今更ですが先週の写真を取り込みました。(汗)
アオチドリ非常に地味で緑色の花弁をしている為、周りの他の植物と非常に区別が付け難い。
正直珍しいのか見落としているのかも解らないのですが、行き着けの場所の幾つかのルートのうち、だいたいのルートで1回は発見しているので、だいたいまばらに生息しているんでしょうね、、、、、。
ただ、すごく集合している様な場所は見ません。
この花を何か印象的に撮る気も無いのですが、しかし図鑑的にしてもあんまり綺麗には取れず、実際の所見れりゃ満足なんだろうなぁと思います。
コケイラン
これも地味ですが、それなりに目立つ、、、、のかなぁ、、、、、。
でも先のアオチドリよりは見つけ易いでしょう。
と言うのも、先のアオチドリは見つけた後によそ見したりするとまた見失うときとかありますから。
まぁ、やつは歩いてるという新説を提唱してみますか。(笑)
ってな具合で野草のラン科には地味で控えめな美しさがあって好きです。
そして写真にやる気が無い。(笑)
昨日、飲み屋で昔の写真仲間とバッタリ出会いました。こんな偶然もあるのかと少し驚いています。
返信削除その旧友がこういう花の写真を今は撮っているとのことでした。電気蛙さんと同じような趣味を持たれている人たちが意外と多そうですね。人気があるのでしょうか!?
ただの花の写真という訳ではなく、野草の写真というのはジャンルとして有りますね。
返信削除基本的に動きが無く、何度でも撮れるので逆に色々な点で洗練が求められている感じがあります。
でもその筋の世界では私は図鑑的に撮る方かもしれません。
一方図鑑的と言われる写真もまた技術が必要で、そこまでやろうとしていない自分の写真は、野草を見たついで写真というポジションかもしれません。