつぶす。
そういう事に決定!車検よろしくお願いしマース!!
これが去年の結論でした。
ちなみにこの話は続きます。(笑)

2011年6月13日月曜日

アゲハモドキ

アゲハモドキ

ジャコウアゲハに良く似た蛾で、ジャコウアゲハモドキ、、、、ではなくアゲハモドキと言います。
なんでじゃ!

見たいと思っていたのですが、やっと見れました。
いや、世間ではジャコウアゲハ見たいと思っていたらこいつでがっかり!!本物見たい!!って人も居られるようですが、私は逆。
けっしてそんなに見られるって訳では無いですが、見るとしたらジャコウアゲハの方でして、いつか蛾の方を見たいと思っていたのです。

蛾!?毒は無い???
とか言われそうですが、、、、、こいつはどうだろう。
解りませんが、むしろジャコウアゲハの方が毒蝶ですね。
擬態の理屈から考えれば、毒蝶に擬態する事で生存率が上がってるのだから、それは毒蛾では無く、毒を持ってるなら単独でやってけるという事になり、逆説的にアゲハモドキは毒を持っていないという事になるのかもしれません。
いや、ネットで調べれば出てきそうですがね。
最近面倒くさくて。(笑)

2011年6月12日日曜日

ストライダー その後

3ヶ月程度前の写真。
ストライダーの練習をしてから間を置いたのでいろいろ感覚とか鈍くなったんじゃないかなぁと心配してたのですが、朝出勤前に少しのせてやるというのを2日程続けた後、近場の坂道に連れて行った所、足を上げて降りれる様になっておりました。
とりあえず未だバランス感覚も慣れてなくて、曲がっていってしまうのですが、曲がったなりに足をなんとかあげたまま曲がったりします。
問題は止まり方が不慣れで、勢いが付くと足を片足だけ付いてしまいハイサイドの様に交互に体を揺すぶられ転ぶ時があります。
それでもまぁ平地では少しずつ足を上げる様になってきて、2歳でこの自転車を与え、この段階で2歳半くらいでしかも冬の休み期間を考えると、このストライダーはトレーニングバイクとしてかなりすごいんじゃないかなぁと思います。

ちなみに今現在ですが、l、、、、、
足をずりずりしながら減速して降りるという事を覚えてしまってからそればっかりで、、、、、
ブレーキを覚えた分進化したというべきなのか、むしろ乗り方がチキンになってしまって退化してしまっているというのか微妙な所ですが、本人ちょっと飽きてきてるのか、そろそろペダル付きにステップアップした方が良いのかもしれません。
というかシート高が限界になってしまったので、オプションのロングシートポストにするか、新しい自転車にしてやるか悩んでいる所だったりします。
尚、誤解の無い様に言っておきますが、ストライダーのシートポストが2歳半で駄目になるのではありません。
うちの子供は、、、、、困った事に1歳上のクラスの平均身長と同じ感じなのです。
それでもストライダー買ってやった頃は、シートを一番下に下げても下げたり無い感じだったので成長とは怖いものです。

いや、ストライダーを一番下まで下げねばならなかったのは、子供が不慣れだからシートをあげすぎない設定にしたためでした。
そう。
ストライダーはかなり優れたトレーニングバイクだと思うのですが、壁はとにかく一番最初に有り、どうやってスムーズにこの乗り物にとっつかせるかという事かもしれません。

うちも最初は駄目でした。
んでまぁ間を置いてYouTubeのストライダーのビデオ見せてテンションをあげてもらい、いやがらない範囲で乗せてやり、駄目そうだったら直ぐ下ろして時間を置くとか、とにかく立ち上がりだけは焦らずにゆっくりと、かつ、止めずに続けました。
諦めた御家庭もあるかと思いますが、親もくじけず続けて欲しいと思いますね。

2011年6月5日日曜日

区界

今日は子供を区界に連れて行った。
以前行った時はマダマダ春は先みたいな感じだったが、毎年ながらあそこの春は突然来ます。
自分的にと言うか、たぶん市民的に区界と言えば兜明神岳と少年自然の家だと思うのですが、2歳半の子供を兜明神に登らせるってのはちょいと無茶なので、少年自然の家の下側の散策道程度を観察しようと思い、水晶の森と言う沢沿いの道を歩かせていたのですが、何となく斜面を登りださせると何かチャレンジ精神が沸くらしく、険しい土手を登りだして、見晴山という少年自然の家から見て兜明神の手前にある小高い山の上まで上がってしまいました。
正しくは200mくらいで子供が燃料切れを起こし、、、、、というか、うちの子供、飽きやすくて、単純にモチベーション切れた感じで歩が止まったので、肩車で連れて行ったのですが、、、。

そして眺めは割りと良いのですが、その見晴らしに思う所は無い当たりも二歳半だなぁと。
たぶん子供の本日の記憶の8割は頂上で食べた歌舞伎揚げと思われ、、、、、、、、。


さて、途中ですが、というか自分的メモ帳ではありますが
ズダヤクシュ

ハルリンドウ

その他、ノビネチドリ等
ルイヨウボタン、ツクバネソウ等はちょっと行くのが遅かった感じ。
サンカヨウとかは1週間前に行ってればと言う所でしょうか。

それにしてもマクロの腕は落ちたと言うより、上に行かないまま落ちていく、、、、。

2011年6月4日土曜日

カジカガエル

カジカガエルを見ても、たぶんヤマアカガエルとかと勘違いして無視してた事が何回かありそうな気がします。
まぁしかしとりあえず撮影できたのは始めてです。