2011年9月11日日曜日

天然物件

久しぶりにニホンミツバチの天然の巣を見つけました。
目がちかちかする、、、、。

ここは農道で山の斜面にあり、自転車で主に降りる時にだけ使って居た所です。
本当に農家の作業者御用達みたいな道で、道質としては「酷道」の類でして、基本的に登れたもんじゃないです。
道幅も所により狭く、軽自動車じゃないと落ちるかもって言う感じですね。
しかし散歩道には良いかもと思って居たのですが子供が大きくなるまでは、、、、、、と思っておりまして。
3歳になって割りと散歩好きになり、いつの間にか2kmくらいは平気で歩く様になったのと、子供の取扱説明書に基づき、斜面は好きであろうという事で試しに連れて行った所、上まで登りきってしまいました。
いやはや成長にはびっくりしますね。

それにしても歩くというのはチャリとは全然違っていろいろ発見するものです。
ニホンミツバチの巣を2つ。

しかも天然物です。
ってまぁ、電信柱の蜂の巣だって別に天然と言えば天然ですがね。
はい。
作る先が人工物であれ自然であれ「蜂の巣」は天然です。(笑)

ちなみに奥がどうなっているかカメラを突っ込んでみたのですが、

 ぎっしり居るのはわかるのですが奥は見えず。
内視鏡でも突っ込まないと駄目でしょうね。

さて次はもう一個の物件

こちらは表面にあまり大量に蜂が出てはいないので、そのままだと気づきにくい所なハズなのですが、その木に向かって蜂がぶんぶんと横切っていくので良く判ります。
もう羽音で分かると言いますか。
手前を笹が覆っているので、ちょっとしたカモフラージュになっております。
しかし撮影していて思いましたが腕が鈍りすぎました。
何かノーファインダーの勘所を失っておりまして、何か上側ばっかり撮らさりますね。
カメラを外から見てここだと感じる所より、もう一声押し下げるか、下を向けないといけないのですが、そのさじ加減を完璧に忘れています。

まぁ、子供も居たのであまり無理はしませんでしたが、スズメバチとの対決等、ドラマチックな展開があるころにでもじっくり観撮してみたいものです。

2 件のコメント:

  1. 電信柱のミツバチをまざまざと思い出しました。(笑)
    それにしても凄い数のミツバチですね!! 
    ひと頃、ミツバチが消えた!という報道がありました
    けど、あれは何だったんでしょうか。

    いやいや、そんなことより驚いたのは3才のお子さんが
    2kmくらいは平気で歩くとのこと。恐れ入りました。
    当方は2kmも歩いたら足にガタがきます。コウジュンも
    高くて買えませんし・・・。(笑)

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  2. >ひと頃、ミツバチが消えた!という報道がありました
    けど、あれは何だったんでしょうか。

    あれはあれで今でも問題になってると思われます。
    ニホンミツバチは養蜂用途にはあまり適さないので、養蜂家が問題に気づくという事も無いでしょうから、どういう状況にあるのかはちょっと解りません。
    ただ、スズメバチ含め、昔より蜂は見なくなっており、鉢に関わらずあらゆる種全体が減っているとは思います。

    >2kmくらいは平気で歩くとのこと。恐れ入りました。
    すいません。
    平気というのは言いすぎですね。
    歩くこともあります。(笑)
    平気というなら1kmは余裕かと思います。
    問題はうちの子は飽きやすく、1kmを越えた後はモチベーションが続くかどうかが解りません。飽きれば座り込みます。(笑)

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