封印していた虫の目レンズを久々に、、、、、、、、というのは大嘘でして
ノーマルのGX100です。
実は昔から思っていたことがありまして、虫の目レンズでの作品を見ながら時々、虫の目レンズは使ってる様だが使った意図が分からないと思う時がありました。
どの様な作品かと言うと、程ほどの画角で、程ほどの距離で、程ほどの地上高で撮影している様な作品です。
その用途ならコンデジでも撮れるので、何も画質的に有利でも無く、歩留まりも低めである虫の目レンズを使う意味が無いと思うからでした。
ちなみにここ2~3年、虫の目にはご無沙汰でしたが、来年に向けて少しいじりだそうかなぁと思っております。
冬眠明け宣言ですね?!
返信削除そう、コンデジのワイド接写、フィッシュアイ撮影のほうが、好結果が得られるのに、虫の眼レンズを使ってしまったときの中途半端さは、どうも精神的安定が得られませんね。
虫の眼レンズでしか撮れない映像を追求しないと・・
それには、やはり小さな被写体に近寄ることに尽きるのでしょうか?
最近は、スチルは魚露目、ビデオはG1.9系という住み分けをしていましたが、今年になってビデオにも魚露目を使うようになりました。
今後は、屈折系を完成させたいのですが、そうなると、またG1.9の試行錯誤時代に戻るのか?
>冬眠明け宣言ですね?!
返信削除はい。数年寝てました。
ってのも妙な会話、、、、、、。
>虫の眼レンズでしか撮れない映像を追求しないと・・
>それには、やはり小さな被写体に近寄ることに尽きるのでしょうか?
個人的には、小さなレンズを手に入れないと出来無い事は、「被写体に寄る」「地面に寄る」だと思っております。
どっちか片方満たすだけで効果はあると思うのですが、G1.9で皆で遊んでいたときに困難だったのは後者だと思っています。これをやりたいですね。
>今後は、屈折系を完成させたいのですが、
上でも言いましたが私も同じです。
ただ私がやりたい方法は机上の理屈上は出来る事なのですが精度的にシビアで、どうやったら合理的に精度を稼げるかというその部分が思いつくかどうかにかかっておりまして、未だに悩みっぱなしです。
簡単にやろうとしている事を言いますと、私は安直に次の製品を作ろうと考えています。その名は”G1.9L”
L字型に曲げるんです。G1.9を(笑)