以前お話したLat Long Lab(ルートラボ)のちょっとしたコツ
http://denkizkrote.blogspot.com/2010/05/lat-long-lab.html
ですが、何かタイムリーと言いますか、つい最近仕様が変わりました。(2010/6/24)
高度に関して、トンネルにきちんと対応したそうです。
早速試してみました。
直線モードを使わなくても(いや、むしろ使わなければ)トンネルのルートの高度でプロットしてくれる様です。
よく見ると橋も対応していて、勝手に谷に下りない様ですね。(笑)
ただ、おそらくトンネル内の高度データは持ってないでしょうから、起点、終点間を結んでるだけでしょうね。
一方、登山道とか書いてる時にトンネルと重なっちゃったらどうなる???って事になるのですが、それこそ直線モードでこまめにプロットすればよい様です。
次はちゃんとしたUndo、Redo付けてくれるとありあがたいですかね。
いや、付いてると思うかもしれませんが、例えばですが昔保存したデータとかを出したりします。
っていうか書き途中でも良いんですがね。
それで途中の点を移動させたとします。
その時気に入らない結果になったとします。
というか良くおかしなことになります。
しかし、元に戻すをやっても元には戻りません。
元に戻すは、追加した点に対して有効な様ですが、移動した点は見てくれないので、移動後に破綻した地図上において、移動した方ではなく直前に打った点のほうが消えるだけです。
そんなこんなで、丁寧にプロットしたがその後コースを追加するに出来ないマップがあったりしますね、、、、。
ルートラボは私もお気に入りのツールで、チョイポタに初めて
返信削除行く場所の予備調査に重宝してます。
今回、橋やトンネルに対応したと言うことで、さらに便利に
なりましたね。
私的には、まだ不満な点もあって、例えば大きな道路の側道を
通過する際に回り道をするので、そういう場合は直線モードを
使って対応してます。
>大きな道路の側道を通過する際に回り道をするので、そういう場合は直線モードを使って対応してます。
返信削除自転車だと道路というより、さらには歩道の右左というレベルで道書きたい時ありますよね。
一本の道路で書いちゃうと、まるで無駄に往復してる様に見えます。(笑)
そうそう。
後個人的に気になる点としては、マップに書かれてる道が所により荒い点でしょうか。
前よりは遥かに細かくなりましたが、林道とかは弱い所ありますね。
稀にですが、表向きの地図では道が無いが、ベクター情報はある様で、山間部をぐねぐね勝手に抜けてくれるところとかあって、まるで勝手に道を開拓しているみたいで面白いです。(笑)