写真は11日のもの。
この時は信号機が停電で付かないまま夜を迎えて行った。
昨晩はまた大きな地震が来ました。
しかし揺れはすごいけど前回と違うのはその時間。
やっぱり地震のパワーは瞬間がどれくらいかより、累積的な面での影響が強い気がします。
長いと物が次第に落ちてきて、その崩れだす様子が目に見える。
電気は暗くなったり明るくなったりを繰り返すが、とうとう観念したかの様に消える。
暗闇の中、揺れが止まらない。
しかし、前回に比べればそこまで長くも無かった。
いや、普通よりは長いというか、、、、、、、普通って何だ??
地震は異常だが、地震に普通があるのはこっち固有の感覚かもしれません。(笑)
前回は私の所はマシな方でしたが、それでもまる2日、、いや3日だったか電気が来なかった為、懐中電灯が転がってる場所とか熟知してるというか、明かりをかき集めるのに苦労はありませんでした。
停電が来るととりあえずそのまま食える物が必要になるんで、朝からコンビニはまた行列。
私は殆ど無くなった頃、昼飯的に食えそうなカロリーメイト的なものを買っただけで、仕事にもならないので家に帰りました。
買い溜めに走る気はあまり無く、何かしら2~3日は食うもの選ばなければ持ちそうでしたし、危機感から買い込むよりはストックが無い人に回した方が良いだろうからとりあえず腰を据える事としたのでした。
結論から言うと停電は16時前くらいには回復しました。
しかし今回困った事は電池類の充電で、ある程度充電アイテムをそろえ様と思っていたのですが、あんまし揃えられないまま今回の停電を迎えてしまいました。
反射式ストーブは今高いので落ち着いてからで良いですが、充電系は揃えておいた方が良いですね。
後、懐中電灯はもし揃えられるなら、通常のスポット光の懐中電灯より、蛍光灯形の懐中電灯の方が室内では圧倒的に使い易いです。
もう何本か買っておきたいと思います。
って懐中電灯話は後ほどまとめますか。
ちなみに以前お話したGENTOS閃はすさまじく凄いのですが、バッテリーが高価でそして長時間は持たないのが残念です。
ただ、暗いと気分がどんよりってのもありまして、とりあえず食事時とか使いました。
明るいとほっとする所あります。
いや、あれはすごいんです。
直接光は室内ではあまり使えないんですが、天井にぶち当てるとそこに蛍光灯が誕生したかの様になるんですよ。
まぁ、本当の蛍光灯には全然及ばないのですが、それでも室内が丸ごと明るい。
スポットの様に部分だけ明るく、影が遠くに広くなる明かりより室内ではこういう広範囲に拡散する方がとにかく使い易いですね。
それにしてもとりあえず今回は短くて良かった、、、、。
余震と言うにはあまりにも大きい地震で
返信削除驚きました!!
被害が少なくて安心しました。♪
「蛍光灯形の懐中電灯」…これは家でも役に立ちました。
計画停電のとき…。あとランタン形のものは上につるす
と部屋全体が結構明るくなって便利ですよ。
気楽人さん コメントありがとうございます。
返信削除>「蛍光灯形の懐中電灯」…これは家でも役に立ちました。
これ、野外で使った事もあるんですが、実は野外でも効果ありました。
スポット光って何か覗き穴に近くて、全体を把握するのが難しいんですよね。
まぁ近場の広範囲ってのも別に全体では無いんですが、足元の前後左右が判るというのは、山の道なりに歩くという目的では非常に使い易かったです。
とか言ってたら、もう何灯か入手したくなってきました、、、(笑)