2010年5月30日日曜日

南昌山登坂-旧道

今日は以前言ってた南昌山旧道に行ってきました。
ロードの予備タイヤ使っちゃったし、今MTBしか使えないもので、、、。
コースはこんな感じで、スタート、ゴールを以下の様に設定しました。



ぬさがけの滝と言われる旧道のゲートがある所から登山道入り口まで登ります。
このコースは3.5kmと短いのですが、ただ斜度が平均で10%くらいあります。
平均ってのがポイントで出だしは少しゆるめの所あったり、所により少し平地みたいな区間もあるのです。
ですからきついところはもっときついのです。(笑)
ついでに砂利道です、、、、、、って思っていたのですが、、、、。



私が知らない間(ここ数年)の間に舗装されてた様です。(汗)
ただ、状況は悪く、のぼり初めは良いのですが、直ぐにひび割れ等が出だし、途中途中砂利道になったりします。
ですからロードは無理ですが、MTBじゃないと無理って程では無く、クロスバイクでもあればOKって所でしょうか。
これは砂利道の所で撮りました。
きつい所は小石の浮き砂利みたいな場所もあり、立ちこぎするとスリップする場所とかあります。そういうところは丁寧にペダルを回さないといけないので、ただですらきつい坂なのに、空気いすの様な負担があります、、、、。

というわけで、砂利道で10%超だから所により押してやりすごさなければならない所もあるであろうと覚悟していた訳ですが、こんな調子でしたので、メタボにとってはちょっとした急坂我慢大会みたいな感じでした。



まぁ、そんなこんなで思ったよりは早く頂上というか登山道入り口に付きました。
どっちかと言うと心肺機能的に疲れたと言うより、純粋に足に来ました。
尚、ハンドルにバッグが付いていますが、今回モンベルのフロントバックを買いました。結構便利でカメラを入れて置くのに良かったですね。



そしてこれが南昌山の登山道入り口の看板。
いや、このくらいの女の子は無理じゃないかなぁ、、、。
デフォルメされてるから歳はわからないけど、、、。

いつもは車で来て、ここから山に登るのですが、今回はチャリで来て、ここで降ります。不思議な気持ちです。(笑)
最も、べつに登山道入り口がここだからここまで車で来る必要なんてないわけで、私が自転車で上り始めた所くらいから徒歩で登る人も結構居ます。
そういう人が徒歩で下山している途中、私は丁度坂がきつめになってる様な所ですれ違いまいた。
こんにちはと挨拶したのですが(汗だくで)、その人は少し目を丸くした感じで「これから大変ですね。がんばって下さい」と励ましてくれたのでした。
やっぱり自転車で登ってくる人とすれ違うってのは少々想定外の出来事だった様ですね。私もすれ違った後に後ろを振り返ってみたのですが、斜面を見下ろすと何か自分のしたことが何かバカっぽい事にも見えて来たのでした。(笑)
いや、頂上付近でもですね、、、。
これから車に乗って下山しようとしていた人が、私を発見し、上に付くまで凝視していましたから、、、。

ちなみに今回は登って来た道を降りましたが、もう少し時間があれば、これを超えて今度は山の反対側から新道を登って一周したいですね。
たぶん新道→旧道の逆ルートはきつそうなんで、、、、。

4 件のコメント:

  1. 私の自宅の近隣にも、星のブランコという場所に行くためのハイキングコースがあります。
    但し、こちらはその途中で自転車が通れないバリアが
    合って、途中までしか行ったことが無いです。
    勿論歩いては結構頻繁に行くのですが、山の上の園地が
    自転車不可になっているので仕方がないですね。

    しかし、南昌山旧道は写真で見てもそこそこのハイキングコースで、あんまし、チャリで来ている人は少なそうですね。電気蛙さんのパワーに驚かれたハイカーの方の様子
    目に浮かびます。(笑)

    それはそうと、モンベルのフロントバック良さげですね。
    この大きさならD40キットなら余裕で入りそうですね。
    これからの季節暑くなると、カメラとお弁当持って
    涼しい所へ行くのは楽しいと思います。
    まあ、のぼりは大変ですが・・・

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  2. >南昌山旧道は写真で見てもそこそこのハイキングコースで、あんまし、チャリで来ている人は少なそうですね。

    あ、ちょっと言い方悪かったかもしれませんね。
    このコースはハイキングコースでは無く、南昌山を越えて盛岡、雫石を結ぶ結ぶ道で、その旧道と新道があると言う事です。
    その旧道の一番高いところに南昌山登山道入り口があります。
    登山目的で無いなら新道を使った方が効率が良いので、通常は登山客しかこの道を選択しません。
    ついでに言うと、歩くのは割りと気合の入ってる人で、ほとんどの人は車で登ります。(笑)
    どっちにせよ登山目的なのですから、自転車は想定外の物体になるのです。(笑)

    >モンベルのフロントバック良さげですね。
    正しくはサイクルフロントバックと言います。
    http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1130110

    もともとは左右にチューブラータイヤを入れ、サドルバックとして使うものを、フロントバック化したものらしいです。
    専用金具を使わないので軽量なのと、どうしてもフロントのサイクルバックはドロップハンドルに付けるとレトロな感じに見え、今時のチャリにはデザイン的に合わないのですが、これは割りとマシという事で結構人気がある様です。
    カメラの出し入れや、一時的にトンネルとかでサングラスを突っ込んでおくのとかも楽で良いですね。

    惜しい点ではありますが、もう少し取り外しが楽だと神でした。

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  3. こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    僕の少し前に登られたんですね。

    mixi繋がりで、僕の記事を見て南昌山に
    クロスバイクで登られた方もいますが、
    あのきつさは登った人でないと分らないですよね(笑

    緑のMTBかルポ、見かけたら声かけてみます!
    僕はマングースのMTBかアンカーのクロモリロードです。
    見かけたらお声かけ下さい。
    宜しくお願いします。

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  4. 沼さん
    わざわざこちらにコメントして頂いて申し訳ありません。
    何人か登ったんですね。(笑)
    ちなみに雪山に上ってたのは、このページのMTBをドロップ化してた時のもので、ルポではなく同じMTBです。
    最近はこの写真通りのMTBか928MONO-Qというのに乗っています。今後ともよろしくお願いします。

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