2011年12月28日水曜日

ブルーインパルス

UCCブラックコーヒーのスクリューキャップの方にブルーインパルスのオマケが付いていました。
全部で6種類で、F86セイバー、T2,T4の正規カラー版と何かしらの特殊カラー2種類ずつの設定です。


割とクオリティー高い??

こちらではT2,T4は直ぐに無くなり、セイバーだけ残っていました。
ちなみに、私はF86セイバーが好きで、一方、T2,T4に思う所が無い人種という事で無問題。
その後T2,T4は手に入りましたが、通常、T2,T4の方が人気で、F86は不人気なのは理解出来ます。
私も単純に昔のが好きという訳では無く、スーパーセイバーとかそっちは全然萌えません。
ところでこのタイミングで「萌え」って言うの合ってる??(爆)

自分もガキの頃気づけば既にF4,F14等の戦闘機が存在する状態で、F86に魂を鷲掴みにする何かがある訳でも無く、どちらかという嫌いでしたが、ブルーインパルスという存在を知った時、そのブルーインパルスを特徴付ける強いキャラクター性を持ったこのF86セイバーがとてもカッコよく思え、そう思ったら急にブルーインパルスカラーで無くてもカッコよいと思える様になったのでした。

逆に言うと、当時の自分に取ってブルーインパルスとはF86セイバーであり、その結びつきは非常に強いものでした。
その為、初代ブルーインパルスが解散し、F86が解体されると聞いたときのショックは結構なものでして、その後T2のブルーインパルスに引き継がれるものの、それは青い何かであって決して自分に取ってのブルーインパルスでは無かったのです。

と、昔話になりましたが、、、、、、、、
驚いたのはですね
自分はブルーインパルスのネタもF86セイバーの話もそんな滅多にする物でもありません。
そもそも普段誰かと話していて中々そういう話にはならないものです。
本当にすごい久しぶりにというか、たまたま飲み会でそういう話しをしたのです。
その翌々日です。店頭でこれを発見したのは。
誰かが盗聴しているのかと思いましたね。(笑)

この調子で、サンダーバーズ、レッドアローズ、ブルーエンジェルス等、同スケールで出してくれると非常に嬉しいですね。

そうそう
言い忘れましたが、私はこれをセブンイレブンで買ったのですが、今ホットドリンク100円のセール中の為、このスクリューキャップの高いやつの方がオマケつきで100円だという中々驚きの、もしかしてメーカーいじめでもしてないかと思うくらいの大盤振る舞いなのでした。

2011年12月27日火曜日

生パスタ


スーパーで特売していた生パスタ
結構値段の割りにはおいしかったです。

ただ、このセンスはどうだろう、、、、、、、
何か活字がホラー超なのが気になります、、、。

生こぇ~

2011年12月18日日曜日

LEGO

これはLEGOの基本セットの箱に書いてあったペンギンです。
くちばしの色はピングーっぽい色合いに変えちゃってますが、個人的にこの最小限の部品でペンギンを表現したこの組み方に関心し、考えた人はすごいなぁと素直に思いましたし、こういう作り方こそLEGOの醍醐味の様な気がします。

LEGOと言うと少し前、LEGOで作った巨大な大和が話題になりました。
最初はすげぇーと思ったのですが割と直ぐに冷めて直ぐに何か違和感を感じまして、それが何か考えて居たのですが何となく分かった様な気がします。
いや、ネットでの評判で、金と時間をかけた凄さ以上の物は何も感じない的なコメントを書いてる方が結構おりましたが、基本的には私の考えもそれと同じです。
まず何よりLEGOというキーワードに関係なく大和そのものが造形としてすごい。
あれは男の魂を鷲掴みにする目的で設計されたものです。(そうか?)
それをあの縮尺で作ったらその段階で感動するでしょう。

ただ、LEGOでってのが問題です。
LEGOってのは私から言わせて頂ければ、大雑把に思いつくままに作れるのが良い所で、そして欠点はそのまま大雑把な所です。ついでに材料単価も高い。
あの大和を作るにあたり、間を埋め尽くす様な作り方では無く、それなりに内部構造を考えながら少ない部品で作り上げている様ですが、その努力は外見を見る分には受け手にはどうでも良い事。
そもそも巨大な大和を作りたいなら、材料は問わないべきです。
あのかっこよさを表現する為に、材料選びや作り方、塗装法までも考える。
そうして作られたならさぞ感動するでしょう。
でもLEGOで作ったなら、それが大変であったとしてもやっぱりちゃんとした模型に比べれば手軽です。どっちかと言えば素材の選択しとしては手抜きの部類です。
塗装するわけでも無し。
LEGOにしてはがんばったなぁと言う感動であって、造形そのものはドットの荒い画像を三次元化した様な大雑把なディティール。
それは作った側のやり遂げた満足感であって、見る立場からすれば精巧なプラモデルのほうが感動します。

そんなこんなで評価が極端に分かれているのかもしれませんね。

ちなみに今日は子供がロケットを作ってと言い出しました。
思いつくままに煙まで作ってみましたが、イマイチ。
煙と本体の境界が良く判らない、、、、。

物量的に白が足りないというのもありますが、LEGOによる煙表現ってのも面白そうなので、また気が向いたらやってみたいと思います。

一昨日は夜に雪が降り、会社帰りはちょっと緊張しました。
雪がチラついたのはもう少し前でありますが、日中に積もっていたというのは今日が始めてかもしれなません。
今年は雪が遅い感じありますが、この家に引っ越してから突然のドカ雪とか、あまりに寒くて根雪が3月まで融けなかったりとかいろいろで、もはや平年がどんなもんだったか分かりません。
今の段階で「暖冬??」とか言ってると後で痛い目見そう、、、。

秋になってあまり散歩をしたがらなかった我が子が雪でテンションが上がったのか今日は割りと歩きました。
何か、犬に近い気が、、、。

2011年12月9日金曜日

鶴子アンダーパス


全く気づいていなかったのだが、鶴子アンダーパスがいつの間にか開通していました。
知っていた人によると今月始めには開通していたとの事。
この工事によって、まるで高低差の激しいトンネル付きシケインだった様なアンダーパスは見事に真っ直ぐになりました。

この道、実は地味に大事な道でして、ここを工事されるとかなり長い区間、線路を車で渡れなくなります。
最初工事の知らせの看板があり、1月~3月と書いてあった時は正直怒りました。
はい。
全国的な風潮だと思いますが、年度末に向けて予算消化の工事発注が増えます。
しかしこちらはその時期は、もともと積雪等含めて渋滞が起きやすい時期。
それでいて、通勤時の要みたいな場所を平気で工事する為、冬の出勤に悩まされた記憶は多々あり、これも多分に漏れず、、、。

だから、1月~3月かといわれた時、たかだか2ヶ月では無く、きつい時期の2ヶ月間と思ったのでした。
んがぁ!!!!!!!!
後から良く見て見ると何と3月とは翌年の3月。
丸一年先!!!???

正直唖然としました。

何かの間違いと思い、Googleにキーワード入力していると、、、、、
もう鶴子って打った段階で、「アンダーパス」までくっ付いて候補に出てくる。
こんなローカルで、工事前まで地名も不明そうだったこの場所がどんだけ検索されているんだか(笑)
皆相当困っていたらしいです。
そしてブログとかも結構見つかる。
かなりの人数が憤り感じてたんでしょうねぇ、、、、、、。

「まず、あっちの踏み切りを何とかして、それからにしてくれない??」とか。
(地元の人なら分かるであろう(笑))

というわけで、来春まで諦めてた人が多いのでしょう。
今現在あんまり車は通っていません。
まさか今年中に工事が終わるとは、、、、。

ちなみにチャリだけは田んぼのあぜ道的な所で踏み切りが着いてる所をショートカットする事が出来たのですが、今回の工事で、、、、、、、、、、いや、、、
今後どうなるのかは分かりませんが、今段階では歩道が狭く、トンネルの最下点では数メートルの区間、歩道が自転車1台分の幅になっている場所があります。
そもそもハンドルぎりぎりくらいの幅で、「自転車押してください」みたいな看板はあるのですが、それでも自分+自転車だときつい。

正直田んぼのあぜ道のほうが自分は良い感じです。
夜はすげぇ怖いですが。(笑)

というわけで
以上報告終わり。

2011年12月3日土曜日

洋ナシ

脈絡も無くいきなり何ですがが
私は昔から洋ナシがどちらかと言うと好きでは無い方でした。

好きでは無いと言う回りくどい言い方ですが、まぁ嫌いという訳でも無く、あれば食えるみたいな。
梨は好きなのです。
しゃっきり瑞々しく甘い。
しかし洋梨はと言うと、なんかこう、、、、鈍い。
しゃきっとせず、ぬったりとして、そしてそこまで瑞々しくも無く、微妙に甘い。

だが、不味くも無い。(笑)
って感じで好んで金出してまで食うもんでは無いという印象だったのです。
その割りには世間には出回るし、生産が途絶えないからこんな事思ってるのは私だけなのだろうと思うと、実はカミサンもいわゆる「好きでは無い」方な模様。

こちらの地方だと同じ洋ナシでも「ラフランス」が売りで、そちらだと個人的には地元だから応援したいという精神論を除いても旨いほうだと思います。
が、いかんせんブランド品で高い。
値ごろから取ると、私は買わない方になります。

そこに、
宮城にいるカミさんの実家からわざわざ隣の県の製品が大量に送りつけられてまいりました。

それがコレです。
あ、最初にお断りしておきますが、
もう1ヶ月以上前の話しです。

「カリフォルニア」

山形県の「カリフォルニア」という品種。
赤いナシ。
大量に送られてきたのでとっとと食わねばと思って剥いてみると、
何か瑞々しくてイメージが違う、、、、。
そもそも赤い段階でイメージが違うが、、、。

食ってみてびっくり。
なんじゃこりゃぁ!!!
すごい旨い。

というか洋ナシらしい風味が無く、、、、、というか、どこか共通点あるのか???
異常な甘みと、水分量の感覚と食感は、、、、、、、もし知らないで目隠しして食べさせられていたら、
私は「桃」、あるいは「マンゴー」と答えていたと思います。

というか、洋ナシの品種が違うという感じじゃなくて、もう「種」が違う感じなんです。
もう属じゃなくて科のレベルで別種と言いますか。

ハエだと思ったらアブ??と思ったら、何?ハチ??? みたいな。
って余計例えが分かりにくい!!!!

というわけでこんなパッケージ

ぐっジョブ!!!

んでまぁ、和梨からは遠く、そして西洋梨とも対して共通点が浮かばないんで、
もう新世界梨とか言っちゃって良いんじゃないだろうか、、、、、