2010年5月7日金曜日

桜クライム

こちらはだいたいGW付近に桜が開花します。
というわけで、チャリで登坂ついでに撮影してみました。



市内で岩山は展望台、遊園地、動物園等もありレジャーの為に訪れる人も多い身近な山ですが、そのメインの道路に対し、住宅地から登る急坂な斜面途中に白滝という場所があります。
まぁ無理に急な坂をいかなくても順路から少し脇に下りれば見れるんですが、案外知らない人もいます。
んで、そこに直接下から繋がる道はかなりの急坂なのです。

なはずなのですが、去年、用意周到にチャレンジしてみたらあっさりと登れてしまいかなりがっかりしたのでした。
予想とずいぶんかけ離れて居ます。
きついところは15%以上はありますが、そこに備えて体力温存して、、、、、とか登ってるといつの間にか着いてしまって、、、、という。

でもまぁいいやと今年も登ったのですが、、、あれ??、、、結構きつい、、、、。
太ったのか体力落ちたのか、、、いずれにせよ結構がんばってます。
ちなみにこの写真を撮ったのは7%~8%の坂。
前に話題で出したトップチューブバックは立ち漕ぎ時膝に干渉してしまうのですが、とりあえずカメラを出しやすいので今回使用して見た所、実に使いやすい。
このくらいの坂であればさっとカメラを取り出し、撮影してもあんまし苦になりません。

が!
肝心の白滝の所は斜度がきつく、片手運転等もっての他、、、私には撮影は無理でした。
途中で足をつくのも何かこの日はイヤでしたので、スルー。
が、今思えばどうでも良い拘りだったなぁと。(笑)

ちなみにGW中、MTBでもロードでもここを上りましたが、結局の所、重いけどきつい坂はMTBのフロントトリプルが楽。
ってのを痛感しました。



んで、下ってからの途中の道はピンクのカーテンと化しておりました。

4 件のコメント:

  1. そちらは、関西と比較しても約1ヶ月遅いのですね。
    私の家の近くにもそこそこの坂の上に神社があって
    そこは桜の名所になっています。

    今年はチャリでその場所へは行かなかったのですが
    来年は行って見ようと思っています。

    そうそう、最近まではドロップハンドルに慣れていなかったので立ちこぎは殆どやらなかったのですが、最近練習してちょっとできるようになりました。
    が、立ちこぎするとペースが上がって、息も直ぐに上がります。(笑)
    この辺の心肺能力を何とかせねばだめですね。

    そういえば結局、ゴールデンウィークにプレスポは
    乗らずじまい。(汗)
    最近はニローネばかりです。(笑)
    電気蛙さんの仰るように、坂では遥かに重いプレスポのフロントトリプルの方が楽ですが、道中が楽しくない。(笑)
    原因はプレスポのタイヤにある気がしてます。
    思い切ってシクロクロス系のタイヤでも装着しようか
    思案してます。

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  2. >最近まではドロップハンドルに慣れていなかったので立ちこぎは殆どやらなかったのですが、最近練習してちょっとできるようになりました。

    んっと、逆に何か難しい要因ってありましたっけ、、、。
    もしかして下ハンドルでのダンシングでしょうか?

    >立ちこぎするとペースが上がって、息も直ぐに上がります。(笑)
    >この辺の心肺能力を何とかせねばだめですね。

    それはペースを上げるからです。(笑)
    シッティングで全力疾走と言ってもそんなに力が入らないですし、ダンシングにすれば力が入るので速度はあげられます。
    が、やってる事は全力疾走ですから、ランニング中100m走する様なもので、ダメージ受けるだけであんまし意味無いかと。(笑)

    ちなみにママチャリとかできつい坂上ってる人が、立ち漕ぎをふんぬっ!!って感じでスローペースでやってたりしますが、私の場合もそういう低速ダンシングです。
    座って漕げない急斜面はまぁ別として、普通の坂であればわざと2段ぐらいギヤを重くし、立ってゆっくり漕ぎます。
    坂で回転を下げて上がれるのとシッティングとは別な筋肉使う事でさっきまで溜まった乳酸を流す等、そういう小休止的な方法として使ってます。
    また、坂がゆるくなった時、シッティングではそれに見合った速度に加速するのは疲れるので、ギヤをちょっと高くしてダンシングしててっとり早く加速してシッティングに切り替えて等速運動にするとかしています。
    何れにしてもギヤは重めにしてからやっています。
    競輪選手みたいな下ハン高速ダンシング見たいな事はしません。(笑)
    いや、面白くてやってた時期もあったのですが、酸欠でゲロ吐きそうになったり、その後ママチャリ以下の速度で惰性で走る死人みたいになったりと良いこと無いので止めました。

    >思い切ってシクロクロス系のタイヤでも装着しようか
    思案してます。

    私も極端に別なものにするのが吉かと思いますね。

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  3. >んっと、逆に何か難しい要因ってありましたっけ、、、。
    もしかして下ハンドルでのダンシングでしょうか?

    ビアンキに乗り始めた当初、車体が軽いので、立ち漕ぎ
    そのものに違和感を感じました。
    ママチャリだと立ち漕ぎって、坂道にさしかかると、自然にしますが、そういう感覚でなかったのです。
    最近意識的にやるようになって、普通にできるようになりました。いったい何だったのだろうか自分でもわかりません。(汗)

    でも、立ち漕ぎすると坂でも結構スピード出ますね。
    でも、スピード出すとあっというまに終わります。(爆)
    これからは、立ち漕ぎで持久できるようにスピードをコントロールしないと続きません。
    何故か立つと、100%で漕ごうとしがちになります。
    今回の電気蛙さんの解説の低速ダンシングを体得して
    坂に挑戦しようと思っています。

    って、いいつつ、今朝も嵐山まで平地を走ってきたのですが。
    で、今朝も道間違えかけましたが、何とか真っ当な道で
    行けました。
    まあ、目標は清滝峠昇り15分を切ることですが、まだ先は
    長そうです。

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  4. >ビアンキに乗り始めた当初、車体が軽いので、立ち漕ぎ
    そのものに違和感を感じました。

    言われてみるとクロスバイクよりはハンドルも低く前にあり、単純に立ち上がると前につんのめる感じになりますし、タイヤや車体が軽い分慣性も弱くヒラヒラしているのでギャップもあるのかもしれませんね。

    >今回の電気蛙さんの解説の低速ダンシングを体得して坂に挑戦しようと思っています。

    まぁ、私のは足を付かずに休む方法みたいなお休み技ですので基本的には自分にとって登る事を断念した坂にチェレンジする為の技です。
    登れる様にするだけの技なので、登れる坂のタイムを縮めたい場合は使えませんね。(笑)

    ちなみに今日は以前ご紹介した18%超の坂をMTBで上ったのですが、MTBは恐ろしい程楽でした。
    何故ってロードで立ち漕ぎじゃないと走れない角度の坂をギヤの軽さにまかせてシッティングで、もくもくと走れましたもので、、、いや、驚きました。

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