さて、先の話の続きではあるのですが、
PRO3Raceでカット恐怖症になった私が買った物。
写真左:パークツールのタイヤブートです。
とにかくタイヤがカットした場合、切れたケーシングをつなげませんから通常のパッチゴムくらいでは強度不足になります。チューブに空気が入ってくると、腹のキズから内蔵が出るかの様にチューブが出てきてしまいます。
その為、伸びにくいもので塞いでやる必要があり、ガムテープ複数枚張りとか緊急対応方は幾つか有れど、ガムテープ複数枚持つよりこっちかなぁと思い、専用品を買った次第です。
3枚で600円くらいと、意外に高いのですが、緊急用に1枚200円と思えばそんなに高く無いかなぁと。
ついでに、写真右:はパークツールのSuper-Patchです。
接着剤が不要なパンク修理用パッチで、紙やすりが入ってきます。
チューブを紙やすりで擦って、張るだけという物で、パナレーサーからも同じ様なものが出ています。
んで、まじでここ大事です。
お聞きください。
パナレーサーのパンクパッチですがネットで調べてみてください。
不評な意見が結構あります。
さて、このパークツールのパッチ。パナレーサーで懲りた人がこれこそ本物的な事を言ってます。
どうでしょ?
はっきり言います。
両方持ってます。
開けてみます。
同じ物が入っています!!!!!
たぶんOEMだと思うんですが、型番同じ物が後ろに書かれていて、質感と言い使い心地と言い違いが見つかりません。
本当に言わせてください。
誰が何のために言いがかりつけてるのか解りませんが、両方同じです。私にはそう見えます。(笑)
強いて言えばパークツールのほうがケースがコンパクトで良いです。
そしてもう一つ。
個人的な感想ですが、このパッチは自分的にはMTBはOK。しかしロードはNGです。
MTBでパンクした時、非常に便利に感じました。
パンク再発はしたことがありません。
MTBはチューブ幅も太く、そして低圧のせいか全然問題がありません。
が、ロードの高圧はちょっときつい感じがします。
パッチの幅よりチューブが細く、張りながら折り込まないといけない感じも向いて無い感じがします。
何度か失敗した後、成功してしばらくしてチューブを見たら、昔の穴から気泡見たいなのがパッチ内側に広がり出しているのを見て、これはもうロードタイヤには止め様と思った次第です。
ちなみに知り合いはロードでもNGだった事は無い様ですので、この辺人によるのかもしれません。
が、とりあえず個人的意見を
1.この製品はパークツールもパナレーサーも同じ物にしか見えない。
2.高圧には向かない気がする。
パンク修理にもとても興味があります。
返信削除ちなみに私は、100均のタイヤレバーとパッチセット
オンリーです。(笑)
はじめは、それだけでしたが、直ぐに替えチューブを
1本、トップチューブバックに入れています。
現在、自転車を購入して400キロほど走りましたが
未だパンクはありません。
勿論、パンクなんて一生したくないですが、自転車に乗る限り無縁ではいられないことは承知してますので、その辺が走り追求のみのタイヤを選択できない理由でもあります。
ちなみに友人のジュピターパパさんは8000キロ以上走って未だパンク知らずだそうです。
23cのタイヤで、こんなものなのかと思うと、耐パンク性のあるタイヤを選ぶ理由は薄れるのですが、きっと彼は運が良いだけなのかもと思ったりしています。
パンクの場合、基本チューブ交換で、不幸にも、パンク修理ミスなどや2本同時にパンクした場合の非常手段でパンク修理というのが合理的と聞いていますが、実際低圧タイヤならいざ知らず、ロード系の高圧タイヤのパンク修理ってどうなのか知りたいところがあります。
お話から察すると、やはりロード用のパンク修理はあくまでも、家に帰る為の非常手段と考えるのが正しいのでしょうね。
>ちなみに友人のジュピターパパさんは8000キロ以上走って未だパンク知らずだそうです。
返信削除23cのタイヤで、こんなものなのかと思うと、耐パンク性のあるタイヤを選ぶ理由は薄れるのですが、きっと彼は運が良いだけなのかもと思ったりしています。
運と言ってしまえばそうなのですが、タイヤによって運の確立も変動するのは事実ですね。
後、走行場所も常に選ぶか、大胆に行ってしまうか等。
実際、MTBに比べるとロードのほうが私はパンク率低くなっていますが、そのうちの理由の1つには走るところをMTBより選んでいるというのもあると思います。
強靭さは間違いなくMTBのタイヤだとは思うのですが、タイヤが細いと走り方の意識も変わるんでしょうね。
>実際低圧タイヤならいざ知らず、ロード系の高圧タイヤのパンク修理ってどうなのか知りたいところがあります。
いや、やってみると解るのですが23Cのチューブだと、そこら辺のパッチだとチューブの幅より長いんです。
その為、上からパッチを張って上から押して圧着みたいな事が出来ません。
これに対応するには、同等のチューブを用意して切って使うとか、チューブラー用パッチを使う事になると思います。
チューブを携帯している場合は、新品チューブが駄目になった場合に前のパンクチューブが切って使えるとそういう事になりますかね。
個人的にはパンク修理後のチューブに対して応急処置的なイメージはあんまりありません。
が、カットパンクとかなるともう交換でしょうね。
ちなみに、私が買った100均のパンク修理キット付属の
返信削除パッチは丸形で直径25ミリです。
28c用のチューブでは問題なさそうですが、23c用ではまだ大きいのでしょうか。?
勿論、100均のパッチはのりが別に着いていて、小さな
サンドペーパーも付いていました。
ちなみに、最近パンク修理したこと無いですが、昔やった記憶では、
1 穴があいた部分をサンドペーパーでパッチサイズより
大きめに擦る。
2 のりを薄く塗って、少し乾かす。
手にのりが着かない程度の乾燥。
3 パッチを貼る。
4 平らな場所でプラステック製のハンマーでパッチを軽くたたいて終了。
5 タイヤに異物が残っていないか確認する。
6 何もなければ、チューブに少し空気を入れてリムの中に入れて、後は、バルブの部分を最後にタイヤにはめる。
7 チューブがタイヤにかんでいないか全周確認して、空気を入れる。
という具合に覚えていますが、これで良いのでしょうか。?
ちなみに、この手の修理キットってやっぱり高圧タイヤには不向きなのでしょうか、経験があればご教示下さい。
人によってパンク修理手順って違いそうですけど、とりあえず概ねそういう手順でよろしいのでは無いでしょうか。
返信削除ちなみに4のハンマーに関してはあまりする人を見たことがありません。(でも近所に居ました)
圧着方法に関しては小型の専用ローラーが売ってますし、道具を使うならこれを使う人が多いのでは無いでしょうか。
ちなみに私は手のひらで押したりタイヤレバーの背の所で擦って見たり、都度その辺は気まぐれです。
異物確認類はあんましやってません。(汗)
稀にタイヤ内に埃やゴミがはいってざらざらしている時ありますんで、そういうのは出来るだけ外に出す様にしています。
又、バルブを入れる順番に関してですが、個人的にはバルブ部を最初に入れています。
うーーん、、、確実にその方が良い様に思うのですが、、、。
んで、タイヤをはめ込んだらバルブ部を何度か押し込み、後はタイヤをつまんで引っ張って少しもむ様にしてセンター位置に持って行く様にしてこれを全周行ったり、後はタイヤを押し付けてビードが広がる様にしてこれも全周やったり、この辺の噛み込みや、偏りを慣らす作業は少し大目にやってます。
たんにぼうっとして辞め時がわからないからかもしれません。(汗)
尚、23cのチューブは結構細いですが、記憶寸法ってのは怪しいので、今度見れる時にでも見て置きます。
まぁ、大抵のパッチはでかいと思われますね。
ですから何れにせよ現物を買ってから合わせたほうが良いかと思います。