2010年3月31日水曜日

難解フリーセル

時々フリーセルの難問をネットで検索してプレイしてたりします。
が、何か情報がばらばらで収拾付かないし、自分でもメモってた訳でも無いのでどこまで何をやってことあるのか分からないし、本当にその場限りのプレイばかりでした。
この間ふとバックアップディスクの中からテキストファイルが見つかりました。
その内容ですが、、、、、私がテキストエディタで書いたフリーセル178番の解法でした。

これ、今から10年くらい前です。頭から順番に解いてた友人が居て、突如178番が解けない。というメールが送られてきたのです。
空き時間とかにやる様にしてたら3日くらいで何か解けました。
が!
案外再現できない。(笑)
何度かやりなおして手続きをメモり、それを友人に送ったんでした。
そのテキストファイルが発掘されたと。
ちなみにこの178番、別な知り合いにやらせたら3回程度のチャレンジで解きました。
こういうのありますね。(笑)
えっと、はまってる解きってのは出だし違ってもしばらくそれで模索し続けたりします。
その先に解は無いのにかなり固執したりもします。
が、やり始め、右も左も分からない時に出だしからいい感じで始まる時があります。
以降話す難解番号チャンレンジの中でこういう事が何度かありました。

んでまぁ、今回このテキストが見つかった事もあり、改めて”フリーセル 178 難解”みたいなキーワードで探してみたら結構出てきました。
んで、割と多くは178番が最初に出てきています。
やっぱり皆さん頭からやってきた人が最初に途方にくれる番号の様ですね。

ってわけ、そういう番号列を片っ端からプレイしてみようと思い、一月前くらいからチャレンジしていました。
ちなみにそのリストです。

178
190
194
454
512
617
657
1136
1189
1364
1941
2670
3342
3557
5979
6182
6240
7303
8591
10345
11114
12319
18385
30057

ふう。んで今日完了しました。
疲れました。
個人的には617と7303が鬼門でした。
しかし、難易度は先に述べた様に案外とっつきさえ良ければあっさり行くことが多く、個人のはまり具合だけで判断する事は出来ません。
もしかしたら私がさっくっと解けてしまった問題の中でもう一回やると”俺本当にこれ解けたの??”とか思えるものが紛れているかもしれませんね。
こういう現象は昔、アドベンチャーゲームとかでめちゃくちゃ体験しています。(笑)

そんでまぁ終わって、おめでとうパンパカパーンとか思っていたら、いくつか新しい難解フリーセル番号のサイトが見つかりました。
むちゃくちゃ多すぎるページは糞味噌紛れていそうなのでもういいとして、そこそこいい感じでリストアップされてたページから、上記リストとバッティングしていた番号を削除すると、追加プレイ分はこんな感じ
169
285
322
328
518
699
718
915
937
2301
3525
7825
10141
11272
11736
18028
19052
24783
31729

多いな、、、結構、、、。
しかし178より前のデータがある辺り、 割と多くの人が途方に暮れるレベルより先のレベルも難解に入れていると言う感じですね。
まぁ、そのほかでも先に挙げたリストって後半がすごい飛び番になってる辺り、後ろは模索人口が少ない為、同レベルの難問が眠ってる可能性は高いわけで、このリストは少々難易度低めも紛れながらも、先のリストよりは後半をやりこんだ物と言えそうです。

まあ、どの辺りから難解とするかは非常に難しいですが、皆さんもチャレンジしてみて下さい。
ふう、、、、、追加って嫌だなぁ、楽しくてやりだした事ではあるんですが(笑)

イッテQの矛盾

この間のイッテQ
見てからずっと気になってたんです。

イモトが北極にシロクマに合いに行くのです。
まぁブリザードが止まないって事で遭難したりであえないまま最後救助ヘリが来て、それで最後にヘリで探させてもらうという設定だったのですが(ノンフィクションかどうか何て分からないのでとりあえず設定と)、運良くシロクマは見つかりましたと。
んで、目的ですがカレンダー用の写真(シロクマとの2ショット)を撮る為って訳なので、ヘリを近くに下ろします。
んで、安全の為ガイドが銃を持っており、少しずつ近づき、数十メーター離れた所で熊も一緒に入る様にして写真を撮った訳です。
んで、シロクマは今絶滅の危機に瀕している。何て事を言って、その姿には神々しさがぁみたいな事を言ってる訳ですが、、、、、

ぶっちゃけ、そんなくだらない企画の為に危険を犯し、ついでにいざとなったらシロクマ撃つ気だったでしょ??そのためにライフル持って来いとか言ってた訳だし。
んで、絶滅の危機とかテレビで言ってるアホさに、、、こう、、、突っ込みどころがありすぎて、、、、。

とまぁそんな事がずっと気になってましたのでとりあえずサクっと書いて見ましたと。

それではまた。(ZZZZZ.....)

2010年3月29日月曜日

南昌山 ルートラボ

これまたPC壊れ時期のネタですが、お手軽雲海がありました。
霧が出たらとりあえず通勤路迂回で丘の上に登る。
霧の中だからどうなるかは分からないけど、運がよければ霧の上に出られる。
その時盆地なだけに下界はまるで霧が溜まってる様になっており、手軽な雲海を見ることが出来る。



良く通勤路からの写真として出してましたが、南昌山。
ちなみに南昌山とはこの写真では真ん中くらいにある黒っぽいちょこんとでっぱった山。
また、この山々全体を指して南昌山と呼ぶ時もあります。
その真ん中からさらに右半分真ん中あたりのほうが少々りっぱな山に見えるので、こっちを南昌山と信じている人も案外居ます。
が、これは赤林山。高さは南昌山より高く見た目立派なのですが、なぜかあまり話題に上がりません。

話のついでですが、今年はこの山を登る事を計画しています。
チャリで。
この南昌山ですが、向かって右側を舗装された新道が通っています。
数年前に雨振り&地震だらけと、ほぼ嫌がらせに近い攻撃に合い(誰が?)、色々な山道が崩れましたが、この時新道が崩れて工事中、、、ってのがほぼ一年。
その後何度か復活したと思ったら崩れってのを繰り返し、何か通れなかった時期が結構長かったのですが、去年中くらいはまた復活し、さっそくチャリで登ってきました。
ちなみにそんなに高い道ではありません。まぁ個人的にはちょっと急なところあるんですが、、。

んで、今年走ろうとしているのはと言うと旧道です。
旧道は林道で、急斜面で距離が蛇行して長く、、、、、、、、頭の中では登れない感じです。
しかしまぁ以前話したかもしれませんが、去年冬山を押し歩きありで登った事があり、やってみた感じそういう登り方も実際面白いなぁと思いまして。

この道、春前半は封鎖されているのですが、その後雪解けで荒れた後を整備されますが、砂利盛り立ては流石に登りにくい事極まりません。
10%くらいの砂利道が続くんですよ。石落ちてくるだけです。
って言ってると登る気無くなってくるなぁ、、、、、。

さてさて、そいでもってですが、
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

私はこのルートラボを良く使います。
ルートを書くと、その距離やルートを横から見た高度が断面図の様になって傾斜等含めて良く分かります。
主に距離と斜度を見るのに使っていましたが、最近気づいた事が。

これ、ルートをエクスポート出来ます。
エクスポートデータはGPSの座標データなんですが、これをGoogle Earthを持ってる人だとファイルが関連付けられていると思います。
そのため、ダブルクリックするとGoogle Earthが起動され、そこに描いたルートがマッピングされます。
そして、ちょっとずらしてハードコピーを取るとこんな感じ。



お手軽な3D!!!(平行方です)

向かって右側が新道、左側が旧道です。
ちなみに旧道のちょうど一番高い辺りに登山道入り口があります。
そして向こう側に降りると旧道とぶつかると。
ううむ。
3Dにしたら俄然やる気が、、、、、遠のいて気マシた。(笑)
有限不実行な自分が、実行前に言ってしまったので駄目でしょう。(笑)

せっかくなのでパノラマったのをUPします。



余談:
下に真横に道路が続いてる様に見えますが、これが結構な急坂。
前半は10%くらいから始まりますが、写真で見えている部分は18%~20%程度の坂が続いている部分です。
本道では無く、下につながるリンゴ園からの農道ですが、ヒルクライムに慣れている知り合いも、ここはきついと言っておりました。
いや、休める場所が基本的に無く、登りっぱなしでただただキツくなってく坂なんですね。
坂道がそのくらいになるとメタボノイドにはきついというか、何か心拍数的にやばくねぇ??って感じで登っています。
それでも自分からすれば登れる様になったのが奇跡でして、以前ノーマルクランクだった時は、ここを登るなんて有りえねぇって本気で思っておりました。(笑)
が、何度登っても慣れる気はしません。
きついなぁと言いつつも、とりあえず普通にこなしてしまった知人の脚力がうらやましいですね、、、。

2010年3月27日土曜日

フレ取り

PCが壊れてからと言うもの結構夜にやる事に困りまして、これを機に例のチューブラー用のホイールのフレ取りとテンション上げを季節前に済ませておこうと、地味に作業を進めました。
これがミノウラの非常に安価なフレ取り台 WorkmanProです。
このフレ取り台は新しいタイプが出ましたが、廉価な物への機能アップしても精度が上がった訳でも無く、そちらも賛否両論でしたので、私は旧型を安く買いました。


安価なだけあって、精度は低く作業に時間が掛かります。
何が安っぽいかって、まずこういうセンター出しゲージが付いてきます。

これでメモリのオフセット量等を調整し、きちんとセンターが出る様にしておくわけです。
しかし、実際のハブとは幅が違い、完璧に左右同期を取って台座がスライドするわけでは無いので、ホイールを装着するとこの通り↓

ずれ過ぎ。

結局の所頼りになるのはこのセンターゲージ。

フレが出てる時にやっても意味ありませんが、ある程度取れた後にこのゲージをハメて、端から中央部の高さを測定しておきます。
といっても真ん中部分のゲージが当たる位置でネジを締めて、その後このゲージを反対側にもハメて中央部が同じ様な距離にあるかを測定する分けです。
まぁある意味、自転車を逆さまにしてブレーキパッドとかを左右のフレの測定具として調整をかけて、ゲージで測定を繰り返す、、、でもOKなわけです。
だから時間がかかってもよいから安くすませたいならフレ取り台無しでゲージに金をかけた方がマシ。という考えもあるのかもしれませんね。



実際のゲージあわせはこんな感じです。
反対側で合わせたのをこっち側で当てると2mm程センターがオフセットされていた事が分かりましたと。
それにしてもこれはフロントですが、あまりフレが無く、綺麗にそろってるのにセンターがずれている感じは、使っててズレたと言うより、どうも最初の段階で精度が出てなかったんじゃぁ、、、って感じがしますね。



ってわけで、基本的にフレ取りをする場合は緩めるのではなく、締める方向にスポークレンチ(ニップルレンチ)を使い調整していきます。
んでご注意ですが、この写真で言うとこのニップルレンチ、右側を奥側に回す事で締まります。
上から見ると反時計回りでネジが締まるので逆ネジの感覚がありますが、そうではありません。
この位置を上側にしてリム側から見ると、ニップルの裏にはマイナスドライバーを入れられる溝があります。
これを時計回りに回すとねじが締まっていきます。
それを逆さに裏側からやってる様なものですからネジを逆に回している様に感じるだけで、別に切ってあるネジは逆ネジではありません。
その辺分かってる様で無意識に逆に回してしまっている時何かがあり(私不慣れですし、、)、ありゃ!!って感じで戻って確認作業しまくりって事も多々ありました。

なお、このアンブロシオのモントリオールというホイールですがリムの接合部が結構盛り上がって段差になっています。
フレ取りしたいときこの盛り上がりが邪魔であんまし詰められない感じでした。
ってわけで、何か踏ん切りがつかないまま延々と調整したら結構スポークテンションが高くなってしまいましたとさ。(笑)
なお、これを手持ちのロードにつけるとめちゃくちゃ似合いません。
やっぱしこういうのはクロモリ系のほうが合いそうですね。
さて、季節が来てしばらくしたらこれにタイヤを付けたいと思います。
せっかくですから、相対的な違いも知りたいので、もう少しの間は現行のクリンチャーで行きたいなぁと。
というか、結構疲れました。

2010年3月24日水曜日

半復活

ディスクがふっとんでからやっと新しいパソコンが付きました。
USB2.0が出る前のマザボにWindows2000で動かしていて、自分も結構化石だったなぁと思います。(笑)
QuadコアにWin7の64bit
一気にいろいろ飛び越しちゃったなぁとも思いますが、何かまともな庶民になった様な気分です。
んでまぁ、次は前のPCからのHDDデータ復旧作業(駄目だとは思うが、、、)が待っていますが、面倒なんで明日以降ですねぇ、、、、(遠い目)