2010年1月25日月曜日
何故かチューブラーを、、、、、
チューブラーホイールを中古で去年衝動買い。
いや、何で今更チューブラーと言われるかもしれませんが、、、、思い出せません。
当時、クリンチャーかチューブレスか、チューブラーか悩んでいました。
でもチューブラーを選択する自分なりの明確なメリットって何だったか、、、。
いや、うろ覚えですが、
これがデュラエースのハブで、デュラのスプロケ付いていて、アンブロシオのモントリオールと言う、まぁそこそこのリムで、しかも振れ取り台買ったから何か手組みしてみたくてと。
んで、値段がそこそこ安いならチューブラーで遊んで少し遊んでみて、その後ハブを残してクリンチャーリムでも組み立てて、遊んでみようかなぁと。
そしたらそこそこ安かったんで、ポチしちゃった訳ですね。
そして少し遊んだ後、元のクリンチャーに戻したらどうなる??って思ってはめてみました。
うん。
戻るとちょっと重いですね、、、。
ではチューブラーに戻して見ますか、、、、と思ったらバルブが壊れて空気が漏れまくる、、、、。
さて、チューブラーで遊ぶか、クリンチャー用リム作り変えで遊ぶか、今あるクリンチャー使うかですが、、、、あぁ、想像していた前者は全くやる気起きません。
私相当馬鹿だと思います。
さて、ここで元々のクリンチャーの話を少し。
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bianchiの928mono-Qを去年買いました。
これにはグレードが2つあり、上はアルテ、下は105です。
値段は4万程度違いますが、正直私の見た感じ、アルテグレードの方は4万の差が付く理由が解りません。
他の車種からすると、ホイールが違っても良いくらいでした。
ちなみにどっちのグレードもホイールはMAVICのキシリウムのエキップでした。
このノリで行くなら、上のグレードのほうはキシリウム エリートでも良いんじゃないかなぁと。
何かこの辺に値ごろの悪さを感じて私は迷わず105を買ったのでした。
ちなみに今年のモデルに関して言うと値段は去年と同じ感じですが、105グレードの方はアクシウムに変わりました。
そう。やっぱしそういう差が付かないと変でしょう???
今年のMONO-Qの方はずいぶん差があります。
というのはホイールもそうですが、アルテグラの方は6700系。
差額分本当に価値の差を感じます。選択に悩めます。
ただ、デザインは私は今年のが好きになれませんね、、、、、。
そういう意味で今年はホイールのグレードが下がったMONO-Q 105に比べれば、いい時期に買ったのかもなぁと。
ッ手分けなんですが、、、、、、ちょっとこのホイールにはケチが付くのです。
えっと、マビックのホイールがカタログスペックの重量に対してホイホイとロットで重さがばらつくのは有名な話の様です。
この辺、薄くしては問題あれば厚くしての様な試行が入りつづけるからと予測していた方も居られる様ですが、それはそれで説得力はあります。
が、ちょっと私の方、そういう試行レベルの誤差範囲ではありません。
前後で200g以上の差です。
はっきり言ってそれではアクシウムより下です。
正直、アクシウムの塗装変え版じゃないのかと思える程。
去年何げ無くホイールの重さを量った時にどうしても部品の足し算が合わなかったのです。
んで思ったんですが、、、、、
この完成車用に使う超大量生産ホイールって、通常のと比べてもしかしてラインなり工程なり精度なり違いません???
いやもう、切削とか突き詰める前にある程度の所で妥協している感じすらします。
本当の事は解りませんが、とりあえず私の場合、名前は同じ別な物としか解釈しようがありません。
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とまぁそんなこともあって、直ぐ買うつもりは無かったのですが、とりあえずフラフラ何となくホイールは探していたんですね。
正直、やっちまったなぁ!!と思います。
が、少し思う所あってちょっとまたチューブラーを試して見たくなりました。
まぁ、やるかどうかは別にしても準備だけはしようと。
そう言うわけで古いタイヤを外した訳ですが、、、、、、、、、、
Miyataのチューブラーテープ。一般にタイヤのフンドシ側にくっつくと聞きますが、、、、、、、、、、ホイールの方に残りまして、、、、
そう来たか、、、、。
いやぁケチが付きます。実に。
剥がした塊使ってペタペタやったり、、、って剥がしたやつ結構汚くみえる(写真)、、、。後はタイヤのゴムで擦ったりして剥がしたりと、格闘3時間。
後はシール剥がしとかで何とかしようかなぁと言う状態にやっとなりました。
んで未だ前タイヤが残っています。
ふぅぅぅぅぅ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
止めた方が良いのかなぁ、、、、、。
不安要素は幾つかあります。
チューブラーは高いですし、パンク修理出来ない、、わけじゃないけどする気無いし、やるなら比較的安いモデルを買おうと思ってます。
未だどれとも決まってないですが、何れにせよどれをとってもグリップも耐パンク性能も値段も今のクリンチャーより遥かに劣ります。このクリンチャータイヤについてはまた別途。
んでまぁこのグリップですが、、、、、
ダウンヒルがちょっと不安です。
いや、極限まで飛ばす様な人種ではありません。
私、無理ですし。
が、例えば黙っていても60km/hオーバーするけど、さしてブレーキかけなくとも下り切れる様な峠があります。
とは言っても峠の細い道はセンターライン寄りに寄るのも怖く、かといって道の端っこは砂が浮いてたりで、ほぼ車線の真中から外れる訳に行かない様な場所があって、要するにアウトインアウトでなくて、センターセンターセンターをやらなければならない様な時、その前のタイヤの接地感とかあればこそそのまま突っ込んだりしている訳ですが、グリップが上がるってんじゃなくて落ちるんじゃぁ、その加減が解らない。
実際、タイヤのグレード下げて酷い目に合う人はそれなりに居る様で、私も初期装備のタイヤでひやっとした事有ります。
でも、今のクリンチャーホイール使うより登り坂は楽になりそうです。、、、って辺りでの天秤。
悩みますねぇ、、、、、。
とまぁ、優柔不断者らしくふらふらしています。
ちなみに引き際を間違った類のものは既に多々あり(笑)
もうチューブラーリムを狙った段階で既に引き際だったのかもしれませんね。(笑えない)
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こんばんは。
返信削除私にとっては、待望の自転車の記事、いつ出るか
と待っていました。
2009モデルのbianchiの928mono-Qですか~ぁ
ネットでどんなモデルか見てみるとめちゃかっこいいですね。♪
色はチェレステなのでしょうね。
私はちょっとした下りで50キロ始めて体験しましたが
気持ちいいなぁと思いましたが、もう10キロ速くなると
ちょっと怖いかなぁなんて思っています。
未体験ゾーンなので、そのうち体験できる場所を走ってみたいと思っています。
チューブラーリムは、昔、競技車は全部これだったような
不確かな記憶がありますが、パンク修理ってタイヤ付け替えるからめんとうなものと思っていましたが、究極の性能
と引き換えに仕方の無いものという認識ありました。
>色はチェレステなのでしょうね。
返信削除はい。ミーハーなので。(笑)
>私はちょっとした下りで50キロ始めて体験しましたが
気持ちいいなぁと思いましたが、もう10キロ速くなると
ちょっと怖いかなぁなんて思っています。
あ、ちなみに60km/hと行っているのはコーナーリング速度も含んでいます。曲がらなくて良くて、ペダルを漕げる余裕がある場合はもっと速いです。
ってまぁ、最高速度ってのは究極を目指せば坂の角度90度を体重重い人が行く程有利という意味不明な物になるので(笑)
実際私が黙ってても60km/h出る坂は、、、、、、体重で15kg軽い知り合いが下ると50km/hとなって10km/hも遅くなるんです、、、って自慢にもならないという、、、。(汗)
>チューブラーリムは、昔、競技車は全部これだったような
そうですね。
近年のロードレースはクリンチャーがメインで、競輪はチューブラーだったと思います。
少なくとも究極のタイヤ目指して開発されているのは通常のクリンチャーか、クリンチャーのチューブレスタイヤ。チューブラーは最先端の開発行為は行われていない気がします。
一方、乗り心地だけで見ればすさまじく乗り心地の良いブルジョアな高級チューブラーがある様です。
私はそれを選択出来ないので、、、、、いやんじゃぁ何しにチューブラー、、、、。
>あ、ちなみに60km/hと行っているのはコーナーリング速度も含んでいます。曲がらなくて良くて、ペダルを漕げる余裕がある場合はもっと速いです。
返信削除凄い、凄すぎです。
私も電気蛙さんには体重では負けないので真っすぐ下るだけなら相当早く下れるのかもですが、恐怖心に勝てないのでこぐ前にブレーキに手をかけていると思います。(汗)
いずれにしても、ボチしたチューブラーリムで組み上がった、その勇士を見せてくださいね。
あっ、まだまだ私のような初心者には先の話ですが
スポーク組んで行く過程などやツール類の紹介も見せて
頂ければ嬉しいです。
勿論、電気蛙さんの時間が許せばですが。
まあ、ある程度想像していましたが、チャリの楽しみ
って色んな方向があってこれはこれでとても奥が深くて
大いなる沼に落ちていきそうです。(笑)
いや、その前にもうちょっと走れるようになるのが
先なんでしょうが・・・・
>恐怖心に勝てないのでこぐ前にブレーキに手をかけていると思います。(汗)
返信削除いや、そこは我慢せずブレーキかけるのが良いかと。
実際の所自転車によって(セッティング含む)安心感変わりますし、私はその時の安心感のままに使ってますので、恐怖心があればブレーキかけます。
あ、そこは我慢すれば我慢できるのかもしれませんが、私なりにチキンなので張り合う気がありません。(笑)
具体的に言うと、初期のタイヤはグリップ感も無く、硬く、振動もすごかったので良くブレーキかけていました。
>いずれにしても、ボチしたチューブラーリムで組み上がった、その勇士を見せてくださいね。
えっと、ちなみにですが、チューブラーは既に組みあがり状態で買っています。
チューブラーを辞めてクリンチャーにする時に組み替えようとか思っていたのですが、ハブを残して部品が1~2万くらいするので悩みます、、、、。
選択肢がだいたい4つあるのですが、
1.そのまま使い続ける
2.チューブラーが良いので、もう少し軽量なチューブラー用リム等に組み替える。
3.チューブラー駄目!クリンチャーに組み替える。
4.手組みホイール駄目!!完組みホイール買う!!
ちなみにぶっちゃけ金があるなら4にしたいです。(涙)
認めたくありませんが、あわてる乞食は何とやらですね。
ポチせずにその金とっておいて、あるときに別ホイール買う宛てにすれば良かったと思っております。
が、買ってしまったので、使えるもん使っとけと言うわけでして。
>あっ、まだまだ私のような初心者には先の話ですが
スポーク組んで行く過程などやツール類の紹介も見せて
頂ければ嬉しいです。
う、、残念です。えっと、MTBのホイールは去年末に組み替えました。
本来組み替える必要が無かったものを、中古ホイールを増し締めしようとして、、、レンチを逆に回してしまいガタガタにし、補正しようとしてニップルを何個も舐めてしまい使い物にならないヤツがありまして。
んでリムを外したんですが、リムは対して歪んでないし、スポークも大丈夫そうだったんで、ニップルだけ再交換して締めなおしました。
今度はそこそこ上手く行きましたが、、、、廉価版振れ取り台使うなら、素直に自転車屋に任せるのが吉なのかもしれません、、、。
が、MTBの方は新しいハブが手に入れば、もう一本組もうとたくらんでおります。
尚、私も超初心者で、下手の横好きで手を出してる感じですね。
いや、カメラのスタンスを見ていてお気づきかもしれませんが、本道より横道好き何ですよ、、、、。(汗)
ちなみに今の主流は完組みホイールなので、振れ取り台とか手組みの工具類自体買う必要無いとも思われます。
ガキの頃の憧れでやってみたかったというのが、逆に無駄に高く付いてしまったという所でしょうか。(それを言っちゃぁ、、)
>いや、その前にもうちょっと走れるようになるのが
先なんでしょうが・・・・
あぁ、耳が痛い。
いじってないで乗れってのが正しいと思われ(汗)
>実際の所自転車によって(セッティング含む)安心感変わりますし、私はその時の安心感のままに使ってますので、恐怖心があればブレーキかけます。
返信削除慣れることに大きなファクターでしょうけど、仰る様に
自転車のポテンシャルにも左右するのは想像がつきますね。
>ちなみに今の主流は完組みホイールなので、振れ取り台とか手組みの工具類自体買う必要無いとも思われます。
ガキの頃の憧れでやってみたかったというのが、逆に無駄に高く付いてしまったという所でしょうか。
あっ、でもその気持ちすごく理解しやすいです。
昔、スキーをやっていたとき、チューニングに凝ってしまって、バイスを買って、バイス台を自作して、ワックスや
シャープナーも色んなもの揃えて、そうそう、ワックスは
固形が一番と信じていたので、ナショナル(現パナソニック)のスキーワックス用アイロンまで持っていました。(笑)
んでもって友人達からはワクサー〇田と呼ばれていました。その辺はまうんてんぼしさんあたりが良く知っていると思います。
ちなみにスキーの腕はたいしたことがなくまあ、仲間に
迷惑掛からない程度の腕でしたが。(笑)
>いや、カメラのスタンスを見ていてお気づきかもしれませんが、本道より横道好き何ですよ、、、、。(汗)
よくわかります。(笑)
でも、趣味なんだからそれこそ自分が一番楽しければ
それが一番ですよね。
さっきの話ではないですが、スキーのチューンはとても
楽しかった記憶ありますから。
私はまだ今のチャリを50キロしか走っていないのですからどうなっていくのか自分でもわかりませんが、どうも
楽しい世界が見える気がしています。
今週末の土曜日は仕事ですが、友人と早く嵐山に行けるように、練習兼ねて、早めに家を出て会社まで往復50キロ超にチャレンジしようかなぁなんて思っています。(笑)
>昔、スキーをやっていたとき、チューニングに凝ってしまって、バイスを買って、バイス台を自作して、ワックスや
返信削除シャープナーも色んなもの揃えて、そうそう、ワックスは
固形が一番と信じていたので、ナショナル(現パナソニック)のスキーワックス用アイロンまで持っていました。(笑)
耳が痛い。(笑)
こぶ斜面をやっとこ降りれる様になったころスキーを辞めました。
が、メンテナンス道具は異常にありました。(爆)
そしてシャープナーはいきなり失敗しました。(笑)
>私はまだ今のチャリを50キロしか走っていないのですからどうなっていくのか自分でもわかりませんが、どうも楽しい世界が見える気がしています。
私は基本的にツーキニストなので、追い越されるのは確定ですね。(笑)