2013年10月7日月曜日

安比にて

久々のキリラマで。

エスパーに持ち上げられた走行中バイク的な絵になっておりますが、、、、


そしてとにかくシュールな事態になっている様に見えますが、、、、
 モトクロスバイクによるアクロバットでした。
 安比高原のイベントです。
子供に見せたのですが台興奮でした。

もう一つのイベントはジムニーのレースです。
ヒルクライムレースは土埃りと飛び石が凄かったです。
尚、子供のテンションはそこまで高くありませんでした、、、、。

2013年10月1日火曜日

秋田駒 登山

駒ケ岳が全国に幾つあるのか解りませんが、秋田駒に行って参りました。

秋田駒は私が生まれる一世代前くらいに噴火した山で、その山頂部は虫歯でぼろぼろの奥歯と言いますか、吹き飛んで真ん中が凹み、周辺の壁の様な山のうち、もっとも高い部分を山頂と呼んでいる感じです。
ちなみに正面に見えるのが最も高い所になります。



登山道は大雑把な分類としては岩手側から登るか秋田側から登るかですが、秋田側の8合目までバスで行く方法が手っ取り早いというか、写真の池の所まで皇帝さ200m程度で、登山といよりトレッキングに近くお手軽です。
今回は5歳になった息子を連れて行っているので、このルートで登りました。
尚、山頂は行きませんでした。
ぶっちゃけ、、、、あんまし行く意味を感じ無い。

それにしても最近ダイナミックモードの写真は何かわざとらしさを感じてきました。
もう多様は辞めよう、、、、。

さて、最近ブログの更新も滞り、というか、何しに書くんだか意味が自分で解らなくなって来た今日この頃ですが、お伝えしたかったこともあり久々にUPしました。

それはルートの事なんですが、この8合目からのルートですが旧道の方は少なくとも子連れの場合お勧めしません。
かなりお勧めしません。
辞めといた方が良いです。
又、あまり山登りに慣れてない人なら下りでいきなり旧道は行かず、登りから行くべきと思われます。
引き返し様があるからです。
先に言うと、崩れ易い火山灰土の斜面を斜めに歩かなくてはならないのです。
ここでそれなりの靴を履いてないと崖の下に向かって滑りまくります。
そしてロープが張られている保障が無いのです。
今回は一部切れてましたし、一番厄介な所でロープが道より下に合って、捕まりながら歩くのが困難になっておりました。

写真の白い部分が該当する箇所です。
ヤバイ所では写真を撮る事も出来なかったので、通過した後の写真になりますがこんな感じ。


これはマシになってきたところで、この斜面の向こう側が結構しゃれになってませんでした。
この地帯に入る前でしたが、先にやりすごさせた親子連れが戻ってきました。
事情を聞くと、子連れで行くにはちょっと無理と思い引き返す事にしたと。
私の方は子供を一旦上に戻すには体力的にきつそうだったで、様子を見てこのまま降る事にしたのでした。

引き返した親子連れのほうが賢明だったと思います。
子供も結構アスレチック好きでいろいろやらせていたから足場の悪さや体制が悪い状態から移動とかある程度慣れてるから良かったものの、そうでなければ、何かあったらヤバイという状態であったと思われます。
まぁ、最悪ずり落ちたら自分もダッシュでずり落ちて子供を抱えて谷まで滑って降りて、後は谷間を歩いて下ろうというシナリオは合ったので、決行しましたが、この後も、ここ程では無いけど難所が2,3箇所と、子供から目を離せない場所が多々あって精神的にげんなりと疲れたのでした、、、、、。