今更ですが、2011/2/11 金曜日の南昌山
車の信号待ちの時にふと見たら夕日に雲が後ろから照らされて独特の絵を描いていました。
写真じゃ伝わり難いですが、何かまるで合成写真を現実世界に持ってきた様な景色だなぁとカメラを向けたのですが、見る見る内に太陽は傾いていき、秒単位で雲のエッジ部のオレンジが弱くなっていき、本当にベストだった時の写真は撮れませんでした。
やはり写真とは、シャッターチャンスに撮影行為をするのでは無く、シャッターを押す時にシャッターチャンスを持って来るくらいの能動的姿勢が必要なのですね。
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