2011年9月25日日曜日

台風一過、、、いまさら

今更ですがまたまた遅ればせながら写真を取り込みましたんで、、、、。
台風15号、これ以上長居されては、、、という所で一気に北上(ほくじょう)した様で、とりあえずは良かったです。
こちらは夜中に通過した様ですが、翌日は余波が残っており、特に天気が良いと思っていると突如どんよりとした雲が来たりと不安定で、所により雨が降り、あまりお散歩日和では無かったのですが、家でくすぶってるのもなんだったので、家族で散歩しました。


もう、日向と日陰の境界が割りとくっくいり見えます。


昨晩の北上川はすごかったらしいのですが、この段階でも割とにごり水で水位も高い。
尚、今日段階ではかなりダムも放水して浅くなっておりました。
まぁ水はにごっておりましたが。
釣りの人はしばらく面白くないかもしれませんね。

2 件のコメント:

  1. 沖縄近海において、最も勢力が発達した状態で、ノロノロ北上する台風。
    暴風雨圏内に48時間とか72時間というのもザラです。
    しかし、被害は思いの外わずかです。

    勢力が衰えつつ、速度を上げて通過する本土で、却って大きな被害をもたらします。
    一方、北国では雪のうちに入らないような積雪で、交通網が大混乱する都心部。
    もし、沖縄で1cmでも降雪があったら、どうなるでしょうか?

    生物の進化は、あるプレッシャー(淘汰圧)に対して順応した結果と言われます。
    人間社会でも、沖縄には台風というプレッシャーが常に掛けられていることによって、建築物も社会生活も順応してきたのでしょう。
    北国の雪に対する順応も然りです。

    今回の台風15号は、沖縄近海で長時間停滞したものの余り発達せず、本土に近づいてから勢力を増しました。そのことが余計に被害を大きくしたのかもしれませんね。

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  2. >人間社会でも、沖縄には台風というプレッシャーが常に掛けられていることによって、建築物も社会生活も順応してきたのでしょう。

    あぁ、なるほど。
    その地域の人が自然淘汰によって順応する物もありますが、文明文化には人の知恵による適応だけでなく自然淘汰も作用しますね。

    沖縄に台風で飛ばされる家は無い。
    これに関してはノウハウがありそれを踏襲して作られるというのも有りますが、そもそも、飛ばされる家は存在できないのだから、あるハズもない。
    飛ばされなくなるまで自然淘汰され、人は知能による進化が出来るから、進化出来た物が生き残っている。

    ちなみに私が強い台風を初めて見たのは東京に住んでからだったのですが、あれがこっちにそのまま来ると、民家は大丈夫だとは思いますが、諸施設でやばいものは結構有りそうです。
    水害的には大丈夫と思われますが、こちらは風に対する耐性がちいと、、、、、。

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