これはLEGOの基本セットの箱に書いてあったペンギンです。
くちばしの色はピングーっぽい色合いに変えちゃってますが、個人的にこの最小限の部品でペンギンを表現したこの組み方に関心し、考えた人はすごいなぁと素直に思いましたし、こういう作り方こそLEGOの醍醐味の様な気がします。
LEGOと言うと少し前、LEGOで作った巨大な大和が話題になりました。
最初はすげぇーと思ったのですが割と直ぐに冷めて直ぐに何か違和感を感じまして、それが何か考えて居たのですが何となく分かった様な気がします。
いや、ネットでの評判で、金と時間をかけた凄さ以上の物は何も感じない的なコメントを書いてる方が結構おりましたが、基本的には私の考えもそれと同じです。
まず何よりLEGOというキーワードに関係なく大和そのものが造形としてすごい。
あれは男の魂を鷲掴みにする目的で設計されたものです。(そうか?)
それをあの縮尺で作ったらその段階で感動するでしょう。
ただ、LEGOでってのが問題です。
LEGOってのは私から言わせて頂ければ、大雑把に思いつくままに作れるのが良い所で、そして欠点はそのまま大雑把な所です。ついでに材料単価も高い。
あの大和を作るにあたり、間を埋め尽くす様な作り方では無く、それなりに内部構造を考えながら少ない部品で作り上げている様ですが、その努力は外見を見る分には受け手にはどうでも良い事。
そもそも巨大な大和を作りたいなら、材料は問わないべきです。
あのかっこよさを表現する為に、材料選びや作り方、塗装法までも考える。
そうして作られたならさぞ感動するでしょう。
でもLEGOで作ったなら、それが大変であったとしてもやっぱりちゃんとした模型に比べれば手軽です。どっちかと言えば素材の選択しとしては手抜きの部類です。
塗装するわけでも無し。
LEGOにしてはがんばったなぁと言う感動であって、造形そのものはドットの荒い画像を三次元化した様な大雑把なディティール。
それは作った側のやり遂げた満足感であって、見る立場からすれば精巧なプラモデルのほうが感動します。
そんなこんなで評価が極端に分かれているのかもしれませんね。
ちなみに今日は子供がロケットを作ってと言い出しました。
思いつくままに煙まで作ってみましたが、イマイチ。
煙と本体の境界が良く判らない、、、、。
物量的に白が足りないというのもありますが、LEGOによる煙表現ってのも面白そうなので、また気が向いたらやってみたいと思います。








