2010年8月31日火曜日

飛翔系

とりあえず解ってたことだが
腕が落ちている、、、、、、、、。
以前それなりに出来てたとも言い難い所ではあるが、差し当たり現場でどういう設定したものかわからないってあたりから始まる。
又、実撮影では置きピンの所までカメラを寄せられない。
自分の予測能力も落ちてるし、反射神経、判断力が無くなっている。

一応、トリミングとレタッチの救済措置で何とか、、、というかなんともなってないが、引き伸ばしには耐えない、とりあえず写ってる以上では無い写真の連発になってしまった。


でもこういうのって、回数こなしている時はそれなりに歩留まりが高いけど、思いつきで久々にやるようじゃ先が見えてる所ありますね、、。

2010年8月20日金曜日

蝶ヶ森



蝶ヶ森は前回話した鑪山から北上川方面に突き出した山。
尾根はアップルロードへと繋がっており、海抜は225mと低くその先のアップルロード自体とほとんど同じ高さ。
尾根部分まで登りきると霊園になっており、ちょっとした駐車スペースがあり、さらにそこから遊歩道が伸びて居て、先端の頂上まで行ける。
周りの木がそれなりに高さがある為、実はそれ程展望はよくない。(笑)
最後の遊歩道は林道を含むので、基本的にMTBで無いと登れないのだが、高低差100mと低いながら20%を超える激坂の連続で、山頂まで自転車で行けるコースとなるのでその点少なからず達成感がある、、、ハズだ!!!!

と思っていたのだが、過去に別な坂に行った帰り気楽にロードで登りだして見たら坂の途中でいろいろ使い果たしてギブアップ。
それ以来チャレンジしてませんでした。

が、思う所あってMTBで再チャレンジしました。
チャレンジした理由ですが、ここは実は展望が良いのは墓地の所で、ここまでだったらロードで行けます。
が、激坂な上に道が粗く、ロードで登れなくも無いが基本的にはあまりロードには向いて無いのです。さらに山頂までは砂利道を含み、かつ、砂利道で急勾配の所がある為、本当にチャレンジしたいならMTBという事になります。
って、これはMTBを選択した理由であって、自分がチャレンジした理由ではありませんね。
ぶちゃけ気まぐれです。(笑)

尚、クロスバイクはチョイスしたタイヤと路面の状況次第かもしれません。
ちなみに800m程度で高低差が100m
要するに平均斜度も10%を超えちゃってます。
が、平均という言葉に意味が無いくらい、途中の坂がキツイのです。

というわけで地図の番号と共に解説します。

①396号からの入り口付近。
①、まるいち。駄洒落じゃないですが396のスーパーマルイチの所です。
マルイチ駐車場から山際に道が見えると思うのですが、その道を入っていきます。
やがてその蝶ヶ森裾野に民家が見えて来ます。

②坂入り口。
民家の間に車一台分くらいの舗装路の坂が延びています。
そこを登っていきます。

以降は何箇所か分岐点があるのですが、基本的に右手に見える山に登るので、右へ右へと選択し山側へ寄って来ます。

③分岐点。

分岐点には標識があります。
左の看板には、蝶ヶ森、たたら山コース
右の看板には、蝶ヶ森、たたら山コース
と書いてあります。

同じだ!

同じ物を作って、それぞれ片方消して使うつもりだったのかもしれませんが、行くべきは右です。
正しくは、

←たたら山コース||蝶ヶ森コース→

となるべき所です。
左を選択すると、たたら山と言うよりはアップルロードに合流します。
まぁ写真では右と言うより正面になりますが、こちらがまずは蝶ヶ森の霊園へと続く道です。
写真では解りにくいですが、見た目でもうきつい感じは相当します。
そしてアスファルトの質も悪いことも。
つくりの良い道では無いので、基本的に元の傾斜に合わせて道路もうねっています。
ですからだいたい20%くらいではあるのですが、18%程度から20何パーセントかの坂が交互に繋がってる感じで、ついでにアスファルトのヒビはヨーロッパの石畳相当って所か、とにかく路面の抵抗が普通より高く、同等の坂よりパワーを食われます。
後、道幅が狭い為に斜行は基本的に出来ず、真っ直ぐに向かう必要があります。
デブはMTBのフルインナーで汗だくで登るのみです。

④霊園


写真では解りにくいのですが、この写真で右端側から登ってきます。
この写真を撮ってる場所が広く平らになっていて、この周辺に車を止めたりする事が出来ます。
右手真横が霊園で、写真左側がさらに続く遊歩道になっています。
実際に目にすれば解りますが、入って直ぐの斜度が尋常ではありません。
ここまで登って来たどの斜度よりきついと思います。
でもこの道を行かないと頂上にはいけません。
とは言っても、割と多いのはここに車を止めて、歩いてこの道を登る人でしょう。
或いは、散歩で下から登って来た人。
自転車はもともと考えられていないと思われます。(笑)
この位置から後ろを振り向くと、、、

尾根を反対側から登ってくる道で、こちらは階段になっており当然自転車では登れません。
尚、頂上より見晴らしが良かったりします。(笑)

⑤頂上
遊歩道手前のきつい舗装路を登ると少しゆるい砂利道になります。
この砂利道はまた頂上付近で砂利のまま激坂になりますが、そこが辛抱しどころです。
と言いたい所ですが、さらにその先に舗装路に上がる段差があったり、とにかくウィリーすると危ないので無理はしないのが吉と思います。
そもそもこの区間は徒歩向きです。
というわけでさて、頂上です。

木はある程度切り取ってありますが、今の季節は生い茂り過ぎて見晴らしはよろしく無いですね。


224.9m
細かいなぁ、、、、。
このでこぼこな頂上、10cm単位の精度は無いと思われるが(笑)

とまぁこんな感じですが、私は二度は登らないでしょう。(笑)

2010年8月18日水曜日

ナメクジ


お盆中であるが、子供と散歩しつつ割と久々に自然観撮的写真を撮る機会がありました。
と言いたい所ですが、何か雨振った後、大量のナメクジを見ただけでした。

親指級みたいなやつはいませんでした。
割と中型続出

何かひらがな的。

2010年8月17日火曜日

鑪山(たたら山)2

鑪山の続きです。

まず前回説明した通り、今回の道はアップルロードの頂上部分から出ている林道を走る物です。
ですからまずはアップルロード登らなくてはなりません。
先のわからない道っていろいろ疲れるし、どこで力つかっちゃって良いものか分かりかねるのでとにかく体力温存で登っていきます。

とりあえず短距離で一気にそこに達するルートはどぎつ過ぎるので、順路で行きます。
まぁ順路も一般的な峠の様な斜度ではありますが、前半とかきついので、そういう所はもう気分的に歩いている感じでペダルを漕いで行きます。って出来るかぁ!!(笑)
体重が敵過ぎます。(汗)

そこを過ぎれば、、と言ってもアップダウンを繰り返しながら、坂である所はそこそこ斜度はある道なのでぐんぐん高度が上がって行きます。

↑アップルロード途中
ってな感じで結構短時間で眺め良くなって行くんですよ。

そして登りきれば前回話した頂点部の入り口。

ちょっとキツイ坂になっています。
ですから気合を入れて一気に、、、、、どわっくもの巣がぁっ!!!
というわけで、稀に軽登山客も通りますし、だれかが先に通ってくれてる事を祈りましょう。(笑)

そこを超えるとこの様に畑の農道が延びています。

この畑が終わる辺りから斜面がきつくなりだし、林の中は延々ときつめの坂です。
行った感じは平均で16%と出てましたが確かにそんな感じ。
ちょっと大き目の石を踏んだとかそんなきっかけで簡単にウィリーします。
屁をこいてもウィリーしそうです。
が、丁寧にペダルを回さないとホイールスピンします。
まぁ、何日か前に雨が降っていた為、多少土が軟らかめです。
そこに私のセンターリッジタイプの安いオフロードタイヤだから、神経質に漕がなければならないのも仕方ありません。
ですが、空気椅子的な負荷が掛かるというか、こういうのふとももとか疲れるんですよね、、、。

さて、そんな地帯を過ぎた後、しばらく行くともう一回畑が出てきます。
この2度目の畑が最高斜度かと思います。
というか、私が行ったときは、道が終わってるのかと思いました。
何か畑と林の間に作業道的というか、作業していたら出来た獣道的なと言いますか、とにかくあんましその時は道っぽく無かったのです。
そしてその畑が斜面というか、何か自分的には土手に作られていると言いますか、割と無茶な角度で登っています。
いや、本当にMTBでクロスカントリーとかやってる人からすると、常識範疇と言われるかもしれませんが、私も昔オフロードバイクやってたのでバイクでだったら感覚的に余裕で登れる範囲ですが、自分の足とこのタイヤ。これは信用できません。
エンジンが何十馬力じゃないんです。1人力です1人力。
正確ではありませんが、いや、見た目20%超えています。そして道悪い。
薄く雑草が生えている所とかはパワーを取られます。
このタイヤでは立ち漕ぎは無理でしょうね。
いや、登坂向けにポジションを変更したとは言いましたが、それでも未だ前傾気味のセッティングでした。
これで立ち上がると自分の脚力では無く、体重がパワー余し気味。
前重心になっちゃってるから確実にずるっと行くでしょう。

とかいろいろぐちゃぐちゃ考えていたら面倒くさくなり、ぶっちゃけたいした距離じゃないので最悪押して行けば良いのだから、とりあえず突っ込んじまえと。

んで突っ込んだらきつい!!
前タイヤ浮きまくりです。
思わず立ってしまったらやっぱりズルっと行きまして、慌てて腰を引きました。
妥当な線だとサドルに前乗りしちゃうのが良いのかもしれません。

が、以前さらっと話題として書いたのですが、実は今現在MTBは訳合ってセラSMPのサドルが付いています。
ポジション固定型のこのサドルは、前乗りする所は盛り上がっており、いやもうケツに突き刺さります。
そりゃもう拷問なのか、それとも何かそういうプレーなのかって感じです。
が、だんだん引き足系で回すには限度が出てきまして、残りもわずかになってきたことだしと、前乗りしてみました。
いやもう、ケツ引き締めて座る感じで。

感想
持たないこんなのは。

ちょっとだけ合理的に進んだ感じはしましたが、直ぐに腰を後ろに引きました。
が、後数メートルというところで自転車が横に進み、こりゃいかんと切り替えしたらタイヤが浮き上がり、、でももういいやと何メートルかタイヤ浮いたまま進みましたら斜度がゆるくなりましてやっと落ち着けました、、、、、。
やっぱり前乗りも出来るサドル欲しいですね。

さて、この後は時々きつい坂が出てきたりしますが、LatLongLabで見る通り、ほぼ平坦に近い斜度で登るところがほとんどです。
そして入り口の地図で言う所の登山道との合流点に付きました。
ぱんぱかぱーーーーん。
その写真。

解りにくいですが、写真左側から登ってきました。
そして右側に人が一人通れる程度の登山道があります。

反対側は、、、、、残念ながら同様の登山道が下っています。
ここを押してやり過ごせば似た様な道が出てくるのか解りませんが、この辺が潮時な感じもしました。
というわけでここで引き返す事に。
1.2kmで95m程の登りです。
知らないから楽しいのであって、次はもうMTBで登る事は無いかもしれません。
純粋にどんな山か徒歩で登山はしてみようと思っては居ますが。

というわけで、先ほど言ったどぎつい斜面についてですが帰り道で写真を撮りました。

写真だとわかりにくいですねぇ、、、、。
ちなみに写真正面では無く、写真の右下側から登ってきました。
くどい様ですが、MTB全うにやってる人たちからすれば、常識範疇の斜度と思われます。

ちなみに今回思った事。
やっぱりMTBはMTBで楽しい。
実際疲れましたが、それでも走破能力は非常に高い。
と言う訳で、ロードはロードで別なマシンが欲しいのですが、それ以上に29erが気になる私でした。
正直かなり欲しいです。

さて、時系列がごっちゃになりましたが、実はここに登ったのは天峰山登る前日です。
ここで漕ぎ方からか太ももの上側の筋肉を相当使い切りまして、んで天峰山登って出だしから苦しいとか言ってた割に、次は南昌山旧道。(笑)
3日かけて坂三昧でしたが、本当に筋肉使い切ってしまったらしく翌日は力入らないし激痛でした。(笑)

2010年8月16日月曜日

鑪山(たたら山)1


鑪山(たたらやま)
盛岡では全然有名じゃないと思います。(笑)
というのは、山とは概ね凸凹している突起部分に名前を付けているのだと思いますが、規模が小さくなればなる程、何かしらその突起を名称で差別化する意味が無ければ自ずと知名度が下がるもので、私自身、この近辺をチャリで走り、かつ、ちょっとした登山道があって登る人も居る様な話でも聞くまでは、そもそも山として認識していなかったりするわけです。(笑)

標高は390Mですが、この辺の平地は海抜が100m付近ですから差し引いちゃうとぶっちゃけ東京タワーより低く、そう思うと山に数えるのも気が引ける所がありますが、お散歩コースや軽登山何かを目標とすればこの周辺は特徴を持ったちょっと気になる突起が多々ある場所で、それらを、どれ、これと差別化したければ自と名前も気になって参ります。

さて、この鑪山ですが、この山の脇を走り抜けている道が以前名前を出したアップルロードでして、ここは思い立てば割りと直ぐに行ける坂なので私はちょくちょく利用させてもらっています。

まずは鑪山の話の前にこのアップルロードの話から。この道は登るルートも色々ですが、とりあえずわかりやすいのは都南大橋を日赤病院側から渡ると396号線にぶつかるT字路になっておりますが、良く見るとさらに交差点を突っ切って進む事が出来ますので、その突き当たりを右折し、後は道なりに坂を上へ上へと登っていけば(途中の道の分岐点とかはとにかく上を選択する)、396号と106号の間の小高い山を登ったり軽く降りたりを繰り返して梁川へ向かって走り抜ける様になっています。

基本的にどのルートを選択しても上り始めがきついのですが、それさえ過ぎれば後は楽、、、、かはまぁ人に寄るんでしょうけど、後は概ね7~8%程度の坂です。
今言ったルートは出だしが10%超ですが、自動車道っぽい妥当なルートはほぼそんな感じで、後はこのアップルロードに対して横から垂直に登ってく様な農道、お散歩道は、部分的に15%越えは当たり前に出現し、ルートによっては20~30%等もザラに出てくるので試したい方は試して見るのも良いかと思います。
割かし解り易い激坂ルートを一つ揚げますと、先の説明で出た396号線ですが、それを左折して市内方面に上って行くとローソンがある交差点が見えてきます。
そのローソンを目印として、交差点を右折した道をとにかく直進すると山に向かって上る細い道が見えてくると思います。
その道は全体的に10%超の道で、最後の方は18%程度の坂がずっと続いております。
一応自分的には幾つかの手段を使って何度か計ったつもりの道でして、一度18%でこのくらいという目安的に試して頂ければと思います。
このコースの途中後半でS字に折れ曲がって少しだけ足を休められる所があるのですが、そこを過ぎると18%コースとなります。
私の様なデブにはこれが結構難所でして、ここを越えれる様になるまで結構時間がかかりました。
この坂を上りきると、アップルロードの本道の坂の途中にぶつかりますが、もう残りはわずかで本道を後少し登ればアップルロードの頂点に達します。

↑頂点付近写真。
さて、この頂点部分。私の様なデブは息を切らし、なすがままに下りに入って行く訳です。
が、横に側道があります。
んっと、写真では良く見えないのですが、というか今は無いのかちょっと思い出せないのですが、たたら山登り口みたいなのが目に入りまして、何となく気にしておりました。
そしてあるとき他人の口からも鑪山の名前を聞き、詳しく調べてみると地味ながら割と気軽な登山としてここに登ってる人とか居るみたいです。
メインの上り口は山の向こうの106号線側になる様ですが、こちら側からも登れる模様。
この写真に赤い看板が見えますが、良く見ると、、、

ぎりぎり読める!(笑)

この看板を見る限り、この入り口から一気に山頂に上った後、縦断して返ってくるルートがあるみたいです。
ちょっと興味が出てきたので通勤中軽く登って見ると、作業道がしばらく続き、その後ちいとその後の仕事に支障がありそうな坂が。(笑)
というわけで、その日はそこまでとしLatLongLabでルートを調べようとしたのですが、この道が書いてありません。
むしろ草が生えまくって普通は入れない様な旧作業道みたいなほうが書いてあります。
航空写真に切り替えるとわずかに道がわかるので、そっちでプロットしました。
ただ、大きい地図、と詳細な地図と写真ではそれぞれズレがあるので、誤差は大きいかもしれません。
まぁ、こういう所は合っていても誤差は大きいと思いますが(笑)

さて、最初地図を切り替えながら作業をして行くと、どうもこの登山道、、、というか登山道に繋がる作業道で頂上に行くわけではありませんが、この道が山の向こう側まで抜けている様に見えます。
一方、写真で見てみると道も途中から見えなかったり、車で走るにしては急勾配過ぎる角度があったりで、行けるのかどうか半信半疑です。
しかし抜けられるのであれば、ちょっと面白い周回コースになります。
そう思っていたら途端に興味が出て来たのでした。

しかし懸念されるのは斜度。
周回はともかくとして先の腐敗した地図に書いてある奥の合流点。
そこまでで平均斜度が7.5%程と出てきます。
LatLongLabでプロットすると後半はほぼ平ら。
であれば前半が坂の殆どです。
とは言っても軽く登った時、その前半とやらの最初はゆるやかな道がしばらく続き、途中林の中に向かって長いきつい坂が見えました。
これをLatLongLabで確認すると16%くらいで出てきましたが、たぶんこの区間あくまでも平均がそのくらいで、しかもその手前に局所的に似た様な斜度の坂がありましたが、私のセンターリッジタイプのOn/Off両用タイヤではグリップが既に怪しく、シッティングで力めばウィリー、ダンシングするとうまくやらないと直ぐスリップと言う状態でした。
この先もそうである事が予想されます。
というか、確実にそうなるでしょう。
こういう所ってタイヤのグリップに気を使い、実際にそういう走りをする為の苦労というのがロードの比ではありません。
というか、ロードってそもそも登坂で重心に気を使うとか、グリップに気を使うという概念が無いと思われます。コーナリングに支障ない範囲で、タイヤには抵抗が無い事が望まれますし。

ちなみに現在のMTBのセッティングですが、ロードがあるからOFFもOKな汎用車に仕立てようとした割には未だロードよりで、特に前傾ポジション強め、サドル後ろ過ぎ。
結果、上りでスタンディングすれば前重心過ぎ。シッティングでは後ろ重心過ぎてウィリー気味。
下りはもうつんのめり過ぎて、階段とかはジャックナイフ気味で怖かった。
重心という点から見れば、ポジション的に融通が利きません。
事前準備としてシートを少し前に出し、可変ステムの角度を少し上に上げておいたのでした。

と言う訳で、ちょっと時間が出来た時にチャレンジして見ました。
が、続きは又後ほど、、、、、、。

2010年8月10日火曜日

南昌山旧道→新道周回ルート


南昌山旧道は以前にも紹介した通りです。
http://denkizkrote.blogspot.com/2010/05/blog-post_30.html

ただ、この時は時間が無く行った道を降りてきてしまいまいした。
前から縦断したいと思っていたのです。

というわけでいろいろやってみたい事が溜まっており、しかし昨日今日とある程度まとまった時間が取れたので、優先順位高い物から立て続けにやっています。
が、天峰山の翌日にやるってのはアホも良い所でした、、、、、、、。
しかし次はいつまとまった時間が取れるか解らないので、、、。
基本的に子供の世話もあると休日は2時間休みが取れれば良い方で、しかしやりたい事の多くは最低でも4時間欲しい事が多いのです。(涙)

さて、南昌山はどっから登坂かと言うとそりゃ個人で決めてくださいって感じですが、実際南昌山付近では地味に高度があがり、入り口らしい所まで行く間に結構疲れます。(目標優先しすぎて目先が坂である事を忘れてあせってたりすると、、)

ちなみに個人的にはこの位置が旧道スタートです。

これは右に行けば「ぬさがけの滝」という場所で、ちょっとした公園になっています。
前は橋になっており、その先がゲートになっていてGW手前当たりまでふさがっています。

さて、登りだしてですが本当にいきなり帰ろうかと思いました。
理由が2つあります。
まず前日の天峰山で使い切った脚が全然復活していなかったのです。
MTBのインナーインナー24*28というとってもお子様なギヤ比なのですが、脚が悲鳴上げてます。
いやもう痛い。
ちなみにこの旧道ですが、平均10.5%です。
そして坂にはムラがあり、楽な部分は本当に楽です。
要するに、すげーところは本当にすげーんです。(笑)
何度も切り返して蛇行して登っているのですが、その蛇行路が見えて結構な急斜面になってるのが明白なときにはもう気持ちが折れています。
あそこまでいくのかって感じで。
だったら何で登るって話ですが、、、、、。

そして次がもっとひどいのですが、、、、いやほんとうにこの季節、この道を通る事はお勧めしません。
虫がすごいんです。
まずサングラス前にメマトイが見えました。
うざっ!!と思ったのですが、その後ぶーーーーんと強い羽音がします。
アブです。
坂でスピード落ちてるので、すげー集まってくるのです。
木陰から日当たりの良い所に出たときびっくりしました。
地面の影が、、、、、、、、。
いやもう死角含め、アブにたかられまくってる影絵が、、、、、。
ぎょっとしました。
んで、登坂中に片手を離して手をぶんぶん振り回し、、、、、そのうち藪蚊が加わります。
気を抜いたら刺された、、、、、。
って言う攻防が終始登坂中続き、もはや自分が何をやってるのか良くわかりません。

そんなこんなで何度も止めて降りようとしましたが、記憶違いから、あの角を曲がればもう直ぐ、、、ってな勘違いを何度もし(似た景色しょっちゅう見るので、、、)、我慢してたら3度以上の勘違い。
嫌なんですよね。曲がると見える筈のゴールが無く、もくもくとした道が又続いてるんですよ。

っていう、本当にストレスばかりで何してたんだか解らない登坂でしたが、汗びっしょりになり、息も切らし、脚も切らし、疲労困憊状態でゴールです。


ちなみに前回はフロントにモンベルのフロントバックを付けてそこにカメラを入れてました。
今回は思う所あり、モンベルのフレームバックを付け、そっちにカメラを入れています。
まぁ取り出しにくいので、これに関してはフロントバックにした方が良かったなぁと思った次第です。
って、何かモンベル製品増えてる。(最近結構お気に入りです)
ちなみにフロントバックで思う所というのは、昨日の天峰山でフロントバックを付けたとき、何かケーブルひっぱられて少し調子悪そうだったのと、予備のチューブラータイヤと工具を入れたらフロントが重くなり、これがまた思いのほか操縦性が悪く気に入らなかったという事で、今回は背負う事にしたのでした。

さて、アブ、蚊がうざいのでもう降ります。
のぼりと違って降り出せば付いてきません。
ちなみに下り側は、登りと同じく舗装されていました。
舗装路の劣化による悪路化も同等な感じ。

そして、下りきると普通に舗装された林道みたいな感じになります。

車載カメラ風に。(笑)

さて、上の地図でわかる様に、旧道は新道とつながります。
ここでやろうと思えば新道周回ってのが出来ます。

新道と合流して南昌山を見るとこんな感じ。

遠い!!!!!
写真の真ん中くらいに小さくぽこっと出てるのが南昌山です。
が、ここで私は山を迂回して家に帰るのもちょっと嫌だったのです。
が、喉元過ぎれば暑さ忘れるとは言っても、きちんと脚が売り切れている事は解っています。
でもまぁ、新道行く事にしました。
暑さで頭やられていたから。(爆)
もう途中で休んでも良いからだらだら下を長距離走りたく無かったんですね。

ちなみに南昌山新道は盛岡側から来るときは出だしがキツイです。
今回の様な雫石側から来るときは、非常にだらだらとゆるい坂から始まり、序所に斜度がきつくなっていき、斜度がゆるんでくるとしばらくして2kmも直線というトンネルに到達します。
このトンネルが2kmですが雫石から見ると微妙に登りになっており、2箇所しか待避所が無いのですが後ろの車を気にしつつそこまで行っては回避して後ろの車をやり過ごし、、、なんて事をせねばなりません。
トンネルを抜けきれば後は下り。
もうこの段階で気分はゴールとなります。

ってわけで、最悪は下って結局迂回ルートを取るってなるわけですが、とりあえずフルインナーで走っていきます。
もういろいろ残っていない感じでして。
しかしMTBのすごいと思う所は、というかMTBっていうよりギヤ比なわけですが、とりあえず疲れてだれて歩いてる様な感覚でそのまま自転車を登坂させる事が出来ます、、、、、と言い切れる程では無いのですが、とにかく地味に登っていく事は出来ました。
何かこう、そういうマシンになった様な感覚ですね。
と思ってる所に激しい腰痛が襲ってきまして、、、、こりゃもう駄目だと一回日陰で待機する事としました。
少し休んで、登りだすと、、、、、あらら実は直ぐトンネル手前でした。
唖然。
いや、もう一回乗り比べて見ないと解らないですが、とりあえず南昌山新道は盛岡側からくるほうがきつい様です。
latLongLabとかだと平坦っぽいトンネル前が26%くらいになったりと異常値を出し、それを除いて平均で見ても盛岡側よりきつく見えるのですが、やっぱりこの机上の数値はそこまではあてにならない事を痛感しました。

ってわけで、無事完走。
尚、2つの登坂を合わせると標高差700mくらいになり、昨日の天峰山より高くなる事を今日知りました。

そして今激しい筋肉痛と、、、、、、虫刺されの痒みと戦ってます。(笑)

2010年8月9日月曜日

天峰山 裏ルート



今日は天峰山へ行ってまいりました。
天峰山は通常は県道455号線というのを使用しますが、今回登ったのは日戸(ひのと)から登るルートです。
海抜は843mですが、このルートの標高差はだいたい600m程度。
455号線から来るともう少し標高差があるのですが、その理由はこのスタート地点に来る前に道が上り下りしており、相対的には既に少し登っているからです。
平均斜度は5.9%と出ていますが、本来であればこんなものではありません。(本来って何だ?)
まぁ、どこにスタートを設定したものかって話な訳ですが、、、、。

この地図で見える常光寺という位置からだと、だいたい登坂ムードでしょうか。
いや、その直前から既に坂なんですけどね。
このルートの特徴は傾斜の変化が割りと多いという事です。
ちなみにこの常光寺は石川啄木縁の寺です。
んで、既にこの前に立派に坂はあります。やっぱりこのルートはスタート地点の解釈に迷う、、、。
特徴をまとめるとなんとなくこういう4段階で構成されている感じ。
10%超
9~10%
5~7%
3%前後

一番きついのは地図中の第一発電所付近。
一瞬15%程度の坂になります。
その他12%程度で長めの坂が2箇所程あり、こういうのが激坂区間でしょうか。
後は9~10%の坂が前半部に多く、何か体力奪っていきます。
その後5~7%の坂がだらだら続いたり3%程度の坂になって一息付けたり、、と思ったら9~10%の坂が又出たりと、何か平均5.9%が実際全部そのくらいなら楽ですが、きつい区間が何かきっちりきついんで表ルートよりえらく疲れます。
表の県道455は7~8%の坂がえんえんと続く道で、基本的にあんまり斜度の変化がありません。非常に計画的に作られた道になっています。
そっちはそっちでひっきりなしに坂で緩くもならないので、どっちがきついって言われてもどっち、、っていうか、いや日戸のほうが地図では伝わらないけど実際きついです、、、。

さてこのルートですが、冬にスパイクで登った所です。
以前はこの地図中にある第一発電所をちょっと過ぎた当たりに駐車場があり、そこまで車で自転車を運んでスタートしました。
今回は家から自転車です。まぁ家からここまでは20km程です。

ちなみに私は暑さが苦手でして、、、、本当にカラータイマーが加速します。
この第一発電所の駐車場に向かったのですが、冬のこのスタート地点に着いた段階で息も足も切れかけておりました、、、、、。

本当に登れるのかって感じで、、、いや、今回は途中で降りるかもと覚悟は決めておりました。
いやはや正直思ったのがMTBは楽です。重いけどとにかく楽です。
MTBというかフロントトリプルが楽。
メタボっていい言葉です。何かね。ネガな話何ですがあんまりネガティブに聞こえない。だから甘いんですよ。
登ってる時思ったんですよ。
このブタ野郎!って。
デブですよデブ!
ロードの一速何かじゃ足りない。もっとローが必要です。
メタボなんかじゃない。
デブなんですよ。
気取ってる場合じゃない。普通の人の価値観でやってる場合じゃないんです。そこになる様目指すのは良いが、今そこじゃない。
デブにはトリプルだ!!!
っていうか日本人のデブ共は何を気取ってるんだか、世界で山岳地帯付近を見ればロードでもトリプル比率は割りと高いでしょうに。
デブという言葉をメタボという言葉でオブラートでくるんで目をそらし、ギヤもダブルのままであることでデブでは無いと思おうとしている!!

ってな感じで実は本当に疲れすぎて、そして息より脚を使い切りかけて四苦八苦している自分に登りながらがっかりしてまして、、、何か脳内ですごい過激な発言が繰り広げられていました。(笑)

いや、何かですね。
この駐車場過ぎた時ですが、冬に登った時よりむしろ厳しかったのです。
MTBすごいなぁ、、、、。
もう何度も何度も思ったのです。こんなに道長かったっけ???と。
12%の坂何かすごいですよ。
冬にワダチからタイヤが外れて深い雪に突っ込み再スタート出来ない。
とりあえずその坂が終わる所までがんばって自転車押して、、、と思ったがこれまたキツイ。
神経集中して30cm幅くらいのワダチの中で外にはみ出さない様に漕ぎ出して見たら少し動き出した。慎重に慎重に加速していき、結構な距離を進むことが出来た。
歩くより自転車乗れた方がとにかく楽。すごく進む。
だったハズなんですが、、、、、、、、今こんなに広い幅のあるこの道でスピード遅すぎてハンドルが左右に振られ、必死でペダルを漕いでるっていうこの状態。
一体どういう事だ、、、、。

ってやってるうちに弱熱射病っぽくなりました。
実はもう水が切れかけてまして。
湧き水が出てる場所があるのですが、それがどこだったか思い出せない。
そこの冷たい水で頭冷やしたかったのですが、暑さの中で寒気を感じたので、日陰を見つけて休みました。
程なくしてスタートしましたが、その直線の終わりに水場がありました(がくり)
これです。


たぶんこの図のゴール直前のX印がその位置かなぁと思ってるのですが、良くわかってません。
ちなみに水は超冷たくて美味い!
頭から被り強制水冷。
生き返った!!!!

そう思うのもつかの間。
曲がり角曲がると改めてキツ目の坂。軽快に回らない足。
全然生き返って無い、、、、。

さらに自分にがっかりしながら、何とか進んでいくとまた見覚えある光景。
何度も勘違いしたいけどたぶんあれが最後の曲がり角。
曲がると
おおお、、↓

最後の直線に出ました。
冬はここは吹さらしで、ワダチの中に雪が埋まっていてとにかくどこも漕ぐ事は出きず、ただただ自転車を押して歩いた道。
今度は登れる。
しかし今度は今度でぶっちゃけ降りたいとか既に思っているが、、、、。

というわけで。
いつもの場所でパシャリ。
曇っていて岩手山が見えない、、、、。

そして帰りは先ほど言った表道。
455号線から下りました。
降りるのは十数分。
一瞬です。(汗)

ちなみに今回はすごく忘れ物が多かったのでした。
大して朝飯食ってなくて、加えて、アミノ酸とかのGELとかスポーツドリンクとか飲むの持ってくるの忘れて、頂上で腹減りましたが鍵とか持ってないんで食い物屋に止まるのもどうかという感じ。
もう帰宅するしかないなぁと真っ直ぐ帰りましたが、結構燃料切れな感じです。
シャワーを浴びた後体重を量ってみたら4kg程減っていました。
いや、これ一回じゃなくてここ2週間くらいでの比較なんですがね。
(何と何をやったってのは覚えてないが、いろいろ実験的に思いつくままにやってたのが良かった様です。いやどれが良かったのか知りたいが、、、)

追伸:トリプルについて
金が無い。

2010年8月8日日曜日

鑪山、、、、その前に

近所に鑪山ってのがありまして。
その山の登山道ってMTBである程度までいけないかなぁと。
そんな事たくらんでいたのです。
んで、行ってみたのですが、でもそれ以前のあれこれとしたお話があり、とりあえずそっちから話していきます。
さて。
思う所あって、こんなサドルを買っていた、、、、のです。

セライタリアのユターク
サドル遍歴は話すと誰しもが長いので、今回は割愛。
簡単に言うと、私は反っているタイプのサドルが合う様だが、その一方、ポジションの自由度も欲しいという贅沢な悩みが出てきた。具体的に言うと前乗りしたい。
可能性の模索として一つの机上の結論として選んだサドルが之です。
MTB用のサドルなのですが、私はそもそもMTBと限定する気もありませんでした。
合えばロードでも使う積りです。
でもとりあえずロードはロードで模索中でした。
ちなみにロードは順神サドルの地位に居たのがコレです。


セラSMP ストラトス
同社サドルはセッティングが合うと天国、合わないと地獄サドルとも良く言われるが、案外その通り。
ただし、ストラトスはパッド量が大目でありそこまでシビアさも無く、何となく慣れていれば何となく付けてもそこそこざっくり合ってるみたいな感じではあります。
が、基本が一点固定型なので、当然前乗りとか出来ません。
この場合の前乗りとは先端部のとがった部分に乗ることを指します。(笑)
まぁ拷問の一種ですかね。(笑)

そしてMTBにつけてたのがコレ
ChargeBikesのSpoon
これロードの人で知らない人がほとんどじゃないでしょうか。
MTBだと割りと話題だったものだと思います。
ちなみにこれ、ロードでもいけると思っています。
というかメーカーだけがロード界で有名で、そこのコンフォート系乗ってる人とか、下手すればこっちの方が合うんじゃないですかね。
しなり具合が良い感じで、ついでに反ってる所も個人の好みです。

SMPの前は順神サドルの一つでした。
がMTBのこのサドル。ヘタって来まして、、、ついにシートポストのネジの所まで底面が落ちてしまいました。
ついでに何かゴム接着剤の乾いた後みたいな何かがシートに付いた様な感じになっていてそれに気づかずに乗って、Gパンの色移り含めてすごい事になり、いよいよ交換しなきゃと。

というわけで、先のユタークですが、、、、っていろいろ話ややこしくしてしまいますが、少し前のスレで言ってた様に、チューブラータイヤの弱サイドカットみたいなのがあって、ロードの方はタイヤ交換しなきゃいけないのですが、面倒くさくなっておりました。
そう。まずロードで試す気だったのです。
いろいろ期待してた事があったのですが、ロード側が面倒なのとMTBサドルがもう限界だったのでそっちに付けることにしたのです。
付けようとしたのですが、私のシートポスト
とりあえず自転車屋の方が適当に中古を流用してきたものでして、シートポストのやぐらが高い。
サドルが干渉しやすいのです。
それがサドルがヘタってネジ上にくっついてしまいましたら抜きにくい、、、、。
あぁ面倒くさいと思いながらやっとこ外し、何となく新しいサドルを合わせてふうやれやれと思ったら、、、、この有様。

スポークのニップルが折れてる、、、、、。
ニップル買いに行く暇も無いので、結局このサドルは改めてロードに付け、ロードはタイヤを交換。
MTBの方はロードに付いていたSMPをとりあえず付けます。
その後ニップルを入手し、ホイールを修理。
そういう状態で出発。
とまぁ、こういう所からこの話はスタートします。
ではまた。(笑)

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そもそも何でニップルが折れたのか?
心当たりあまり無いんですが、強いてあげるならば長い階段降りた時と思われ、、、。

2010年8月1日日曜日

第11回紫波サイクルチャレンジ大会

紫波町にある自転車競技上に行ってきました。
サイクルチャレンジ大会というのがあって、一般参加のTTが行われたり各種イベントがある様です。
が、極めて宣伝とか当日のプログラムとかも情報が乏しく、とりあえずどんなものか行くだけ行ってみたのでした。

尚、私が行ったときはトラックを自由に歩かせて貰える時間の終わりかけで、もう直ぐ次のイベントが始まる為、直ぐに登って降りてきた、、、と。
上の写真の通り、バンクはかなりの角度。
これまた写真では解りにくいが普通に上を歩くと崖にしか見えない。結構怖ぇーです。
斜度は30度を超えて居て、スキー場だったらこぶ斜面になっている様な所です。(笑)


んで、一般走行の時間。
普通に補助輪付きの自転車とかがバンクを走ったりしています。(笑)
話に聞いては居たのですが、プログラムが一切解らなかったので私はチャリを積んでいかなかったのでした。
乗るの間に合った見たいですねぇ、、、、。
まぁ何時か別の機会にでも。
尚、安全のためスピード出しすぎの方は怒られます。(笑)


その後、競輪選手の模擬レースがあります。


わが子は興味無しの模様。
尚、右下では幼児クラスTTのスタート。
これらTTはクラス別に距離等代わり、時間を計って貰えます。
一般クラスはありますが、基本的に主体は親子の子の方であり、親も参加する為の一般の部の模様。
でも、地味に知名度上がると参加者急に増えて行って温度差出そうですね、いずれ(笑)
そうそう、その他遅乗りレースもあります。

もし来年子供が自転車で走れる様になってたら私も参加しようと思いました。
まぁ、MTBでってのが妥当かなぁ、、。